ハウスメーカーの坪単価比較!各住宅メーカーの費用を一覧で比較

ハウスメーカー 坪単価目安 費用・価格

ハウスメーカーの坪単価と総額は?各業者の価格相場と値上げについて

 

注文住宅で家を建てようか考えている人で、坪単価を基準にして業者選びをする方も多いと思います。坪単価を業者選びの基準にして、建築費用が高い、安いの判断をして業者を選ぶことは間違っていませんが、正しい知識を元に業者選びをしないと建てた後に後悔してしまいます。

 

「最近ハウスメーカーの坪単価が上昇している」という噂を聞いて「急ぐべきなの?」と悩まれている人はいませんか。物価が上昇しているのですから、ハウスメーカーの坪単価が値上げされても不思議ではありません。ただだからといって急いで購入するのは正解でしょうか。

 

まずは情報を整理しましょう。今回の記事では、次の内容を解説します。

 

  1. ハウスメーカーの坪単価まとめ
  2. 坪単価の計算方法
  3. ハウスメーカーが坪単価を値上げしている理由
  4. 家を建てる人が坪単価の上昇以外に受ける影響
  5. ハウスメーカーの坪単価上昇が気になる人の対応策

 

「急いては事を仕損じる」とも言います。まずは情報を集め、今購入すべきかを自分なりに判断しましょう。

 

建ててよかったハウスメーカーをまとめた記事はこちら
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ハウスメーカーと工務店で坪単価に差が出る

 

坪単価とは?

前置きがかなり長くなってしまいましたね。まず、簡単に坪単価の意味をご紹介します。家を建てるときの1坪当たりの建築費をいいます(*1坪はおよそ3.3m²)。例えば延床面積45坪の家が3,000万円だとしたら、坪単価は67万円という計算になります。

 

注文住宅で家を建てる場合、ハウスメーカーか地域の工務店などに依頼することになります。ハウスメーカーと工務店の特徴を簡単にご紹介しますね!

 

ハウスメーカーは広告費や会社に対する利益を多く取るため、あまり広告費をかけない工務店と比べると値段が高くなります。

 

ハウスメーカーに依頼する最大のメリットは保証やアフターフォローが充実していたり、全国にモデルハウスやショールームを出展している企業が多いため、実際にどんな家を建てるのか見学ができるという点です。見学をするとこで、あなたが考えるオリジナルの家のイメージがつきやすいので、イメージと違ったなどの失敗を軽減できる点です。

 

気になる坪単価の目安はハウスメーカー:65万〜80万円工務店:40万〜55万円くらいです。

 

坪単価の目安はハウスメーカー:65万〜80万円、工務店:40万〜55万円

 

ハウスメーカーや工務店によって材料の質や流通経路が全く異なります。つまり、家の販売価格に差が出るのです。また、販売する商品などによって毎年変動するものですので、参考までにお考えくださいね。

 

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ハウスメーカー・工務店別の坪単価一覧【2021年最新】

 

坪単価の注意点

ハウスメーカーが紹介している坪単価の定義が業者間で異なることがあるので、注意が必要です。延べ床面積で計算しているのか、施工床面積で計算しているのかを必ず確認しましょう。

 

  1. 延べ床面積:ベランダ、小屋裏収納、地下室、玄関などは含まれない面積
  2. 施工床面積:ベランダ、小屋裏収納、地下室、玄関など含む面積

 

つまり、延べ床面積 < 施工床面積ということが言えます。この定義は業者によってまちまちですので、坪単価の表記に惑わられないように注意しましょう。

 

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あ行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
アイダ設計30〜60555万円の家、888万円の家など低価格を打ち出した住宅以外にも、それぞれのニーズに沿って開発された魅力的な注文住宅を提供。

