ハウスメーカーの坪単価をまとめた記事をお読みいただければわかりますが、ハウスメーカーによって家を建てる際に発生する費用(坪単価)が全く違います。高級志向のハウスメーカー、地域密着の工務店、デザインにこだわった建築事務所...など会社の色や、方向性、コンセプトによって値段も変わるのです。
ウィザースホームの坪単価はいくらなのでしょう?この記事に訪れた方はウィザースホームの価格を知りたいという方がほとんどだと思います。この記事で、紹介していきますので参考にしてくださいね!
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ウィザースホームの坪単価は約40万〜60万円が相場【総額目安】
ウィザースホームの坪単価は40万~60万円程度です。ウィザースホームの坪単価を40万〜60万円とした時の、家の広さに応じたおおよその建築費用は以下の通りです。
坪数 | 本体価格 【総額目安】 |
---|---|
20坪 | 800万〜1,200万円 |
25坪 | 1,000万〜1,500万円 |
30坪 | 1,200万〜1,800万円 |
35坪 | 1,400万〜2,100万円 |
40坪 | 1,600万〜2,400万円 |
45坪 | 1,800万〜2,700万円 |
50坪 | 2,000万〜3,000万円 |
坪単価からウィザースホームはローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーだということがわります。大手ハウスメーカーよりも安い坪単価が特徴です。しかし坪単価以上の住まいをウィザースホームは建ててくれます。コストパフォーマンスに優れている理由は3つのこだわりです。
3つの理由
- 人も家もロングライフ:建てた後にかかる光熱費や修繕費を抑える住まい
- 暮らしに寄り添うデザイン:理想の住まいを叶える自由設計
- 安心が続く強い家:ツーバイシックス工法による自然災害に強い住まい
ウィザースホームは住み始めてから必要になる「光熱費」と「メンテナンスコスト」の削減を考えた住まいを提案します。しかも住む人の願いを叶える自由設計です。ツーバイシックス工法の採用で地震や大型台風に負けない住まいを建ててくれます。
ローコスト住宅ですが3つのこだわりにより住む人が安心できるのが特徴です。ウィザースホームは「人と地球にやさしい安心で快適な暮らしをご提案する」と掲げています。坪単価以上のパフォーマンスが期待できるハウスメーカーです。
ウィザースホームは高い?安い?他の住宅メーカーと比較
ウィザースホームの坪単価を人気ハウスメーカーと比較します。
住宅メーカー名 | 構造 | 坪単価 |
---|---|---|
![]() | 木造 | 40万〜60万円 |
![]() | 木造 | 30万〜70万円 |
![]() | 木造 | 35万〜80万円 |
![]() | 木造 | 30万〜60万円 |
![]() | 木造 | 40万〜60万円 |
![]() | 木造 | 40万〜60万円 |
ウィザースホームの坪単価は40万~60万円程度なので、他のローコスト住宅と比較をしても大差はありません。
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ただ、他のローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーと工法が違います。ウィザースホームはツーバイシックス工法を採用しているハウスメーカーです。ツーバイシックス工法を採用している主なハウスメーカーは「一条工務店」「三井ホーム」「スウェーデンハウス」などがあげられます。どこもローコスト住宅よりは高額なハウスメーカーばかりです。
性能の高い住まいが建てられることで有名なツーバイシックス工法ですが、大きなデメリットしてコストの上昇が挙げられます。使用する木材や断熱材が増えることからコストが高くなるのです。しかしウィザースホームは、ローコスト住宅と大差のない坪単価で注文住宅を建てています。

ウィザースホームはこんな人におすすめ
ウィザースホームはコストパフォーマンスに優れています。高性能の住まいをローコストで建てたい人におすすめです。
地震に強い家を求めている人
ウィザースホームは、ローコストで耐震性に優れた住まいを建ててくれるハウスメーカーです。標準仕様で耐震等級3を獲得できます。地震大国の日本だからこそ、こだわりたい性能です。耐震性に優れている理由を紹介します。
ココがポイント
- ツーバイシックス工法によるモノコック構造の採用
- オリジナル制震装置「J-ECSS(ジェイ・エックス)」を用意
- 高強度の「スラブ一体ベタ基礎」を採用
