建て替えで悩まれている人はいませんか?建て替えをするときは、何にどれだけ費用が必要なのか、わからない人がほとんどです。今ある家を解体するなど未経験なことが多く、費用相場もつかめません。
安く抑えたいと考えている人は、まず建て替えの流れや費用相場について簡単に把握をしておきましょう。全体の費用相場を簡単に把握したうえで、相見積もりにより費用を抑えるべきです。そこで今回は、「建て替え費用の相場は?建て替えの相見積もりのコツを伝授」の解説をします。建て替えを安く抑えたい人は、相見積もりがカギです。参考にしてください。
注文住宅の見積もりや間取りプラン請求をご検討の方
≫注文住宅の相見積もりや比較サイトの正しい使い方を解説
一般的な建て替えの流れから費用を確認
建て替えにかかる期間は最低でも10カ月は必要です。注文住宅メーカーや新たに建てる住まいにこだわると、打ち合わせ期間が長くなり1年以上を費やすかもしれません。
まずは一般的な建て替えの流れから、必要な費用を確認していきましょう。
建て替えを依頼する注文住宅メーカーの選定
最初に一緒に暮らす家族全員で、どのような家に建て替えたいかを相談しましょう。希望をかなえてくれる注文住宅メーカーを探すためです。多くの人が注文住宅メーカー探しで数カ月を費やします。注文住宅メーカー選びで時間を無駄にしないためにも「タウンライフ家づくり建て替え特集」を活用しましょう!のちほど相見積もりのコツで詳しく解説します。
建て替え費用のなかで一番高額になるのが設計費用や建築費用です。こだわればこだわるほど、建て替え費用は高額になります。逆を言えば一番節約をしやすい項目、予算が厳しい人は、こだわりを抑えローコスト住宅がウリのハウスメーカーを探しましょう。「タウンライフ家づくり建て替え特集」と提携をしているハウスメーカーの中にも、ローコスト住宅をウリにしている会社があるので安心してください。
後ほど詳しく解説をしますが、建て替えの相見積もりを取ることで建築費用を下げます。相見積もりで費用を下げるためにも、注文住宅メーカー選びは重要です。

建ててよかったハウスメーカーをまとめた記事はこちら
≫本当に建てて良かったハウスメーカーランキング
解体業者探しと住宅ローンの申し込み
現状の家を解体しなければ、建て替えはできません。解体業者は次の2つから決めます。
- 依頼をした注文住宅メーカーに頼む
- 別の解体業者に依頼をする
解体費用も住宅ローンから捻出したいと考えている人は、注文住宅メーカーに建築と合わせて依頼をするのがおすすめです。提携ローンにより、建築費用に含めて住宅ローンを組めます。
現金で支払える人は、別の解体業者を自分で探すのも可能です。もし解体費用も借りたいと考えている人は、一度解体費用の融資を受けて解体業者に支払い、別に住宅ローンを組まなければいけません。金利も上がりローンが増える方法なので、手持ちの現金を残しておきたい人は注文住宅メーカーに合わせて依頼をしましょう。
解体業者が決定したら見積もりがそろうので、住宅ローンの審査に進んでください。解体もすべて任せている人は、注文住宅メーカーの提携ローンを活用します。提携ローンを利用する人は、注文住宅メーカーの担当から言われた書類を用意するだけです。後はすべて行ってくれます。
提携ローンではなく金融機関を探す場合は、見積もりをもらい自分で手続きを進めるのが一般的です。
住宅ローンが通れば解体を依頼します。ただし土地境界が不明や、測量図がない場合は測量が必要です。境界が不明確な土地で解体を行うと、誤って他人の所有物を撤去するかもしれません。損害賠償請求を受けると面倒なので注意をしましょう。
仮住まい探しと引っ越し
解体を依頼したら、開始までに仮住まいへ引っ越しをしましょう。仮住まいを借りる場合は注文住宅メーカーとの打ち合わせと同時進行で探さなければいけません。地元の工務店で建築を依頼する場合は、建て替えようの仮住まいを貸してくれる会社もまれにありますが、ほとんどは自分で探します。
