ヘーベルハウスの見積もり大公開!実際の金額や見積り方法

ヘーベルハウス 見積もり公開

ヘーベルハウスの見積もり大公開!実際の金額や見積り方法

 

ヘーベルハウスで実際に家を建てた方に聞いた!見積もり金額と実際に建てた金額の差や見積もり方法をご紹介していきます。

 

この記事を読めば以下のことを知ることができます!

 

  • ヘーベルハウスのみんなの見積もり金額が知れる
  • 見積もり金額と実際かかった金額の差が知れる
  • みんなの見積もり方法を知れる
  • 経験者からのアドバイスがもらえる

 

ヘーベルハウスの口コミ・評判商品別に坪単価や特徴を紹介した記事も合わせてご確認ください。

 

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ヘーベルハウスの見積もりのポイント

 

ヘーベルハウスで実際に家を建てた方のコメントを見ると以下のようなポイントがわかりました。

  • 少しでも費用をカットするためには「削るポイント」を抑えよう
  • 見積もりは最低限の設備やランクの一番安いもので設定されている場合がほとんど
  • 他のハウスメーカーよりも費用は高め

 

希望予算内で理想の家を建てる方法でも紹介しておりますが、見積もりはできる限り同じ条件で複数の業者からもらうようにしましょう。

 

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ヘーベルハウスの見積もりと実際の金額は?差額もチェック

値引き交渉後はオプションつけても値下げは難しい

商品名:新大地|坪数:55坪

建てた場所:滋賀県大津市

候補は3つくらいに絞った方がいいと思います。たくさんありすぎると迷いすぎて適当になりがちです。そして担当者さんの相性は絶対です。言いにくいことも出てくるだろうし、話しやすい担当者さんがいいと思います。見積もりの金額を出しても、そのあとオプションをつけたり増額すると思うのでできるだけ見積もりの時点でなるべく値引き交渉は必要だと思います。

できるのであれば高く設定して見積もり後に必要でないものを外していけば安くなっていくので最初につけたいものを伝えるのがいいと思います。値引き交渉後はオプションつけても値下げは難しいと思うので。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,500万円
(実際の金額-見積もり)約+500万円
相見積もり社数3社

とにかく相見積もりは必要

商品名:のきのま

建てた場所:東京都日野市

とにかく相見積もりは必要です。値引き交渉に最も有効的だと思います。費用がかけられなかった我が家は基本的にオプションはつけませんでしたが、それでも風呂場のスロープを一つ足したり洗面所の鏡の大きさをちょっと変えたりしただけで10万円単位で変わってしまいます。家自体高額なので感覚がマヒしてしまいます。ついつい乗せられてオプションや基本料金を越えた内装やカラーを指定するととんでもないことになります。

基本の料金からいくらオーバーしているのか、そのお金があれば何が買えるのか(例えば大型テレビや掃除機などの家電を買い換えられるかなど)を日常の感覚に戻してからにしましょう。即答は避けて一度検討してみますねっといって冷静になる時間を設けましょう

坪数26坪
見積もりサイト使用せず
見積もり金額約2,980万円
実際にかかった金額約3,010万円
(実際の金額-見積もり)約+30万円
相見積もり社数1社

高ければ良いと言う訳では無い

商品名:そらの間+|間取り:4LDK

建てた場所:愛知県小牧市

私達は建築会社や不動産会社に勤務経験があるので、各住宅メーカーのメリットデメリットは多少わかっていると自負しています。初めて住宅メーカーを探す方はどのメーカーが良いか不安だと思います、業界経験者の私達も不安でした。

過度に支払わない為、営業マンの助言に全て思い通りにならない様に、お客様で下調べをしておくことが大切です。複数のメーカーさんに見積もり依頼をしましたが、「費用対効果」だと思いました。安ければ良いと言う訳でもないし、高ければ良いと言う訳では無いです。見極めが難しいですが、知名度がある方が安心出来ると思いました。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,600万円
(実際の金額-見積もり)約+600万円
相見積もり社数5社