ツーバイシックス工法で使用される「2×6材」は、「2×4材」よりも「曲げ強度:約2.5倍」
「圧縮強度:約1.6倍」と、大きくなることで強度が上がります。ツーバイフォー工法は耐震性に優れた工法です。ツーバイシックス工法は、部材を大きくすることで「横からの力に対する強度」と「上からの力に対する強度」を上げています。
強い構造材と優れた工法にこだわることで、強靭なモノコック構造の躯体を完成させました。自然災害エネルギーに負けない住まいです。またオプション仕様になりますがオリジナル制震装置「J-ECSS(ジェイ・エックス)」も用意されています。地震の揺れエネルギーを熱に転換して吸収をする制震装置が、建物の損傷を最小限にするのです。
強固な基礎とあわせて地震対策は万全、ローコストで耐震性に優れた住まいを求めている人にはウィザースホームをおすすめします。
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心地よい住まいを求めている人
ウィザースホームの建てる住まいは超高断熱の家です。業界トップクラスの断熱性能を実現します。夏涼しく冬は暖かい住まいに、空気環境を良くする設備も用意されたハウスメーカーです。
ココがポイント
- ツーバイシックス工法が、壁と一緒に断熱材も厚くする
- エアロフォーム断熱(吹き付け施工するノンフロンの硬質ウレタンフォーム)が、隙間を逃さない施工を実現
- 天井は、ブローイング工法(隙間のない均一な厚さの断熱層を作る工法)で施工された厚さ300mmの断熱材が熱の侵入を防ぐ
- 床下は業界トップクラスの断熱性能を持つ「床下断熱材」を採用
- 窓は熱伝導率の低いアルゴンガス入りLow-E複層ガラスと樹脂サッシを採用
- 給排気を機械が行う24時間換気システムの採用が可能
- 全館空調24時間計画換気システムのエアヴェリーの採用が可能
断熱性能により室内の快適は保たれます。さらにオプション仕様で換気性能を上げれば、空気の質も向上できるのがポイントです。心地よい住まいを求めている人は、断熱性能と換気設備が充実したウィザースホームをおすすめします。
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トータルコストを抑えたい人
ウィザースホームはLCC(ライフサイクルコスト)住宅を目指すハウスメーカーです。光熱費とメンテナンスコストの削減ができる住まいを建ててくれます。坪単価と合わせ、将来の暮らしにもローコストを求めているハウスメーカーです。
光熱費の削減は、先ほどの高断熱で説明しました。超高断熱の住まいがエアコンの使用頻度を下げてくれます。
メンテナンスコストが下がる理由は次のとおりです。
コストが下がる理由
- 高性能外壁タイルと陶器瓦がメンテナンスコストを削減
- 床下通気工法と外壁通気工法で結露を防止し耐久性を向上させる
- 万全のシロアリ対策
ローコスト住宅の多くは外壁に低コストのサイディングを採用します。しかしウィザースホームはメンテンス費用を抑えるタイルを用意しました。将来の出費を抑える素材です。耐久性も高めることで、長く安心して住める家をローコストで実現します。
住み始めてからの出費をできるだけ抑えたい人にウィザースホームはおすすめです。
ウィザースホームが提供する商品の特徴と坪単価一覧
ウィザースホームの住まいの坪単価は40万円から60万円とされています。ハウスメーカーとしては安めの坪単価となっているため、お得な条件で家を建てることが可能です。手頃な金額で性能がよく、デザインにもこだわっている住まいを提案しているのがウィザースホームの特徴です。各商品によって坪単価が変わってきます。
商品名(業者名) | 坪単価 |
---|---|
プレステージ リアード | 50万円〜60万円 |
リモージュ | 40万円〜50万円 |
ラ・ヴィアンシュ | 40万円〜50万円 |
ソライエ・ゼロ | 40万円〜60万円 |
どの商品も自由設計で、外壁タイルが特徴的な商品ばかりです。外壁タイルが値段の割にワンランク上のマイホームを演出してくれるでしょう。




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プレステージリアードの坪単価と商品の特徴
ウィザースホームのから出ているプレステージリアードの坪単価は50万円から60万円とされています。ウィザースホームの展開するラインナップのなかでは坪単価が高い部類に入っています。
ウィザースホームのスクラッチブリックタイルによって住まいが覆われているのが大きな特徴です。これによって、高級感や重厚感を演出することに成功しています。上質な住まいに期待される条件をすべて満たしていて、ハイエンドグレートな住まいです。