ただ短期で借りるので、なかなか思い通りにはいきません。貸主が短期契約に難色を示します。仮住まいがなかなか見つからない人は、次の方法がおすすめです。
おすすめ
- 短期間なので多少の不便は目をつぶる
- レンタル倉庫や、家財の保管をしてくれる引っ越し業者に預かってもらい狭くても我慢する
- 学校や職場から離れても我慢する
限られた地域で見つかる可能性は低いです。できるだけ範囲を広くして探しましょう。解体工事が始まる前までに仮住まいへ引っ越します。建物の種類にもよりますが、解体工事は2カ月程度で完了するはずです。
地盤調査および地盤改良
解体が終わると地盤調査を行います。新築住宅を建てる前に、地盤が問題ないかを確認する作業です。地盤が弱いと判断されれば、地盤改良が必要になります。
地盤調査を行わないと建て替えはできません。瑕疵担保責任が理由です。注文住宅メーカーが万が一倒産した場合でも瑕疵担保責任が果たせるよう保険に加入します。保険の加入条件に地盤調査が必要だからです。
地盤改良によっては費用が高額になります。注文住宅メーカーは、住宅ローンの見積もりに念のため地盤改良の金額を上乗せしておくのが一般的です。ただ担当が忘れていたことが原因で、大変なことになった例もいくつかあります。地盤改良をしないと建て替え工事が始められないので、念のため確認されておくことをおすすめします。
着工から引き渡しと引っ越し
地盤改良が終われば着工です。住宅が完成し検査が済んだら引き渡しされます。仮住まいから引っ越しを行い、新生活のスタートです。
依頼をする注文住宅メーカーや商品にもよりますが、着工から引き渡しまで3カ月から6カ月程度が掛かります。天候に左右されることもあるので、仮住まいの入居期間には注意をしましょう。
建て替え費用の総額は1,720万円~3,525万円程度が相場
一連の流れから建て替えの際に必要となる費用をまとめました。30坪の土地で建て替えを行う場合、いくらぐらいが相場なのかを解説します。
建築費用 | 建てる住まいによって大きく異なりますが1,500万円~3,000万円程度が相場 |
---|---|
解体費用 | 100万円~150万円程度が相場、ただしゴミ処理で別途費用が掛かることもあり |
測量費用 | 測量図があれば不要なので0円~40万円程度が相場 |
登記費用 | 解体した建物の登記簿閉鎖が必要、5万円程度が相場 |
仮住まいの費用 | 実家に間借りするなど無料になる方法もありますが、借りる場合は敷金や礼金、賃料を含め60万円~120万円程度が相場 |
引っ越しの費用×2回 | 荷物の量や距離にもよりますが20万円~30万円程度が相場 |
地盤調査 | 5万円~30万円程度が相場 |
地盤改良 | 工事の種類によって異なりますが30万円~150万円程度が相場 |
建て替え費用の相場を総額すると1,720万円~3,525万円程度が相場となります。また他にも税金が必要になるので注意をしましょう。
解説からもわかるとおり建て替え費用の相場は、ほぼ建築費用が占めています。つまり建築費用を抑えられれば、建て替えの費用はだいぶ安くなるのです。
抑えるためにも、複数の注文住宅メーカーから相見積もりを取りましょう。
注文住宅の見積もりや間取りプラン請求をご検討の方
≫注文住宅の相見積もりや比較サイトの正しい使い方を解説
建て替えの相見積もりのコツを伝授
次は、建て替えの相見積もりのコツを伝授します。まずは累計112万人に選ばれた「タウンライフ家づくり建て替え特集」に申込を行いましょう。詳しく解説をします。
タウンライフ家づくり建て替え特集の特徴
タウンライフ家づくり建て替え特集は、建て替えの不安を解消してくれるサービスです。建て替えを予定しているが、いろいろな不安があるという人はいませんか。
いろいろな不安
- 解体工事の費用が心配
- 建て替えと一緒に外構工事もしたいがどうすればいいのかな?
- 費用は住宅ローンにすべて組み入れたいけど可能なのかな?
- 仮住まいの費用はどうなるの?
