二世帯住宅をお探しの方はクレバリーホームの円居(まどい)がおすすめです。二世帯住宅の特性を活かしつつ、ライフスタイルに応じたプランの提案が可能です。

この記事では「クレバリーホームの円居(まどい)」の特徴や、価格帯について紹介していきます。
- 円居(まどい)の特徴を知りたい方
- 二世帯住宅を建てる予定の方
- 二世帯住宅の特徴を知りたい方
少しでも興味のある方は、参考にしてくださいね!
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二世帯住宅円居(まどい)の特徴
参照元:クレバリーホーム公式ページ
クレバリーホームが提案する二世帯住宅を「円居(まどい)」と呼びます。二世帯住宅は、そこに住まう人のライフスタイルによって、どのように作るかが変わってくる住宅です。
一つ屋根の下に暮らす二世帯住宅には、大きく3つのタイプがあります。
二世帯住宅のタイプ
- 全分離型
- 一部共有型
- 完全共有型
それぞれにメリットデメリットがありますが、これだけに当てはめた住宅を作ると、理想となる二世帯住宅を作ることができません。
クレバリーホームが提案する二世帯住宅「円居(まどい)」は、上記二世帯住宅の3つのタイプにプラスして「間取り」「経済性」「将来性」それぞれを考え、親世帯と子世帯がストレスなく生活ができる空間を提案してくれます。

円居(まどい)の標準仕様
クレバリーホームでは、様々なタイプがありますが基本的な住宅の安全性能に差をつけていません。これは二世帯住宅だとしても同じで、安心に暮らせることは必要最低限のレベルと考えているからです。
このところ頻繁に聞くようになった地震のニュース。大きな地震がくると従来の在来工法での家づくりには、限界があります。そのためクレバリーホームでは、プレミアムハイブリッド構法という強度を格段に持たせることができる仕様に行きつきました。
プレミアムハイブリッド構法
この構法の基本となっているのが「SPG構造」と「モノコック構造」です。
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SPG構造
高強度を実現するため、通し柱を構造上のポイントなるグリッド毎にバランスよく配置します
モノコック構造
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた構造
これら二つの構造を組み合わせた「プレミアムハイブリッド構法」の要になるのが、住まいの中で、最も外力(地震や台風など)を受けやすい「接合部」です。この接合部には、職人の技術の習熟度具合で強度が左右されるようなことにならないよう「高精度HSS金物」を使用しています。
これにより、一般的な在来工法の接合部よりも1.5~3倍の強度に高めることができるようになっています。
円居(まどい)の価格帯・坪単価
クレバリーホームが提案する二世帯住宅「円居(まどい)」の価格帯は、50万円台~/坪です。2世帯住宅を作るには、どの設備を何個設置するのか?によって金額に幅が出てきます。
例えば...
- 玄関を2つにした二世帯住宅
- キッチンを2つにした二世帯住宅
- お風呂を2つにした二世帯住宅
- メインのお風呂は一つでいいけど、子世帯にはシャワールームを設置したい
いろいろな二世帯住宅の考え方があります。そのため、二世帯住宅の価格というよりは、通常の一世帯住宅に、必要な設備を追加していくような感覚を持つといいでしょう。

ココがポイント
二世帯住宅にすることで、税金を抑えることができるようになります。これを「小規模宅地の特例」といいます。
ただし、二世帯住宅という定義に当てはまらない限り適用されない可能性がありますので、間取り検討の際にしっかりと確認をしておくことをおすすめします。
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円居(まどい)の耐震性
円居(まどい)の基本的な構造は、二世帯住宅だからといって他仕様と変わることはありません。基礎の構造は、建物の加重を面で支える「ベタ基礎」を採用して、床下の換気は、基礎に換気口を開ける仕様ではなく、基礎パッキンを利用しています。
耐震強度を高めるために、モノコック仕様にするハウスメーカーは多くなってきていますが、クレバリーホームでは、基礎上になる土台や大引きまでも、構造用合板と併せて一体化することで、面としての強度を増しています。
東日本大震災時に、津波が押し寄せたエリアがありました。そこに建っていた住宅は、水の持つ浮力で家自体が浮き、そして流されてしまいました。これが流されない様にするためには、基礎と躯体をしっかりと接合しなくてはいけません。
クレバリーホームの構造は、従来工法の約2倍の引き抜き耐力である30kNもの強度をもつ柱脚金物を採用。地震の揺れは、横揺れがほとんどですが、稀に起こる大きく突き上げるような縦揺れにも十分対応しています。
円居(まどい)の間取り
参照元:クレバリーホーム公式ページ
二世帯住宅となると、検討しなくてはいけないポイントが格段に増えることになります。クレバリーホームが提案する二世帯住宅「円居(まどい)」は、「暮らしシェア率」という、お互いの時間を尊重しつつも、自由な時間や共に過ごす時間を掛け合わせた間取りを作ることができます。
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二世帯住宅といっても、これといった間取りが決まっているわけではありません。そのため、親世帯と子世帯が交わることのできる場所については、物理的な空間をシェアすることで、効率のいい間取りを作り上げることができていきます。
- キッチンをシェアする?シェアしない?
- 玄関をシェアする?シェアしない?
- お風呂はシェアする?シェアしない?
シェアをする部分とシェアをしない部分を明確にしていくことで、ちょうどよい距離感を保った二世帯住宅を作ることができます。
例えば、「玄関」。生活リズムの違う世帯が住むことになるので、帰宅する時間帯もそれぞれ。だからといって、「玄関を2つにすればいいんじゃないの」と安易に考えてしまうと、せっかく二世帯住宅にしたメリットをなくしてしまうことにもなりかねません。
- 孫の帰宅を感じられる安心感。
- 「ただいま~」の声に答えられる距離感。
- 孫が元気に走り回っている「足音」。
微笑ましい音に聞こえればいいですが、気になりすぎて「騒音」という別のものになってしまっては、意味がなくなります。円居の間取りを作る時には、必要な部屋の数などの物理的なプランは当たりまえですが、お互いの生活時間帯をプランニングに生かしていきます。
ココがポイント
- 夕方から食事までの時間帯は、二世帯がそろって食事をするなら「キッチンは1つ」
- お風呂は気兼ねなくゆっくりと入りたいそんな時間帯を確保するなら「お風呂は2つ」
お互いの生活リズムを狂わすことなく、一緒に暮らすことのメリットを最大限にプランニングすることに注力しています。
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円居(まどい)の評判
の親と子であっても、プライバシーはあるように、そこに嫁や婿として入ってくる人は、いわば他人なわけですから、そこに配慮ができた間取り設計ができないと、理想の家は出来上がりません。
その点、円居の設計を始める際には、各世帯、個人個人のヒアリングをとても慎重に行っている様子です。個々の時間も、団らんできる時間も、家族みんなが快適に暮らせる空間を演出してくれています。
埼玉県 60代男性
当初、大手ハウスメーカーで検討していましたが、予算に合わせるとなると、家自体の大きさに制限がかかり、必要最低限の設備やプライベート空間を確保するのがやっとでした。それはもう、世帯のかかわりを検討するどころの話ではなかったんです。
でも円居というローコスト系の二世帯住宅があるというのを知ってからは、予算内で「ああしたい」「こうしたい」を叶えることができ、実際に生活し始めても、問題は起きていません。ある程度のゆとりは大事だと感じています。
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