ココがポイント
時代の流行に左右されない格調高い邸宅であることをコンセプトとしています。水平ラインを強調したデザインを採用していて、安定感があります。時間の経過とともに味の出てくる素材やデザインを用いているため、将来的にも自慢の住まいの装いを維持していくでしょう。
生活の快適さや利便性を高めるために充実した高品質なアイテムを揃えているのが特徴です。普段、家事をする女性にとっての利便性を考慮して、キッチンやバスルーム、トイレなどの水回りの設備は女性目線を取り入れています。使いやすいだけではなく、収納が充実していて、毎日のお手入れもしやすくなっている設備を提案しているのです。節水性に優れたものや省エネ性能の設備を用意しており、エコロジーにも配慮された環境が整っています。毎日のキッチンワークの負担を減らすことに成功し、楽しく家事に取り組むことができるでしょう。
坪単価が50万円〜60万円とした時の、坪数に応じた建築費用は以下の通りです。
20坪の家 | 1,000万〜1,200万円 |
---|---|
25坪の家 | 1,250万〜1,500万円 |
30坪の家 | 1,500万〜1,800円万 |
35坪の家 | 1,750万〜2,100万円 |
40坪の家 | 2,000万〜2,400万円 |
45坪の家 | 2,250万〜2,700万円 |
50坪の家 | 2,500万〜3,000万円 |
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リモージュの坪単価と商品の特徴
ウィザースホームのリモージュは坪単価が40万円から50万円となっています。手頃な坪単価でありながら、ワンランク上の生活を提案しているのがウィザースホームの特徴です。
暮らしの心地を高めることを大切にしているのがウィザースホームです。タイルや装飾品によってエレガントな佇まいを整えることに成功しています。いつまでも、外壁タイルはその美しさを保つことができるでしょう。
そんなおしゃれな住まいのなかには、開放感があり、家族の笑顔を応援する空間が広がっています。リビングはのびのびと過ごせる場所となっています。リビング階段が設置されていることによって、家族の存在を常に感じることができ、みんなが笑顔になって過ごせる居心地の良い場所を演出しています。
和の空間も用意しているのがリモージュの特徴です。プライベートな空間でゆとりのある時間を過ごすことができます。非日常の空間が用意されていて、自分の好きなことをして過ごせる場所です。至福の時間を約束してくれるでしょう。
ラ・ヴィアンシュの坪単価と商品の紹介
ウィザースホームのラ・ヴィアンシュの坪単価は、45万円から55万円です。そんなラ・ヴィアンシュの特徴は、やわらかな光を感じて、木のぬくもりに触れられることです。自然体な空間が用意されていて、家族みんなが毎日くつろぐことができるでしょう。日常のストレスから離れて、リフレッシュすることができるリゾートライフを実現します。
自然素材をふんだんに用いているのがラ・ヴィアンシュの特徴です。また、太陽光をたっぷりと室内に取り込んでいて、自然体のくつろぎを体験させてくれます。
ラ・ヴィアンシュは家のなかの一番良い場所にキッチンを設置しているのが特徴です。みんなで食事の準備をしたり、後片付けをしたりすることが可能です。家中を見渡せる場所にキッチンがあり、開放的な空間となっているため、料理をしながら家族の存在を感じられます。
収納設備にもこだわっているのがラ・ヴィアンシュの特徴です。小さなスペースであっても、たくさんのものをしまっておくことができ、とても機能的です。
ソライエ・ゼロの坪単価と商品の紹介
ウィザースホームが提案するソライエ・ゼロの坪単価は40万円から60万円とされています。ZEH基準を満たした住まいであり、エネルギーの無駄をカットすることに成功し、たくさんのエネルギーを生み出すことで、人と環境に優しい住まいです。
ソライエ・ゼロは超高断熱の構造となっていて、夏でも冬でも外気の影響を受けにくく、冷暖房を効率よく働かせることができます。
創エネ設備が整っていて、自宅でエネルギーを生み出すことができ、電気代を0にすることも可能です。自然の力を取り入れるための涼風温熱設計を採用していて、心地よい空間を実現しています。また、こだわりの外壁タイルに覆われていて、見た目が美しいだけではなく、メンテナンスコストを抑えることにも成功しています。
クララの坪単価と商品の紹介
クララの坪単価は45万〜55万円です。
クララのコンセプトは、女性が笑顔になれる住まい。様々な背景を持つ2,000人の現役主婦から住まいに関するアンケートを取り、その一つ一つに向き合い、アイデアを具現化していきました。動線、間取り、収納の3つのアプローチを基本とし、女性に嬉しい様々工夫がたくさん詰まっていることがクララの特徴です。
