二世帯住宅を建てよう!と思った時に気になるのが親世帯と子世帯との距離感。
せっかく一緒に暮らすのですから、お互い楽しく心地良く暮らしたいですよね。
そんな方におすすめなのが、住友林業のikikiです。
親世帯、子世帯、どちらの世帯も心地良く過ごせる間取りの工夫が散りばめられていますので、
二世帯住宅をお考えの方はぜひチェックをしてみてください。
こちらもチェック
クリック移動【目次】
住友林業のikikiとは
住友林業のikikiは「二世帯住宅をもっと自由に、みんなでイキイキ暮らそう」を
コンセプトにした住友林業の二世帯住宅です。
それぞれの家庭に合わせた住宅形式や間取りから選べますので、
あなたのご家庭に合うタイプも見つかるのではないでしょうか。
また、二世帯だと何かと気になる生活音を防ぐ「遮音60仕様」を採用。
テレビの音や人の会話の「透過音」や足音などの「衝撃音」を低減してくれます。
「遮音60仕様」はキッズデザイン賞も受賞しており、小さなお子さんがいる子世帯には特に嬉しい仕様ですね。
その他にもバリアフリーやシェア空間など、ikikiは小さなお子さんから高齢の方まで、
どんな方でも二世帯住宅を快適に過ごせるように作られています。
-
ローコスト二世帯住宅を比較!低予算で安く建てるコツとは?
続きを見る
ikikiの特徴1 ライフスタイルに合わせた4タイプから選べる
ikikiはそれぞれのご家庭のライフスタイルや家族構成、土地の広さなどに合わせて、
4タイプの二世帯住宅を提案しています。
どんなタイプがあるのか興味がある方のために、それぞれのタイプを紹介します。


適度な距離感が保てる「隣居タイプ2棟建て」
隣家タイプは、親世帯と子世帯がお隣同士で暮らすタイプです。
ポーチやバルコニーはシェアしますが、玄関も2つあるので
それぞれの世帯のペースでの生活が可能です。
採光や間取りも同じように取れますし、
お子さんが跳ね回っても下への騒音を気にしなくて済むのも嬉しいポイントですね。
親世帯と子世帯を結ぶシェア空間でから行き来することができますので、
二世帯ならではの交流も楽しめますよ。
バリアフリー&平屋で高齢家族も安心「独立タイプ平屋」
フラットな造りが魅力の独立タイプ平屋。
小さなお子さんや高齢のご両親にも安心のバリアフリー住宅です。
車椅子の利用時に助かるフラットフロアや引き戸、
車椅子用のルートもあらかじめ確保されていますので、
将来的に車椅子になった時にも快適に使用できますよ。
また、親世帯の寝室は玄関やトイレに最短でアクセスできる設計。
内部で行き来できるドアも設置されていますので、何かあった時にも安心ですね。
それぞれの暮らしを尊重しやすい間取りの「独立タイプ2階建て」
1Fに親世帯、2Fに子世帯が暮らす独立タイプ2階建て。
共有スペースがほぼないので、それぞれの世帯が自分たちのペースで生活しやすい間取りです。
子世帯の玄関から親世帯のリビングに直結しているので、
ちょっとした用事の際やお孫さんが遊びに行くのにも便利ですね。
上下の水回りの位置を揃えることで、
生活リズムが違っても排水音などが気にならない設計で、夜遅くのお風呂も安心です。
敷地を有効活用しやすい「独立タイプ3階建て」
限られた敷地を有効利用しやすい「独立タイプ3階建て」は都市部で
二世帯住宅を建てたい方にもおすすめの間取りです。
1Fに親世帯、2.3Fに子世帯が暮らす間取り。屋上には大型のルーフバルコニーも供えています。
親世帯は車椅子になっても使いやすい引き戸やバリアフリーに対応しているので、
歳を重ねてからも安心です。
子世帯にはエレベーターも設置。妊娠中や小さなお子さんを抱っこしての階段は負担がかかりますが、
エレベーターがあれば負担がかなり軽減されますね。
-
住友林業の評判は?実際に家を建てた人の口コミと感想
続きを見る
ikikiの特徴2 未来のことも考えた間取り設定
ikikiは家を建てた時だけでなく、その後の生活も考えたフレキシブルな間取りを採用しています。
子世帯のベッドルームは、お子さんが小さいうちは親子のベッドルームとして広く使い、
お子さんが大きくなった際は簡単なリフォームで個室へと変更できます。


-
住友不動産の二世帯住宅の特徴!価格と間取りプランに迫る
続きを見る
ikikiの特徴3 快適に生活できる「程良い距離感」を実現
二世帯住宅で暮らす際、最も大切なのは「程良い距離感」ではないでしょうか?
ikikiでは親世帯も子世帯も快適に過ごせるような工夫が豊富です。
玄関はシェアガーデンに面しているので、それぞれ別の玄関へ帰りながらも、
お互いの気配は感じられます。気配が感じられるだけで、安心感につながりますよね。
また、シェアガーデンやシェアサロン部分では二世帯が一緒に集まって楽しむことも。
それぞれにドアがついていますので、交流しないで過ごすことも可能です。
近くにいる安心感とそれぞれの生活を確保できるプライバシー感、どちらも兼ね備えているので、
程良く気楽に二世帯住宅を楽しめるのではないでしょうか。
気になるikikiの金額や工期は?
家を建てる際に、建物にかかる金額は気になりますよね。
ikikiはタイプや土地面積などによって金額は変わってきます。
ikikiの坪あたりの単価は60万円から100万円ほどですので、こちらを目安に考えましょう。
また、平均的な工期は4ヶ月ほどです。
こちらも家の大きさや建てる時期などによって、変わりますので、あくまで目安としてくださいね。
詳しく知りたい方は、資料を取り寄せたり、モデルハウスを訪れて実際に話を聞いたりするのがおすすめですよ。
まとめ
住友林業のikikiは親世帯、子世帯のどちらもが
イキイキと楽しく生活できるように工夫された二世帯住宅です。
高齢になっても安心のバリアフリー設計やエレベーター、お子さんの成長に合わせてフレキシブルに対応できる間取り、
生活音の遮音だけでなく、ライフスタイルに合わせて4種類から住居形態を選べるのも嬉しいポイントですね。
二世帯住宅を建てようと考えている方は、
一度モデルルームを訪れて実際にikikiを体験してみてはいかがでしょうか。
-
住友林業の坪単価と総額は?実際に建てた方の実例と価格相場
続きを見る