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我が家はヘーベルハウスにしては低価格な方

商品名:CUBIC|間取り:3LDK

建てた場所:愛知県岡崎市

我が家はほぼ知識なしで建ててしまったため、いろいろ反省するところがあります。ほとんど他のメーカーと比べなかったし、ほぼ営業さんの言われるがままにしてしまいました。もっと勉強して納得いくまで時間をかけて悩めば、後悔を引きずらなかったように思います。メーカーに対して不満なのは、ゆっくり悩んだり勉強する暇を与えてくれなかったところです。「いついつまでに契約すれば〇万円オフ」とか、契約後もスケジュールが決められていて、急いでたくさんのことを決めなければいけなかったのでいろいろ妥協しました。まあ良かったかな、と思うところは夫一人分の収入で予算を組んだところです。我が家はヘーベルハウスにしては低価格な方だと思います。生活を考えると欲張らなくて良かったかなと思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約2,800万円
(実際の金額-見積もり)0万円
相見積もり社数2社

あまり値引きは期待できない

商品名:+NEST|間取り:5LDK

建てた場所:栃木県小山市

住宅を購入する際、どこのハウスメーカーもあまり値引きは期待できないと思います。そのため、納得いくまで色々なハウスメーカーで見積もりを出してもらい、理想に近いハウスメーカーを見つけることが大切だと思います。家を建ててから何十年も住むことになると思うので、妥協しないことをお勧めします。

また、3月は決算の時期なのでキャンペーンなどで多少値段が安くなることもあるようです。その時期を狙って見積もりをお願いすると、少しお得に購入できるかもしれません。実際に我が家も、3月に契約したため、少し安くしてもらうことができました。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,500万円
実際にかかった金額約5,000万円
(実際の金額-見積もり)約+1,500万円
相見積もり社数1社

延床面積を小さくすることで100万程度は下げることができます

商品名:CUBIC・新大地|間取り:4LDK

建てた場所:三重県桑名市

注文住宅は見積もりの段階で予算を超過しがちです。実際に私も630万程超過しました。後から金額が増えるのを避けるため、最初にすべて入れ込んだ状態で見積もりを出してもらい、要らないものを削っていくという流れがおすすめです。一番大きく削れたものは、間取りを見直して延床面積を小さくすることで100万程度は下げることができます。

見積もりのカーテン代は32万で入っていたので自分たちで調達することにし、お風呂の次亜塩素酸シャワーや、台所の浄水器をなくしました。加えて床材を変更したり、外構工事をなるべくアスファルトを使わないようにするだけでもかなり費用が抑えられます。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,600万円
実際にかかった金額約3,200万円
(実際の金額-見積もり)約-400万円
相見積もり社数1社

最終的な価格は最初の見積もりから絶対に値段が上がる

商品名:+NEST|間取り:5LDK

建てた場所:栃木県小山市

同じ間取りでもハウスメーカーによって全然値段が違いますし、ハウスメーカーによっては新しい提案やアドバイスをしてくれることもあるので、余裕があれば出来るだけたくさんのハウスメーカーに見積もりをお願いするといいと思います。また、最終的な価格は最初の見積もりから絶対に値段が上がると思うので、そのつもりで見積もりを見た方がいいです。ハウスメーカーで値切りは基本的に期待できないと思いますが、決算の時期やキャンペーンをやっている時期もあるので、よく調べてから見積もりをお願いすると、お得に家が購入できるかもしれません。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,500万円
実際にかかった金額約4,500万円
(実際の金額-見積もり)約+1,000万円
相見積もり社数2社

少々予算をオーバーすることになってしまった

商品名:キュービック|間取り:5LDK

建てた場所:愛知県豊田市

実際に起きた災害時に、ヘーベルハウスだけが耐えることが出来たという写真や、火で熱した場合の壁の見本がありました。災害時に家を失うリスクを少しでも減らしたいと考えていたので、ヘーベルハウスの説明がとても心に響きました。また、実際に我が家を建設している際に鉄骨を見せてもらいましたが、ものすごく頑丈でしっかりと骨組みがされていて中からも、安心できるハウスメーカーだと思います。ただし、少々予算をオーバーすることになってしまったのと、家の図面でなかなか納得がいくものが出てこず工事までに時間が掛かりました。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,300万円
実際にかかった金額約3,600万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数3社