- そもそもどこに相談すれば良いのかがわからない
建て替えは人生に一度あるかないかのイベントです。初めての人がほとんど、不安になるのもわかります。タウンライフ家づくり建て替え特集は、上記のような不安を解消してくれるサービスです。
ココがおすすめ
- 建て替え資金計画の提案をしてくれる
- 建て替え間取りプランの提案をしてくれる
- アイデアとアドバイスをしてくれる
タウンライフ家づくり建て替え特集に申し込むと、上記の3つの提案を複数のハウスメーカーからもらえます。依頼をするだけで相見積もりができるのです。
利用をしない場合は、複数のハウスメーカーに同じような説明を何度もします。何度も同じ説明をすると問題も生じます。依頼内容がブレるのです。
建て替えの相見積もりのコツは次の3つが重要になります。
次の3つが重要
- 予算を確実に伝える
- 統一したプランで依頼をする
- ハウスメーカーに相見積もりであることをわかってもらう
統一されたプランでなければ相見積もりとして比較ができません。予算が異なっても同じです。タウンライフ家づくり建て替え特集で依頼をするとき、「家づくり計画の要望」を入力します。すべてのハウスメーカーに同じ情報が伝わるのです。予算やプランにブレが生じません。また、タウンライフ家づくり建て替え特集から依頼がきたハウスメーカーは、相見積もりだということを承知しています。わざわざ相見積もりと伝える手間も省けるのです。

タウンライフ家づくり建て替え特集が選ばれる理由
タウンライフ家づくり建て替え特集は、累計112万人以上の人が活用をしているサービスです。多くの人に利用されるだけの理由があります。
ココがおすすめ
- 自宅で簡単に一括依頼ができる
- ハウスメーカーの比較検討ができる
- タウンライフ家づくりが厳選したハウスメーカーからの提案がもらえる
オンラインサービスなので、自宅にいながら資料が手に入ります。しかも複数のハウスメーカーからです。何度も伝えるといった面倒が省けます。
複数からプランがもらえるので、簡単に相見積もりによる比較ができるのです。家族全員で資料を見ながら検討できます。
しかも提携している業者は一定の基準を満たした優良企業だけです。悪質な業者とは提携をしていません。複数の優良企業が建て替えを全面的にサポートしてくれます。
タウンライフ家づくり建て替え特集のメリット
タウンライフ家づくり建て替え特集のメリットは次の3つです。
ココがおすすめ
- 紹介した3つの提案が全て無料で手に入る
- 複数のハウスメーカーからプランが届くので効率良く納得のプランが見つかる
- タウンライフ家づくり建て替え特集が提携している会社は全国600社以上
「建て替え資金計画書」「建て替え間取りプラン」「建て替えに関するアイデアとアドバイス」が得られるサービスにも関わらず、費用は一切かかりません。もし全てのプランが気に入らないのならば、すべて断っても大丈夫です。すべて断っても費用は一切かかりません。費用面でのデメリットがないサービスです。
一度の申し込みで、複数の優良ハウスメーカーに依頼をしています。相手は相見積もりを知っているので、一生懸命のプランを用意するはずです。気に入るプランがきっと見つかります。申し込みをする際は、依頼先のハウスメーカーを選択できるので、気になる会社にはチェックをしておきましょう。
本気度を見せる
相見積もりのコツとして、タウンライフ家づくり建て替え特集に依頼をするときは、本気度をハウスメーカーに示しましょう。本気度を示すことで、ハウスメーカーが一生懸命のプランを返信してきます。
申込画面では家づくり計画の要望を入力しますが、始めの質問はチェックや選択で進められる内容です。最後に「その他、間取り・資金作成での希望やご要望」と「敷地図・土地図面の添付」が求められます。本気度を示すためにも、希望や要望は細かく記入し、資料の添付を必ずしてください。
無料なので、簡単に申し込む人もいます。ハウスメーカーは、会ったことの無い人のプランをいくつも作成するのです。より本気度の高い人のプランを優先すると思いませんか。それが要望や希望で読み取れるのです。

金額だけを重視しない
送られてきたプランを見た後、気になるハウスメーカーと本格的な相談を始めます。対面の打ち合わせを始めたときも、数社と進めていることは伝えておきましょう。「御社だけで」と打ち明けると、相手に安心を与えてしまいます。競争相手の存在が相見積もりのコツです。
タウンライフ家づくりで依頼した複数のハウスメーカーと相談していることを伝えておきましょう。ただし、最後は金額だけを重視しないでください。コストパフォーマンスが重要です。安くても住み始めてから不便を感じるのは問題です。ときには、別の会社が提案したプランを少しだけ見せると刺激を与えます。上手に交渉を進めるのが相見積もりのコツです。
リフォームと建て替えどちらがいい?