アイ工務店50〜70住宅性能評価の7項目について最高等級を標準対応にしているのが特徴。

アイフルホーム35〜100コストパフォーマンスに定評のあるハウスメーカー。

アエラホーム40〜60基本的にローコストハウスを建てることを方針。

アキュラホーム30〜70品質も価格もあきらめない。最新技術を積極的に用いていて、機能性の高い家を実現。

アートホーム50〜80標準仕様のままでも低価格で品質の高い装備を提供。

R+house30〜70高気密で高断熱、高耐震であるのが特徴。

アルネットホーム50〜70「極暖の家」は北海道を基準とした断熱性能を実現。

イザットハウス60〜70機能面にデザイン性を加えてより満足いただける住宅を提供。

イシンホーム40〜60経済力を倍にする省エネ設備も全て標準搭載。スマートハウスを安価で提案。

一条工務店45〜80トップクラスの高気密・高断熱住宅が建てられる。

ウィザースホーム40〜602×4・2×6工法をベースに、自由設計。なんと言ってもデザイン力にこだわり。

エースホーム40〜60さまざまな工夫を凝らすことによって、生活の快適さを高めることに成功。

エスバイエル60〜75住宅の素材を吟味して部材にもこだわり、強さを追求。

オーガニックハウス60〜90フランク・ロイド・ライトのDNAを受け継ぐオーガニックデザイン。

 

か行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
菊池建設60〜80現代数奇屋スタイルはウッドデザイン賞2017を受賞。高い断熱性能とサッシの気密性、高い耐震性能を取り入れ。

木下工務店40〜70完全自由設計。強く優しい「木」の魅力を最大限に引き出し、いつまでも心地よさを感じられる住まいを提供。

クレバリーホーム30〜75新昭和がクレバリーホームを発表し、FCの全国展開を開始。採用している主な構法は「プレミアム・ハイブリッド構法」。

 

さ行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
三交ホーム50〜60こんな家に住みたい」という理想を形にする、自由設計。強みは『設計力』と『提案力』。

サンヨーホームズ55〜70子育てのしやすい家や太陽光発電ができる住まい、2世帯住宅など幅広い商品を取り扱い。

ジブンハウス30〜60ジブンらしさを表現できる家づくりがモットー。ジブンらしい暮らしの実現を目指す。

スウェーデンハウス65〜1832108年オリコン顧客満足調査で4年連続1位を獲得するなど、満足度が高い住宅メーカー。

住友不動産50〜90住まいは高品質のものが多く、それなりの坪単価で満足できる家を建てることが可能。

住友林業60〜100木造住宅と言えばここ。コンセプトやライフスタイルに応じた家づくりが可能。家づくりの事例も豊富で、1,000通りの間取りから選べる点が特徴。

セキスイハイム60〜110積水化学工業株式会社の主要営業品目である住宅カンパニーのブランド名称。強度を保ったまま2×4と変わらない価格帯で販売ができる工法。

積水ハウス50〜110200万戸以上の建築実績があり、住まいの品質、性能、デザイン、サービス全ての信頼度が高く、評判もいい。

セルコホーム40〜70カナダ輸入住宅のパイオニア。住宅先進国であるカナダの現地メーカーや工場とパートナーシップ。

秀光ビルド30〜55コストパフォーマンスに優れている。「価格の見える化」を目指しているハウスメーカー。

ソーラーサーキット55〜80累計実績は21,000棟以上。運営期間は浅い。

 

た行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
大成建設ハウジング60〜100大成建設はゼネコンの売り上げランキングで、常に上位へランクインする有名企業。コンクリート造のイメージが強い。

ダイワハウス65〜150耐久性に優れ耐震性や長期保証など、住まいに長く住んでもらおうというコンセプトが伝わる家つくりが特徴

タマホーム35〜80住宅メーカーの中では 非常に安い価格設定。年間受注数は業界トップクラスで、累計引渡棟数が10万棟を突破。

土屋ホーム45〜75北海道を拠点にするハウスメーカー。知名度の高い土屋グループの一員。

トヨタホーム40〜100トヨタのグループ会社。トヨタが自動車で培ったモノづくりの思想は、トヨタホームにも受け継がれている。

 

な行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
日本ハウスHD50〜80環境にやさしい、脱炭素社会の住宅。豊富なラインナップを揃えていて、魅力のある住まいを展開。

 

は行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
パナソニックホームズ60〜130トヨタ自動車が未来のまちづくりを目指して設立した新会社「プライムライフテクノロジーズ株式会社」のグループ会社。