宮大工さんに施工依頼すると最初から決めていました

商品名:イコイ|間取り:4LDK

建てた場所:愛知県豊川市

学生時代の男性友達夫婦の話です。我が家は新築一戸建て、宮大工さん施工、主人が四年制大学卒業して新卒入社で建築会社の施工部門で勤務しているので、賃貸・分譲問わずにマンションよりも一戸建ての良さを知っていたので友達夫婦に住宅展示場に運んで数社と比較するといいとアドバイスしました。

私達も宮大工さんに施工依頼すると最初から決めていましたが、住宅展示場で興味本位でいくつかメーカーさんと比較することが大切です。友達夫婦は住宅展示場に何度か足を運び、担当者の人柄にも惹かれて契約したそうです。実際一戸建てに住んでいる知人の意見を聞くのも先輩として大切ですよ。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,500万円
実際にかかった金額約3,800万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数3社

仮契約してどんどん値段があがる

商品名:キュービック|間取り:5LDK

建てた場所:愛知県豊田市

正直お金がある人しか建てられないです。もちろん性能や品質はいいと思います。ただ、住み心地が快適とはいえませんね。そして、どんどん価格が上がる提案しかしてこないです。コストを抑えていい提案をする気は全くないです。こちらの気持ちなんて全然組んでくれないです。そりゃお金払えば良くなるに決まってる。

あと一番気をつけた方がいいことは仮契約という言葉です。仮契約しないと値段や細かい間取りなど一切決まりません。仮契約はあくまでも仮なのでいつでも解約できますとか言っておきながら、仮契約してどんどん値段があがるので解約したいですというと、一気に人が変わります。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,300万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数3社

最終的に将来性を考え、長期的視野で決断

商品名:不明|間取り:4LDK

建てた場所:兵庫県高砂市

見積は無料なのでできるだけ多数の業者に見積をしてもらい比較することが必要。木造が良いのか鉄骨造が良いのか、コンクリート造が良いのか?この機会にしっかりと勉強したほうが良い。人生で一番といっていいほど高額な買い物になるので妥協は絶対しないほうが良い。かなり面倒くさい作業であり手間がかかり、脳みそをフルに使う作業であるが、業者任せにしたり、安いだけで決めてしまうのは良くない。そこで考える作業を放棄してしまうと後悔することが必ずでてくる。

私の場合はかなり大手のハウスメーカや町の工務店など6社を比較し比較表を作り、口コミや実際建てた人の家を訪問したり、工場見学したりして取材し点数をつけ、最終的に将来性を考え、長期的視野で決断した。決して安い買い物ではないのでそこまで考えたので後悔はない。なのでこれでもかというぐらい悩んでください。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,400万円
実際にかかった金額約2,700万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数6社

少しでも費用をカットするためには「削るポイント」を決めること

商品名:キュービック|間取り:5LDK

建てた場所:名古屋市緑区

注文住宅は、工務店やハウスメーカーなどに希望を伝えて設計図を考案してもらってから具体的な見積もり費用が決まります。このプラン作成と見積りを複数社に依頼することで「比較」することができます。業者によって設計や建築方法が異なり、プランも見積りも変わってきますので「費用目安」を把握できるようになります。

少しでも費用をカットするためには「削るポイント」を決めることです。居住面積を狭くすれば安くなるのは当たり前ですが、その他にも「廊下の幅を狭くする」「全部を最新の設備にするのは諦める」などの方法があります。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,300万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数4社

見積もりは室内の設備など最低ランクで入れている場合がほとんど

商品名:キュービック|間取り:4LDK

建てた場所:神奈川県藤沢市

ハウスメーカーになって坪単価はかなり違います。自分達が家作りの何に拘るのか、何が外せない条件なのかを絞って、その条件に合致するハウスメーカーに絞って見積もりを取らないと価格の比較にならないです。我が家の場合は地震に強い家、躯体の強さに拘ったので鉄骨作りが条件となり、そうなると木造住宅よりも価格は跳ね上がります。

それを理解したうえで希望に見合うところで見積もりを取って高いなりに結果は大満足です。また見積もりは室内の設備など最低ランクで入れている場合がほとんどだと思うので、大抵はプラスになると考えていた方が良いです。拘りが多いほど最終的な価格は上がります。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,600万円
実際にかかった金額約2,800万円
(実際の金額-見積もり)約+200万円
相見積もり社数2社