リフォームと建て替えはどちらが方がよいか、多くの方が比較検討される項目だと思います。比較検討する場合には実際の改修後の暮らしや暮らし方を想像することが重要です。家族の現在の不満や今後の希望などライフスタイルにあった要望をまとめ、優先順位を決めるとよいでしょう。
リフォームと建て替えの費用
工事の費用面で比較すると、リフォームが安く抑えられることが多く建て替えはリフォームより費用が高くなることも多いです。リフォームは建物の骨格をそのまま壊さずに改修したい部分や部屋単位で改修します。そのため比較的に影響範囲が抑えられ、建て替えよりも費用を抑えられる傾向が多いです。建て替えは今ある建物をすべて壊して更地にして家を建て直すので、費用が高くなる場合が多いです。
不満の解決具合で考えるとリフォームよりも建て替えの方が不満が解決しやすいといえます。完成度や改善したい項目の解消などは建物を全て壊して一から建てる建て替えの方が自由度が高く、理想の住宅を建てることができます。逆に、リフォームでは結局費用をかけてリフォームしたけど根本の問題は解決できなかったなど不満が残る場合もありえます。
実際によくある例で、初期費用は抑えられるリフォームを行っていくと改修した箇所としていない箇所の差が気になってしまうことです。リフォームは、改修した箇所はキレイになりますが、築年数が長い建物はや色見や質感の差などからはっきりと違いがわかります。また見た目だけでなく、境い目からの水漏れなどがあると結局はリフォーム箇所が増えて建て替えと同様な費用が発生してしまうこともあります。
実際にリフォーム工事をしてたら、シロアリ被害や耐震など建物の悪い状態が見えてしまい、ハウスメーカーと話すと大幅な追加改修工事が必要になった例もあります。こういったことを避けるためにも、特に築年数が多い建物に関しては建て替えを検討する目線でのハウスメーカー探しを行うとよいでしょう。専門知識を持ったハウスメーカーを探していくと、パターン別で提案してくれたりプロとして想像がつかない良い提案をしてくれる場合も多いです。
リフォームと建て替えの補助金
住宅ローンは年間で十万、何白万になる場合が多く、大きく長い間家計に影響する項目です。優遇が受けられる場合もあるので、リフォーム・建て替えとそれぞれ知っておく必要があります。また住んでいる地域によって補助金制度もある場合があるので居住する自治体などに先に確認しておくとよい項目でしょう。
リフォームでの減税は耐震改修工事・一定のバリアフリー・定の省エネ改修など対象となると利用できる場合があります。ですが、一般的にはリフォームよりも建て替えの方が新築の戸建てになるので受け取れる補助金や適用される減税などの多くの優遇処置があります。お得な補助金や優遇処理が多い建て替えが多いだけでなく、建物を一新できて住まいの不安を解消しやすい建て替えで一度検討してみてもよいかもしれません。
建て替え費用の相場【都道府県:地域別】
建て替え予定地の相場を知りたい方のために、都道府県別の建て替え費用の相場を算出してみました。
都道府県名 | 建て替え相場 | 坪数に応じた費用 |
---|---|---|
北海道 | 3,219万円 (坪単価:78) | 10坪:780万円 20坪:1,560万円 30坪:2,340万円 40坪:3,120万円 |
青森県 | 2,908万円 (坪単価:73) | 10坪:730万円 20坪:1,460万円 30坪:2,190万円 40坪:2,920万円 |
岩手県 | 3,127万円 (坪単価:78) | 10坪:780万円 20坪:1,560万円 30坪:2,340万円 40坪:3,120万円 |
宮城県 | 3,330万円 (坪単価:80) | 10坪:800万円 20坪:1,600万円 30坪:2,400万円 40坪:3,200万円 |
秋田県 | 3,061万円 (坪単価:76) | 10坪:760万円 20坪:1,520万円 30坪:2,280万円 40坪:3,040万円 |
山形県 | 3,252万円 (坪単価:76) | 10坪:760万円 20坪:1,520万円 30坪:2,280万円 40坪:3,040万円 |