桧家住宅40〜60株式会社ヒノキヤグループの子会社。他の大手と変わらない品質で、価格が相場よりも安い住宅を建てられるハウスメーカー。

富士住建50〜65「完全フル装備の家」が有名。埼玉を中心に東京・ 神奈川・千葉・群馬・茨城・栃木の1都6県に対応して中堅ハウスメーカー。

藤島建設40〜70川口市、さいたま市を中心に活動。60年間、気候や立地を考慮した家づくりを追及。

古河林業40〜70完全自由設計に対応。林業会社として最適な木材を選び住宅に生かすことができる。

BESSの家60〜100ログハウスの小屋から、ログハウス構法かつ居住性に優れた住まいなど幅広いラインナップ。

ヘーベルハウス70〜100ALCコンクリート(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の「へーベル」が特徴。「軽量鉄骨」「重量鉄骨」を採用した強い家づくり。

ポラス40〜80他社では真似のできないポラス独自の技術力。新築戸建着工/地域ビルダー部門で14年連続ナンバーワンを獲得。

 

ま行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
ミサワホーム60〜100現在はトヨタホームの完全子会社。ミサワホーム独自の「木質パネル接着工法」による「モノコック構造」が特徴。

三井ホーム70〜1301974年に設立した老舗のハウスメーカー。デザイン性が高く耐震性、遮音性、耐火性、断熱性、構造に優れている。

三菱地所ホーム60〜120フルオーダーの自由設計で叶える。全館空調を取り入れることで、冷暖房費を40%カット。

無印良品の家60〜80高い耐久性と機能的な設備を備え、一室空間による住まい手のほどよい距離感を演出。

 

や行〜わ行のハウスメーカーまとめ

ハウスメーカー名坪単価
(万円)
特徴
ヤマダホームズ60〜80有名な家電量販店ヤマダ電機の100%子会社。スマートハウスなど次世代住宅を提供。

ヤマダレオハウス45〜70ヤマダ電機の完全子会社になったことで、「株式会社ヤマダレオハウス」が誕生。自分たちの気にいる家が適正価格で実現できる新スタイルの注文住宅。

ヤマト住建40〜70CMや印刷などに発生する広告費を最低限に抑えて、ローコストだけど高性能住宅を実現。

ユニバーサルホーム40〜70「高い品質」と「適正価格」を追求し、住まい手に優しい家づくり。

レスコハウス60〜80コンクリート住宅の良さを満喫できる家。風合いやフォルムの異なるさまざまなバリエーション豊かなデザインを用意。

ロイヤルハウス30〜50ロイヤルSSS構法という気が持つ本来の強さや優しさ、美しさを引き出した木組新工法。

 

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ハウスメーカーの坪単価の計算方法

 

坪単価とは、家を建てる時にかかる1坪あたりの建築費用です。ハウスメーカーや商品の価格を比較するときに目安として利用します。まずは坪単価の計算方法を確認しておきましょう。

 

坪単価の計算方法

 

坪単価の一般的な計算方法は、「本体価格」を「延床面積」で割ります。

 

ココがポイント

  • 本体価格:建物のみの価格
  • 延床面積:建物各階の床面積の合計

 

坪単価の計算方法を見ると、目安であることがわかります。建てる土地の形が、建物価格に影響を及ぼすことも少なくありません。単純に、「我が家の延べ床面積」と「坪単価」をかけても、明確な本体価格が算出されないのは当然です。坪単価の注意点も確認しておきましょう。

 

坪単価を比較するときの注意点

 

先ほど紹介したとおり、坪単価の計算方法は明確に説明ができます。ただ、ハウスメーカーごとによって坪単価の定義が明確でないのが問題です。坪単価を比較するときの注意点を確認しておきましょう。

 

ココに注意

  • 注文住宅の坪単価の算出に統一されたルールがない
  • ハウスメーカーごとに基準が異なる
  • 比較したとき、坪単価が高くても総支払額で安くなることがある

 

計算方法は単純ですが、問題は「本体価格」と「延床面積」です。本体価格に何を含んでいるかがハウスメーカーごとに違います。建てるのに必要な申請費用や内装費用を含めているかもしれません。本体価格が高額になれば、坪単価は上昇します。