ある程度余裕を持った予算を提示した方がいい

商品名:+NEST|間取り:5LDK

建てた場所:栃木県小山市

見積もりの段階では必要最低限の設備しか付いていないことが多いので、打ち合わせを進めていくうちにオプションを加えていって値段が上がっていくことも普通にあります。

そのため、ある程度余裕を持った予算を提示した方がいいと思います。また、同じ間取りの家でもハウスメーカーによって値段が全然違うので、できれば複数のハウスメーカーに見積もりを出してもらって自分たちの予算に合ったハウスメーカーを選ぶことが大切だと思います。

見積もり方法栃木県小山市
見積もり金額約3,500万円
実際にかかった金額約4,300万円
(実際の金額-見積もり)約1,100万円
相見積もり社数2社

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予算と人でメーカーを決めると満足度は一番上がった

商品名:キュービック|間取り:4LDK

建てた場所:奈良県香芝市

いわゆる住宅公園を回ってメーカーを決定しました。色々なメーカーの中からどのメーカーにするのが一番良いのか分かりませんでしたが、予算と私たちのフィーリングでメーカーを決定しました。

後悔はしていませんが、意外とメーカーとのお付き合いは長きに渡ります。建ててみて分かったことですが予算と人でメーカーを決めると満足度は一番上がったのではないかと思います。良くも悪くも担当者さんとは長く付き合っていくため、合う合わないは見極めた方が良いと思います。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)約200万円
相見積もり社数3社

見積もり比較こそが納得できる家づくりの基本中の基本

商品名:SOFIT|間取り:3LDK

建てた場所:神奈川県横浜市

注文住宅を建てようと思ったら、まずは必ずホームメーカー各社の見積もりは複数とったほうが良いです。たとえあまり興味がないハウスメーカーだったとしても、見積もりをとることで、大体の相場的なものがわかってきます。そのなかから我が家はヘーベルハウスに決定したのですが、実際に家を建てたあとも後悔がなくて、満足度が高いです。

見積もりをとるのは面倒なのでついつい簡単に済ませてしまおうと思ってしまうかもしれませんが、この見積もり比較こそが納得できる家づくりの基本中の基本だということを忘れないようにしましょう。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約2,400万円
実際にかかった金額約2,500万円
(実際の金額-見積もり)約+100万円
相見積もり社数3社

多少お値下げしてくれたり、特典をつけてくれたりする

商品名:のきのまent|間取り:4LDK

建てた場所:広島県東広島市

見積もりしてもらう会社は可能な限り多くの会社に見積もりしてもらうといいと思います。やはり自分のところで契約してほしいですから、他社と比較して自分の所の方が料金が高ければ、多少お値下げしてくれたり、特典をつけてくれたりするので、絶対にここの会社にお願いして建てると決めていたとしても他社に見積もりをお願いした方が何かとお得だと思います。

また、会社によっては当初の見積額は低く出しておいて、打ち合わせのたびに金額を上げていく悪質な会社もあります。そのような時は、たとえ打ち合わせが進んでいたとしても、相談カウンターなどに行って、もう一度他社に見積もりをお願いした方がいいです。でなければ、最終見積もりの段階で、驚くほど値上げされていたりするからです。理想の住宅と料金がバランスのいい会社を選択することが大切だと思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)約+200万円
相見積もり社数4社

見積もり+子供、親の意見を聞いて比較することが大事

商品名:新大地|間取り:4LDK

建てた場所:東京都江東区

実際に住宅展示場に足を何回も運んで、購入後の生活がどのようになるのかを疑似体験することで、自分にとって要るものと要らないものがだんだんと分かってくるようになってきました。

また、子供がおられる方などは一緒に展示場に行って子供がどのように感じるのかを聞くのも大切だと思います。親にとっていい家だと思っていても、子供にとってはイマイチということがよくありますので、単に見積もり金額だけを比べるのではなく、それに子供の意見と親の意見を加えて比較すると良い家選びができると思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,950万円
実際にかかった金額約2,900万円
(実際の金額-見積もり)約-50万円
相見積もり社数3社

限界まで値引きしてもらうことをおすすめ

商品名:キュービック|間取り:4LDK

建てた場所:静岡県沼津市

大手ハウスメーカーの場合、手抜き工事などの心配がないため、限界まで値引きしてもらうことをおすすめします。そのために、複数のメーカーから見積もりを取って競争させる必要があります。ただし、大手ハウスメーカーの場合、各メーカーが土地をセットで提案してきます。その場合、メーカー同士が価格競争しにくいため、自分で見つけた土地に建ててもらうことをおすすめします。