愛着を持って長く住み続けられる家にするために、機能だけでなく、外観デザインや建築材の色、素材に至るまで自由に設計できるのも魅力ですよね。心地よく、快適に暮らせる住まいが実現できるのがクララです。
プラス・ワンフロアの坪単価と商品の紹介
ウィザースホームの3階建住宅であるプラス・ワンフロアの坪単価は45万〜55万円です。
限られた狭小地でも、プロのアイデアが最大限に活かされた3階建住宅ではゆとりの居住スペースを確保できます。
広く・明るく・ゆとりを感じさせるプランニングでは、狭小地であっても、書斎などの趣味のスペースの確保や将来の親世代との同居も視野に入れることが可能です。3階建てならではの洗練されたモダンな外観も魅力の一つです。
平屋の坪単価と商品の紹介
平屋の坪単価は40万〜50万円です。他の商品より若干低い価格となっていますね。
平屋での住空間は、大地に立った時と同じ目線です。ウィザースホームは、そんな住まいの原点とも言える平屋本来の美点に立ち返り、人と人、人と自然がいつでも優しく繋がる「新 平屋スタイル」を提案しています。平屋ならではの開口や天井高、間取りのプランニングは、季節に応じて陽光と風を効率的に採り入れることができ、一年を通して最適な環境で生活ができます。
平屋ならではの魅力を最大限に引き出しているのがこの商品です。また、階段や段差のない空間やスムーズな家事動線は、家族みんなに優しく、快適な暮らし心地を提供します。外観デザインも自由に作ることができます。エレガントなヨーロッパ風やモダンな純和風スタイルなど、同じ平屋でも外観によって全く違う印象になりますよね。街並みに調和した、洗練された住まいを演出できます。
円居の坪単価
二世帯住宅である円居の坪単価は50〜60万円です。
円居が目指しているのは、好きな時に好きなスタイルで集まり、ふれあえる二世帯住宅です。親世代と子世代それぞれのライフスタイルを大切にプランニングし、いつも一緒にいる安心感を残しながら、ちょうど良い距離感を実現します。「暮らしシェア率」という独自の考え方で、二つの世帯の適した交わり具合をシーンごとに数字化。そのバランスを変化させながら、共有する部分と分ける部分を決めていきます。
二つの時間が心地良く自然に両立できる二世帯住宅が、円居の特徴です。
My GARAGEの坪単価
ウィザースホームのMy GARAGEは坪単価が45万円から55万円程度です。My GARAGEはガレージハウスであり、さまざまなライフスタイルに対応しています。ガレージを車の保管場所とだけ考えるのではなく、フリースペースとしてデザインしているのです。そのため、自由に活用することができる空間を得ることができ、アクティブな日常を提案します。
車を駐車しているときにはガレージとして使い、車を出したあとはフリースペースとして活用するプランニングが可能です。愛車と充実したひとときを過ごす空間として使ったり、家族が集まって開放的な空間で自由に遊んだりすることもできます。
たとえば、ガレージをギャラリースペースとして活用することが可能です。ガレージにある車をリビングから見ることができ、1つのアートとしてマイカーのシルエットを楽しむことができます。あるいは、隠れ家的なスペースとして利用することも可能です。家族にあまり興味を持ってもらえない趣味があったとしても、ガレージの中であれば自分だけの自由な空間として趣味を楽しむことができるのです。
My GARAGEは自由設計によって建てることができます。そのため、それぞれの希望を伝えれば、充実した実績のあるプロがさまざまなアイデアを提案して、夢の住まいを形にしてくれるのです。
ガレージという大きな空間があったとしても、住まいの強度はしっかりと保たれます。そのためにトップレベルの性能を持った素材や工法を取り入れています。全館空調システムによって省エネの暮らしを実現することも可能です。ガレージ以外の部分で手を抜かないのがMy GARAGEの魅力といえます。
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ウィザースホームの値引き事情
ウィザースホームは、値引きをまったくしないわけではありません。前向きとまでは言えませんが、口コミでは値引きを成功させたという声が見られました。ローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーの中には、値引きに対し否定的な会社も多く見られますが、ウィザースホームは対応してくれます。
多くの口コミからウィザースホームの値引き率を算出した結果、4%から8%程度ということがわかりました。主な値引き項目は次のとおりです。