 

また、計算方法に延床面積ではなく施工床面積を用いるハウスメーカーもあるようです。明確なルールがないので問題はありません。施工床面積は、ベランダや玄関ポーチを含みます。施工床面積は延床面積よりも広くなることから、坪単価の上昇を抑える方法として用いるハウスメーカーもあるようです。

 

本体価格に含まれる内容を確認せず比較をすると、総支払額を確認したとき「なんで高いの?」となることもあります。坪単価を比較するときは、計算方法と基準を確認しておきましょう。

 

ハウスメーカーの坪単価は上昇している?

 

ハウスメーカーの坪単価は上昇しています。最近はほとんどの物が値上げをしているので不思議なことではありません。ただし、いろいろな物価が上昇する今だから値上げをしていると捉えるのは間違いです。

 

坪単価は常に上昇している

 

ハウスメーカーの坪単価は毎年ちょっとずつですが上昇しています。ハウスメーカーは値上げをしても値下げをしません。毎年、消費者が気づかない程度に坪単価は値上げをしています。ハウスメーカーが公表している20年前の坪単価と比較をすれば上昇は一目瞭然です。

 

昔はテレビCMでも、安い注文住宅を宣伝するハウスメーカーがありました。しかし今は違います。商品によっては「安い=怪しい」と受け取る消費者も増えているのです。ハウスメーカーは値下げをする代わりに次の方法で対応しています。

 

ココがポイント

  • 値引き交渉で下げる
  • キャンペーンで割引をする
  • ローコスト商品の販売開始

 

上記は、すべてのハウスメーカーに該当するわけではありません。注文住宅は、値上げをしても値下げをしないのが常識です。値引き交渉やキャンペーンにより、利益を還元しています。

 

坪単価が上昇してないように見せるため、ローコスト商品の販売を開始するのもイメージ戦略のひとつです。今だからではなく、坪単価は常に上昇していることを知っておきましょう。

 

今は坪単価を値上げさせるチャンス

 

ではなぜ今になって坪単価の値上げが騒がれるようになったのでしょうか。理由は、今が大々的に坪単価を値上げさせるチャンスだからです。坪単価を値上げしても誰もが納得します。ホームページで坪単価の値上げを公表するハウスメーカーもあるぐらいです。

 

毎年ちょっとずつ上昇している坪単価を公表するハウスメーカーはありません。しかし理由が明確ないまだからこそ、大々的に公表ができるのです。それにより消費者も慌てるようになりました。「今買うべき?」となるわけです。

 

理由なき値上げは投資家に不安を与えます。株価に影響が及ぶかもしれません。代表取締役が病院に入院しただけでも株価に影響を与える時代です。明確な理由がない値上げは避けなければいけません。いろいろな物の価格が上昇をしている今が値上げのチャンスです。

 

坪単価の上昇や値上げ金額の情報は参考程度がいい

 

坪単価の上昇や値上げを、ハウスメーカーごとにまとめるサイトもありますが、参考程度の確認にとどめておきましょう。値上げをしないハウスメーカーが必ずしも良いとは限りません。坪単価の上昇を参考程度にしておくべき理由は次のとおりです。

 

理由

  • 坪単価を値上げしなくとも予算を削ることで利益の維持が可能
  • 相談中に坪単価が値上げする可能性もあり
  • 最終的には内容と総支払額で検討する

 

注文住宅の価格は不明点が多くブラックボックスと呼ぶ人もいます。別のハウスメーカーが坪単価を上昇させている今、逆に「値上げはしません」と言い切るハウスメーカーがあったら魅力です。しかし見えない予算を削ることで利益を上げているかもしれません。内容量を減らすことで価格を維持する、お菓子と同じ考え方です。

 

また、坪単価の値上げを交渉していないハウスメーカーを選んで交渉を始めても、契約時には上昇していることがあります。打ち合わせには数カ月必要です。相談中に坪単価が値上げする可能性も否定できません。

 