福島県 | 3,480万円 (坪単価:85) | 10坪:850万円 20坪:1,700万円 30坪:2,550万円 40坪:3,400万円 |
茨城県 | 3,207万円 (坪単価:84) | 10坪:840万円 20坪:1,680万円 30坪:2,520万円 40坪:3,360万円 |
栃木県 | 3,144万円 (坪単価:81) | 10坪:810万円 20坪:1,620万円 30坪:2,430万円 40坪:3,240万円 |
群馬県 | 2,984万円 (坪単価:80) | 10坪:800万円 20坪:1,600万円 30坪:2,400万円 40坪:3,200万円 |
埼玉県 | 3,459万円 (坪単価:90) | 10坪:900万円 20坪:1,800万円 30坪:2,700万円 40坪:3,600万円 |
千葉県 | 3,372万円 (坪単価:88) | 10坪:880万円 20坪:1,760万円 30坪:2,640万円 40坪:3,520万円 |
東京都 | 3,934万円 (坪単価:102) | 10坪:1,020万円 20坪:2,040万円 30坪:3,060万円 40坪:4,680万円 |
神奈川県 | 3,698万円 (坪単価:95) | 10坪:950万円 20坪:1,900万円 30坪:2,850万円 40坪:3,800万円 |
新潟県 | 3,165万円 (坪単価:78) | 10坪:780万円 20坪:1,560万円 30坪:2,340万円 40坪:3,120万円 |
富山県 | 3,074万円 (坪単価:74) | 10坪:720万円 20坪:1,480万円 30坪:2,220万円 40坪:2,960万円 |
石川県 | 3,274万円 (坪単価:79) | 10坪:790万円 20坪:1,580万円 30坪:2,370万円 40坪:3,160万円 |
福井県 | 3,321万円 (坪単価:81) | 10坪:810万円 20坪:1,620万円 30坪:2,430万円 40坪:3,240万円 |
山梨県 | 3,080万円 (坪単価:79) | 10坪:790万円 20坪:1,580万円 30坪:2,370万円 40坪:3,160万円 |
長野県 | 3,327万円 (坪単価:85) | 10坪:850万円 20坪:1,700万円 30坪:2,550万円 40坪:3,400万円 |
岐阜県 | 3,316万円 (坪単価:85) | 10坪:850万円 20坪:1,700万円 30坪:2,550万円 40坪:3,400万円 |
静岡県 | 3,431万円 (坪単価:86) | 10坪:860万円 20坪:1,720万円 30坪:2,580万円 40坪:3,440万円 |
愛知県 | 3,576万円 (坪単価:89) | 10坪:890万円 20坪:1,780万円 30坪:2,670万円 40坪:3,560万円 |
三重県 | 3,164万円 (坪単価:84) | 10坪:840万円 20坪:1,680万円 30坪:2,520万円 40坪:3,360万円 |
滋賀県 | 3,517万円 (坪単価:89) | 10坪:890万円 20坪:1,780万円 30坪:2,670万円 40坪:3,560万円 |
京都府 | 3,215万円 (坪単価:86) | 10坪:860万円 20坪:1,720万円 30坪:2,580万円 40坪:3,440万円 |
大阪府 | 3,513万円 (坪単価:90) | 10坪:900万円 20坪:1,800万円 30坪:2,700万円 40坪:3,600万円 |
兵庫県 | 3,378万円 (坪単価:88) | 10坪:880万円 20坪:1,760万円 30坪:2,640万円 40坪:3,520万円 |
奈良県 | 3,438万円 (坪単価:85) | 10坪:850万円 20坪:1,700万円 30坪:2,550万円 40坪:3,400万円 |
和歌山県 | 3,164万円 (坪単価:87) | 10坪:870万円 20坪:1,740万円 30坪:2,610万円 40坪:3,480万円 |