- 出精値引き(営業マンの努力値引き)
- オプション値引き
- 紹介値引き
特に多く見られたのがオプション値引きです。ウィザースホームの口コミを確認すると、営業マンから「キッチンなどの設備に標準仕様はない」と説明されたと言った内容が多く見られました。設備のランクを上げる人は多くいるようです。ランクを高くするなどのケースで、値引きが受けられたという口コミが最も多く見られます。
ローコスト住宅なので大きな値引き率は期待できませんが、交渉の余地はあるようです。
ウィザースホームで家を建てた方のブログまとめ【実際の坪単価も記載】
注文住宅で建てた詳細を紹介するブログは、いろいろとあります。その中でも特に参考となりそうな、ウィザースホームで家を建てた方のブログを集めました。現在注文住宅で悩まれている人の教科書になるようなブログばかりです。
しろくまの家づくり
(参照元:しろくまの家づくり)
「しろくまの家づくり」は、2年以上かけてハウスメーカーと土地を決めた「ななみんさん」が運営をしているブログです。別のハウスメーカーと契約を一度しましたが、最終的に決めたのはウィザースホームでした。
サイト名 | しろくまの家づくり |
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坪単価 | 67万円 |
しろくまの家づくりの紹介
- いろいろなハウスメーカーの見積もりが紹介されている
- ウィザースホームと契約した理由が参考になる
- 写真が豊富なウェブ内覧会
どこのハウスメーカーにしようかと悩んでいるときにほしい情報が、リアルな見積もりではないでしょうか。運営をする「ななみんさん」は、ウィザースホームと契約をするまでにいろいろなハウスメーカーと相談をしました。そして見積もりを取っています。その見積もりが紹介されているのです。
ウィザースホームの類似ハウスメーカーから見積もりをとっています。ウィザースホームを検討している人にはほしい情報です。ちなみに、ウィザースホームの見積もりは坪単価67万円だったと記載されています。リアルな値引き額も紹介しているので参考にしましょう。
ウィザースホームに決めた理由も参考になります。思わず「なるほど」と声がでるような理由です。いろいろなハウスメーカーを見たことで、ドツボにハマる人も少なくありません。「決め方がわからない」と悩んでいる人は、実際に建てた人の声を聞くのがおすすめです。
ウェブ内覧会も充実しています。キレイな写真にポイントを添えて紹介されているので、見やすいです。ウィザースホームの良さが伝わってきます。悩まれている人は、ウェブ内覧会の写真を参考にしましょう。
チバ!イエ!タテ! ~令和・新昭和・ウィザースホーム~
「チバ!イエ!タテ! ~令和・新昭和・ウィザースホーム~」は、タイトルどおり千葉で家を建てた「えびさん」が運営をするブログです。令和の時代に、新昭和のウィザースホームで家を建てました。
しろくまの家づくりの紹介
- ウィザースホームの仕様が詳細に書かれている
- ウェブ内覧会が充実している
- ウィザースホームの家に住み始めてからの情報が満載
「チバ!イエ!タテ!」では、ウィザースホームの仕様が詳細に書かれています。ウィザースホームと言えば自社タイルの採用です。実際に建てたからこそ伝えられる詳細な情報が書かれています。もちろんタイルだけではありません。屋根材や設備についても分かりやすく書かれているので参考になります。
ウェブ内覧会の記事数が20を超えているのもポイントです。写真の枚数が多く、詳細な情報とともに紹介されています。設備ごとに記事を立ち上げているので、気になる設備の確認が簡単です。設備決めで悩まれている人は参考にしましょう。
また住み始めた後の情報も満載です。「えびさん」は、太陽光発電を採用しています。ウィザースホームで建てた家の、リアルな発電量を知りたい人はいませんか。太陽光発電に悩まれている人は必見です。
1年後の家の様子や、ウィザースホームで建てた家の後悔ポイントも紹介されています。実際に住み始めたからこそ書ける記事です。悩んでいる人は、ウィザースホームで建てた先輩の意見が詰まっているブログを参考にしましょう。
新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。
「新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。」は、かわいい外観の家を建てた「くらげさん」が運営をするブログです。「くらげさん」が体験した家づくりの過程や記録が詰まっています。
しろくまの家づくりの紹介
- 実際に採用した仕様の情報が書かれている