注文住宅で家を建てる場合、気になる複数のハウスメーカーから見積もりをとるのが一般的です。最終的には注文住宅の内容と総支払額で検討します。坪単価の上昇や値上げを気にせず、参考程度にしておくのがおすすめです。

 

ただし、注文住宅で今家を建てるべきなのかの判断するためにも、坪単価が上昇している理由を確認しておきましょう。

 

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ハウスメーカーが坪単価を値上げした理由

 

ハウスメーカーが坪単価を値上げした理由

 

ハウスメーカーが坪単価を値上げした主な理由は次の3つです。

 

主な理由

  • コロナの影響
  • ウッドショック
  • 世界情勢

 

詳しく解説をしていきます。

 

値上げ理由①コロナの影響

 

コロナショックにより値上げを強いられたのは、ハウスメーカーだけではありません。さまざまな業種で価格が上昇しました。倒産や破産手続きの開始も増えています。コロナの終息が見えず、経済に不安を覚えた結果です。

 

コロナの影響

  • 輸送費の値上げ
  • 設備や家電などの値上げ
  • 人不足

 

上記はハウスメーカーの価格上昇に影響を及ぼした一例です。ガソリンの高騰に伴い、輸送費が上昇しました。海外からの輸入量も減り、トラックを満杯にした輸送ができません。運ぶ量が少なくても距離を走れば同じ量のガソリンが減ります。非効率な輸送やガソリン代の高騰が資材の輸送費を上昇させました。

 

設備や家電にも影響が出ています。今まで指定価格により上昇が見られなかった白物家電までもが値上げをするほどの状況です。設置をするハウスメーカーも、仕入れ価格が上昇すれば値上げをしないわけにはいきません。一時期はコロナ感染による人手不足もありました。コロナの感染や待機期間により生産業務がストップします。計画した生産量が確保できず損失が増え、値上げが連鎖的に起きたのです。

 

しかしコロナで一番ハウスメーカーが受けた影響といえば「ウッドショック」ではないでしょうか。

 

値上げ理由②ウッドショック

 

ウッドショックとは、1970年代に発生したオイルショックの木材版です。注文住宅で利用する木材が不足したことで価格が上昇し混乱を招きました。ウッドショックが発生した主な理由は次のとおりです。

 

主な理由

  • コロナによるリモートワークの増加により海外で注文住宅を建てる人が増えた
  • コロナ感染による伐採や木材加工の稼働率の低下
  • 山火事やカナダで発生したマツクイムシによる森林被害

 

日本が利用する木材の7割は輸入品です。海外でも日本と同様に、在宅ワークの推進から注文住宅の需要が増えました。家を建てる人が増えたことから、木材の輸入がしにくくなったのです。稼働率の低下や森林被害も伴って、資材不足は深刻化の一途をたどっています。価格が上昇するのは当然です。

 

日本国内では「木材の輸入だよりをなんとかしよう」という声も上がっていますが、一朝一夕でどうにかなる問題ではありません。

 

ココがダメ

  • 林業の労働不足
  • 構造的な問題により国産材では代替ができない
  • 木材市場価格の維持が難しい

 

安定供給に難があり、なかなか思うようにはいきません。今後もウッドショックが続くのかについては、専門家の意見もバラバラです。

 

値上げ理由③世界情勢

 

世界情勢の不安が経済にも影響し坪単価の上昇につながっています。

 

  • ロシアのウクライナ侵攻
  • 欧州の物価上昇圧力
  • 世界経済成長率の減速

 

日本経済は持ち直し傾向が見られますが、世界情勢に影響を受けやすいのが特徴です。現在の円安は「悪い円安」と呼ばれており、デメリットが目立ちます。原材料の輸入コストがさらに上昇すれば、坪単価の値上げも続くことでしょう。

 

坪単価の上昇以外に受ける影響

 

坪単価の上昇以外に受ける影響

 

家を建てるときに受ける影響は坪単価だけではありません。他にも影響が表れているので確認をしておきましょう。

 

契約後の追加徴収

 

大手ハウスメーカーではおそらく見られないと思いますが、契約後の追加徴収が起きているようです。大手ハウスメーカーは、SNSでの拡散を怖がります。契約後の追加徴収が世間に広まれば信用を失うことでしょう。しかし知名度の低い工務店では追加徴収が起きているようです。

