タマホームの3階建て住宅「木望の家」は空間を最大限に活用した理想の暮らしを提案してくれます。要望があれば二世帯住宅の間取りもプランニング可能ということで、注目を集めています。

この記事では「タマホームの木望の家」の特徴や、価格帯について紹介していきます。
- 木望の家の特徴を知りたい方
- 3階建て住宅を探している方
- 二世帯住宅をお考えの方
少しでも興味のある方は、参考にしてくださいね!
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木望の家の特徴
タマホームが販売している木望の家という商品は眺望豊かな3階建ての家です。家族構成、様々な理想などを考慮し、敷地に合わせた3階建てのマイホームを建てることができる安心・快適な商品になっています。
参照元:タマホーム公式ページ
3階建ての広さを活かし2世帯住宅として使用したり、趣味や用途に合わせてビルトインガレージを設置することも可能です。3階建てにすることによって、眺めの良い部屋を確保することも可能になるのです。
2階建ての商品とは違う工法で住宅の骨組みを行っているので、耐震性が衰えることもなく頑丈な構造で家を建てることができます。
注意ポイント
ただし、タマホームでは省エネ地域区分によって建てられる家が違うため、北海道など寒冷地で家を建てることを考えている方には選んでいただけない商品になっています。
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木望の家の標準装備
オール電化を採用しているので、標準でIHコンロ、エコキュートに対応可能です。


ビルトイン浄水器やハンドシャワー水栓、メーカーによっては人造大理石のワークトップも標準装備でついています。システムバスはLIXIL、Panasonic、TOTOから選択でき、各メーカーの標準装備も充実しているので保温性能付き浴槽や換気暖房乾燥機も装備することが可能です。
トイレは超節水型の水洗トイレを標準採用しているため、汚れにくく落ちやすいコーティング加工もされており清潔で心地よい毎日が過ごせるものになっています。また、所得税や不動産取得税・固定資産税など様々な税制の優遇を受けることができる長期優良住宅認定基準に標準仕様で対応しています。
木望の家の価格帯
木望の家の坪単価は40万〜80万円です。
間取りやプランの内容が一定ではなく、かなり幅広いので価格にも差が開きます。
例えば、1階はビルトインガレージに洋室1つ確保し、2階にキッチンやダイニングなど憩いの生活スペースを集約し、3階は寝室や子供部屋などを配置する間取りや、1階にビルトインガレージと小さめのキッチン・バスに洋室と和室1つずつ、2階にダイニングキッチン・リビング・バス・洋室1つ、3階はルーフバルコニーとバルコニーを配置し、中心部分に吹き抜けを採用し部屋数も多く2世帯住宅としても使える間取りなど提案できるプランが豊富です。
縦にも横にもいろいろな間取りを楽しめるのが3階建ての家の魅力で、それによって価格もかなり変動します。
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木望の家の耐震性
まずタマホームでは契約後の着工前に地盤調査を実施し、建築に適した強度を有しているか確認した後に強度不足と判断された場合、基礎の補強工事や地盤改良工事を行っています。
そして基礎の部分には建物を底面全体で支えることで不動沈下を起こしにくいベタ基礎が採用されています。
ポイント
従来の布基礎に比べて設置面積が広いので、基礎部分にかかる力を面で分散することができます。
基本的な構造は柱や梁で住宅を支える木造軸組在来工法を採用し、耐力面材によってさらに耐震性を高めています。一般的な軸組工法としては、柱や梁に筋交を入れることで点と線で支えているのですが、木望の家は耐力面材を使うことで、面で横からの力を受け止めることができるので建物にかかる負担を分散させる効果があります。
長期優良住宅の耐震性の認定基準は「等級2以上」が条件ですが木望の家は「等級3」という最高ランクの耐震性なので、阪神淡路大震災クラスの地震の1.5倍の力でも倒壊や崩壊がしないくらい耐震性に優れています。
木望の家の間取り
木望の家は基本的に他の商品と同じく、自由設計の注文住宅なのでまずは要望などをヒヤリングし、予算や家族構成を総合的に検証した上で最低な間取りやプランを営業担当の方が提案してくださいます。
参照元:タマホーム公式ページ
3階建てなので間取りの幅も広く、二世帯住宅ファミリーはライフスタイルに合わせて「共有型」か「完全分離」か、寝室のみを分離する「融合型」にするかを選ぶことができて、自由度はかなり高めです。
また、2階以上を居住空間にすることで1階部分をビルトインガレージを設置したり、広い開口を確保できる門型フレームを1階部分に採用することで、カフェやアクセサリーショップなど店舗併用型住宅にすることもできます。


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木望の家の評判
木望の家は3階建てなので、狭い土地でも部屋数豊富な家が建てられることや、リビングを眺望の良い2階や3階にすることができる点、狭い住宅街でも採光が確保できる点などメリットが多いので、注目度も高く評判も良いようです。


各世帯が穏やかに過ごせるスペースをそれぞれ確保したうえで、みんなが集まって団欒できるスペースも作ることができ、様々な笑顔が行き交う魅力ある理想の暮らしを実現できる商品となっています。
そして意外にも、3階建てだからといって2階建ての家と坪単価がさほど変わらないという点でも注目を集めているようです。
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