- わかりやすいウェブ内覧会
- 工事施工状況が詳しく書かれている
ウィザースホームの仕様が詳細に書かれているのがポイントです。タイルはもちろんのこと、建具やキッチン、バスルームなどの設備についても書かれています。標準仕様の選択肢の中から、実際に「くらげさん」が選んだ仕様が書かれているブログです。
ウェブ内覧会も詳細に掲載されています。いろいろな角度から撮影された写真が掲載されており、見やすいです。リビングやダイニングキッチン、和室やバスルームなどいろいろな場所を内覧できます。その場所ごとの仕様と合わせて確認ができるのもポイントです。
工事施工状況も詳細に書かれています。記事タイトルの冒頭に「着工〇日目」と書かれているのがポイントです。中身はさらに細かく日付が書かれています。写真とコメントが多く、参考になること間違いなしです。
オプションもりもりで1000万円越え~ウィザースホームで建てる夢のマイホーム~
「オプションもりもりで1000万円越え~ウィザースホームで建てる夢のマイホーム~」は、家族が快適に過ごせる住まいを目指した「ふーちゃんさん」が運営するブログです。引っ越しが多く、いろいろと見学した経験を注文住宅に反映させています。
しろくまの家づくりの紹介
- 打合せの状況が事細かに記載されている
- ウィザースホームで出来なかったことが書かれている
- ひいきなしでウィザースホームのことを書いている
「ふーちゃんさん」のブログは、打ち合わせの状況に関する記事数が多いです。間取りや設備で悩みながら決断された状況が伝わってきます。洗面台や浴室など、ウィザースホームの標準仕様が分かりやすく紹介されているブログです。
また、ウィザースホームでかなわなかった希望も書かれています。ウィザースホームの基本はNGなしです。希望する商品を伝えれば設置ができます。しかし断られた商品もあるようです。ウィザースホームを検討している人は参考にしましょう。
ブログを見ていて特に感じたのは、ウィザースホームへの正直な意見です。「良い点は良い」「悪い点は悪い」とハッキリ書いています。ウィザースホームを検討している人の参考になる意見ばかりです。
なべくん家~ウィザースホームの建築と生活に関することを伝えます!~
「なべくん家~ウィザースホームの建築と生活に関することを伝えます!~」は、川に近いところへ家を建てた「なべさん」が運営をするブログです。ウィザースホームだけでなく土地に関する情報も多く書かれています。
しろくまの家づくりの紹介
- なぜウィザースホームにしたのかがわかる
- 豊富な入居前ウェブ内覧会
- 入居後のトラブルも書かれている
現在ウィザースホームと契約をしようか悩まれている人はいませんか。「なべくん家」には、ウィザースホームに決めた理由が書かれています。別の人にはウィザースホームがどう見えているのでしょうか。決めかねている人の参考になる内容です。
「なべくん家」を読むときは、入居される前のウェブ内覧会もチェックをしておきましょう。設備や間取りごとに記事をつくり、ウェブ内覧会を実施しています。詳細な説明も書かれているので、すべて見ておくのがおすすめです。
また「なべくん家」では、入居後の状況も書かれています。残念ながら結露が発生したようです。しかしウィザースホームを責めるわけではなく、「しかたない」と説明をしています。対処法も確認しておきましょう。
ウィザースホームの概要
会社設立 | 2016年11月1日 |
---|---|
構造 | モノコック構造(ツーバイシックス工法、ツーバイフォー工法、ハイブリッド工法) |
居住タイプ | 2階建て、3階建て、平屋など |
新築引渡し実績数 | 1,280棟(2016年度) |
保証期間 | 初期保証10年(延長保証で30年) |
公式サイト | ウィザースホーム公式 |
ウィザースホームは、株式会社 新昭和の住宅ブランド名です。新昭和と聞くとクレバリーホームを思い出しませんか?クレバリーホームとウィザースホームは、同じ新昭和グループです。
- ウィザースホーム:株式会社 ウィザースホーム
- クレバリーホーム:株式会社 新昭和FCパートナーズ
ウィザースホームは本社である新昭和の直営店、クレバリーホームは代理店として運営を行っています。会社設立がつい最近と思われた人もいるかもしれませんが、新昭和住宅として1975年からツーバイフォー工法で住宅を販売している会社なので実績は十分です。ツーバイフォーのパイオニアとも呼ばれています。
ただウィザースホームは、クレバリーホームよりも知名度が低い印象です。理由は施工エリア、ウィザースホームは首都圏中心ですが、クレバリーホームは全国展開(一部地域を除く)をしています。首都圏で建てる人しか依頼ができないのはウィザースホームのデメリットです。