 

主な理由

  • 契約を交わしたとき以上に資材が高騰している
  • 設備の高騰
  • コロナにより職人の確保ができない

 

口コミでは上記の理由により、契約後にも関わらず追加徴収を受けたという内容が見られました。注文住宅の需要拡大やコロナ感染による職人不足もあるようです。人件費を上昇させることで受け渡し日に間に合わせようとします。

 

工期の遅れ

 

工期の遅れにも注意をしましょう。「資材が間に合わない」「コロナ感染」「メーカー生産が間に合わない」などの影響により、工期が遅れているケースが多発しています。次の人は注意が必要です。

 

ココに注意

  • 建築中は賃貸を仮住まいにしている
  • 転勤や転職に伴い、現住居からでは遠いので注文住宅を建てた
  • 受け渡しが遅れると仕事が忙しくなることから引っ越しができない

 

注文住宅を建てる人の中には、受け渡し日の変更により多大な損失を受ける場合もあります。賃貸を3カ月の定期借家で安く借りました。しかし予定どおりの受け渡しができず、2カ月間だけ住む部屋を新たに借りた人もいるようです。工期の遅れには十分注意をしましょう。

 

ハウスメーカーの坪単価上昇が気になる人の対応策

 

ハウスメーカーの坪単価上昇が気になる人の対応策

 

いつ建てるのがお得なのかはわかりません。上昇が止まる未来と、値上げに歯止めがかからない未来の両方が想像できます。坪単価の上昇が気になる人は、今できる対応策を用いて購入を検討しましょう。

 

規格住宅を選ぶ

 

気になるハウスメーカーが決まっている人は、最も安い商品を選びましょう。ハウスメーカーの商品の中で安く建てられるのは規格住宅です。仕様が決まっているので、打ち合わせ回数を減らせます。オプションを利用しなければ、自由設計の家よりも安く建てられる方法です。

 

ローコストハウスメーカーと契約をする

 

坪単価が安いローコストハウスメーカーと契約をしましょう。相談するハウスメーカーをローコストハウスメーカーだけにします。坪単価が上昇しても、ローコストハウスメーカーならば大手より安いです。ローコストをウリにしているハウスメーカーの大きな値上げは評判に影響を及ぼすので嫌います。

 

一般的なローコスト住宅の坪単価は30万円~50万円程度です。50万円以下の坪単価で建てられるハウスメーカーとだけ相談をしましょう。

 

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複数社と相談し納得して契約をする

 

必ず複数社と相談し、納得をしてから契約をしましょう。見積もりを1社だけで済ますと比較ができません。比較をすることで、安いハウスメーカーが見つかります

 

お金をかけたくない分、時間を費やす方法です。また、ウッドショックだから鉄骨造という考え方に固執するのも注意をしましょう。鉄骨造は木造よりも高額です。また、鉄骨造でも設備価格は上昇しています。「ウッドショックだから相談するハウスメーカーは鉄骨造だけ」と決めつけるのは早計です。ただ、元から鉄骨造だけが気になる人は問題ありません。

 

いろいろなハウスメーカーと相談をし、自分好みのハウスメーカーを見つけましょう。気にあるハウスメーカーから相見積もりをとり、比較をすることで契約先を決めてください。

 

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坪単価は参考までに考えよう

 

坪単価は参考までに考えよう

 

ハウスメーカー、工務店の坪単価を紹介しましたが、坪単価は参考程度にお考えください。「坪単価安い=建築費用が安い」ケースももちろんありますが、間取りやデザイン、設備のグレードによって金額が上下します。

 

少しでも気になるハウスメーカー、工務店のカタログ・資料を取り寄せることから始めましょう。坪単価が高いから諦めるのは非常に勿体無いです。家づくりのチャンスを潰すことになりますからね。

 

坪単価を紹介した記事になりますが、結局のところ、カタログ請求して、見積もりをとって初めて正確な金額が出てきます。繰り返しになりますが、坪単価は参考までに留めましょう。

 

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少しでも気になったら、坪単価に関係なくカタログをもらいましょう!

 

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