そうすれば、土地の条件が同じになるため、ハウスメーカーの価格競争をさせやすくなります。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)約0万円
相見積もり社数3社

譲れないポイントをある程度絞り、予算を明確に

商品名:キュービック|間取り:4LDK

建てた場所:神奈川県藤沢市

譲れないポイントをある程度絞り、予算を明確にして希望に合うハウスメーカーにお見積もりは絞ると効率良いと思います。住宅展示場に行ってなんとなくモデルハウスを見始めてしまうと何処もかなり素敵に見えるので目移りしてしまって、自身の希望がブレてしまうかもしれません。

見積もりは最低限の設備やランクの一番安いもので設定されている場合がほとんどなので、拘りが強いほど実際の価格は上がると思います。譲れない拘りは最初から伝えておいて見積もりに含めてもらった方が良いです。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約2,700万円
実際にかかった金額約2,860万円
(実際の金額-見積もり)約160万円
相見積もり社数2社

一番値段の安いところを選ぶと質の低い家に

商品名:グランディスタ|間取り:4LDK

建てた場所:埼玉県春日部市

自分が建てたい家のイメージを、しっかりと明確にしておくことがとても大切だと思います。施工会社の情報収集をしっかりと事前に行っておけば、スムーズに見積もり取ることができます。見積もりを依頼する会社を3社以上は検討しておき、カタログ請求などをして比較をし、決めることがとても大切です。

比較して一番値段の安いところを選ぶと質の低い家になってしまう可能性もあるので、値段だけではなく、サービスなどにもしっかりと目を向けて選ぶことが大事だと思います。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)約0万円
相見積もり社数3社

ヘーベルハウスは初期費用を考えると、高めの会社

商品名:キュービック|間取り:3LDK×2

建てた場所:愛知県春日井市

色々なハウスメーカーがありましたが、我が家は鉄骨造がいいということが前提にありました。実家が木造住宅だったので、築20年経過すると、歪みが出てしまうことが嫌だったからです。ヘーベルハウスの築30年経過した家の訪問xした際、歪みが全くなく、直した箇所もないというお家がありました。

30年経過したとは思えない構造の良さを感じました。ヘーベルハウスは初期費用を考えると、高めの会社ですが、長い目で考えた時のメンテナンス代を考えると、他社とあまり変わらないのではないかと思いました。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約5,000万円
実際にかかった金額約5,500万円
(実際の金額-見積もり)約500万円
相見積もり社数1社

無理のない返済額、返済期間を見極めることが大切

商品名:2世帯住宅|間取り:5LDK

建てた場所:神奈川県横浜市

2世帯住宅で建てましたが、玄関やリビングなど共有する、いわゆる大家族で住む形で家を建てました。見積もりを出してもらう際には、細かいことが分からないので、ざっくりと計算して頂きましたが、いざオーダーをしていくと、それまでは息子夫婦に任せる…と言っていた義両親も細かいオーダーが次々と…。せっかく建てるなら後悔しないように…!と、見積もりを上回ることになりましたが、同居して1年も経たない間に、義両親より別居の提案を出され、子供二人と私たち夫婦の4人家族は現在の徳島県に移住することに

何が起きるか分からない人生、家を建てる時に、憧れに偏り過ぎず、自身の居場所もきちんと確保した方が良いかもしれません。私は2世帯住宅で自身の居場所がなくなってしまい、窮屈になってしまいましたので…。また、見積もり額を出してもらう際には、無理のない返済額、返済期間を見極めることが大切だと思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約4,500万円
実際にかかった金額約5,000万円
(実際の金額-見積もり)約500万円
相見積もり社数2社

他のハウスメーカーよりも費用は高め

商品名:CUBIC(キュービック)|間取り:4LDK

建てた場所:大阪府茨木市

ヘーベルハウスの「CUBIC」は、坪単価「100万円」くらいかかるので、他のハウスメーカーよりも費用は高めになってしまいますが、気に入っています。特にルーミーロフトは、子供たちは隠れ家的な感じで使っており、喜んで使っています。地震にも強いですし、構造上雷も落ちにくいようにしているそうなので、安心して住むことができます。

あと、ヘーベルハウスは、アフターケアもしっかりしており、3ヶ月、1年目、2年目、5年目と点検してくれ、チェックリストに従い、点検してくれます。点検してくれるスタッフも優秀で、項目以外のことでも、傷の修復の仕方や汚れの落とし方なども教えてくれるので、助かっています。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約4,100万円
(実際の金額-見積もり)約1,100万円
相見積もり社数1社

 

▼資料請求や展示場見学前にすべきこと▼

ヘーベルハウスの見積もりの注意点は?