鳥取県 | 3,360万円 (坪単価:87) | 10坪:870万円 20坪:1,740万円 30坪:2,610万円 40坪:3,480万円 |
島根県 | 2,812万円 (坪単価:90) | 10坪:900万円 20坪:1,800万円 30坪:2,700万円 40坪:3,600万円 |
岡山県 | 3,318万円 (坪単価:87) | 10坪:870万円 20坪:1,740万円 30坪:2,610万円 40坪:3,480万円 |
広島県 | 3,250万円 (坪単価:85) | 10坪:850万円 20坪:1,700万円 30坪:2,550万円 40坪:3,400万円 |
山口県 | 3,191万円 (坪単価:91) | 10坪:910万円 20坪:1,820万円 30坪:2,730万円 40坪:3,640万円 |
徳島県 | 3,127万円 (坪単価:83) | 10坪:830万円 20坪:1,660万円 30坪:2,490万円 40坪:3,320万円 |
香川県 | 3,188万円 (坪単価:84) | 10坪:840万円 20坪:1,680万円 30坪:2,520万円 40坪:3,360万円 |
愛媛県 | 3,033万円 (坪単価:81) | 10坪:810万円 20坪:1,620万円 30坪:2,430万円 40坪:3,240万円 |
高知県 | 2,994万円 (坪単価:84) | 10坪:840万円 20坪:1,680万円 30坪:2,520万円 40坪:3,360万円 |
福岡県 | 3,297万円 (坪単価:84) | 10坪:840万円 20坪:1,680万円 30坪:2,520万円 40坪:3,360万円 |
佐賀県 | 3,358万円 (坪単価:82) | 10坪:820万円 20坪:1,640万円 30坪:2,560万円 40坪:3,380万円 |
長崎県 | 3,098万円 (坪単価:81) | 10坪:810万円 20坪:1,620万円 30坪:2,430万円 40坪:3,240万円 |
熊本県 | 3,319万円 (坪単価:82) | 10坪:820万円 20坪:1,640万円 30坪:2,560万円 40坪:3,380万円 |
大分県 | 3,156万円 (坪単価:82) | 10坪:820万円 20坪:1,640万円 30坪:2,560万円 40坪:3,380万円 |
宮崎県 | 2,865万円 (坪単価:80) | 10坪:800万円 20坪:1,600万円 30坪:2,400万円 40坪:3,200万円 |
鹿児島県 | 2,824万円 (坪単価:80) | 10坪:800万円 20坪:1,600万円 30坪:2,400万円 40坪:3,200万円 |
沖縄県 | 3,434万円 (坪単価:88) | 10坪:880万円 20坪:1,760万円 30坪:2,640万円 40坪:3,520万円 |
都道府県のデータで何となく、建て替え相場のイメージはできたと思います。土地代金がかからない分、建物にお金を使える点は建て替えの大きなメリットと言えるでしょう。特に都心に土地を持っている場合は、土地代がバカ高いです。上記の金額に1,000万〜3,000万上乗せされるわけですから大きな出費となります。土地代金が発生する分、建物で妥協して予算を下げるなどしないといけませんから、条件や要望が通らないというケースも出るのです。


後悔したくない方はこちら
家づくりに後悔や失敗はつきものですが、可能な限り嫌な思いは避けたいですよね。そのような方に、家づくりで後悔しないための方法をご紹介いたします。
まとめ
「建て替え費用の相場は?建て替えの相見積もりのコツを伝授」を解説しました。要点をまとめると次のとおりです。
建て替えの要点
- 建て替えで一番費用が高いのは建築費用
- 建築費用を抑えるのならばタウンライフ家づくり建て替え特集を活用する
- タウンライフ家づくり建て替え特集を利用するときは本気度を示すこと
- 最後まで他社と競合させる
建て替えは1年以上かかるかもしれません。上手に進めるにはタウンライフ家づくり建て替え特集の活用がおすすめです。すべて無料のサービスなので、まずは申し込みをしましょう。利用に際し大きなデメリットは見当たりません。