 

へーベルハウスの見積もりは、当初から詳細な見積もりを提示してくれます。詳細なので理解しやすく評判が高いです。しかし大きな注意点がひとつあります。へーベルハウスで実際に建てた人の口コミでよく見られる内容が、見積もりより高くなる話です。

では、当初の見積もりより上がってしまう理由は何でしょうか。上がる要因を知ることで対策を講じましょう。

 

当初の見積もりより上がりやすいので注意

 

へーベルハウスは、契約前から何度も間取りプランを作成してくれます。土地が決まり、正確な間取りプランが相談できるようになったら見積もりの提示です。住宅ローンの仮審査が通り、プランと見積もりに納得をしたら建築請負契約を締結します。

 

どのハウスメーカーでも当初の見積もりより上がることが多いです。しかしへーベルハウスに関しては、他社よりも「最初の見積もりより高くなった」という口コミ数が多いイメージを受けました。上がる理由を最初に知っておくと対処ができます。建築請負契約時に提示される見積もりの次の点に注意をしましょう。

 

ココに注意

  • 地盤改良工事
  • 外構工事

 

地盤改良工事の金額が変更すると見積もり額から離れていきます。へーベルハウスの住まいは鉄骨造です。住まいの重さに耐えるだけの強さが地盤に求められます。土地を購入する前にどのような土地だったかを調べた人で、地盤が弱そうと思えた人は高めに予算を考えておきましょう。

 

口コミでは、「当初100万円の見積もりだったが、実際に調べると200万円かかることがわかって慌てた」といった内容が見られました。100万円のアップは大きいです。へーベルハウスの住まいは、木造よりも重い点に注意をしなければいけません。

 

外構工事も高くなったといった口コミが多い項目です。「へーベルハウスの当初の見積もりでは100万円だったが、こだわり過ぎて実際は250万円だった」といった口コミも見られました。外構にこだわりたいと考えている人は、見積もり額が甘いかどうかを確認しておきましょう。見積もりが提示される前に相談しておくことも大切です。

 

少なくとも上記2点はチェックをしておきましょう。また、標準仕様の選択にも注意が必要です。

 

へーベルハウスの見積もりは標準仕様で組まれるので注意

 

へーベルハウスの見積もりは、決定したプランの標準仕様で作成されます。オプションの相談は建築請負契約後です。相談中に標準仕様では納得できなくなり、オプション仕様をどんどん増やしていけば、一気に価格が上昇します。

 

プラン決定時におけるグレードの選択肢を間違えると危険です。へーベルハウスには次の3つのグレードが用意されています。

  1. Sシリーズ
  2. Fシリーズ
  3. Hシリーズ

 

最もリーズナブルなのがSシリーズです。ハイグレードな設備を求めている人はHシリーズを選択します。

 

夫婦の話し合いで、「無難にFシリーズでいいよね」と考える人が多いようです。しかし建築請負契約をしたあと、設備の説明を聞いているうちに、だんだんとHシリーズの設備性能が気になります。ショールームで設備を見学したら心を奪われるかもしれません。最終的にハイグレード設備へと変更していくのです。

 

設備の性能が気になる人は、あらかじめHシリーズを選択しましょう。だんだんと上がる金額に不安を抱く人も少なくありません。抑えた見積もりで納得をしても、実際に設備を目の当たりにしたら心が揺れます。グレードの選択には注意が必要です。

 

ヘーベルハウスの見積もりは有料?

 

へーベルハウスは、見積もりを無料で出してくれるハウスメーカーです。手付金の支払いや条件をクリアすることで見積もりを作成するハウスメーカーもあります。へーベルハウスにはそのような条件がありません。契約の流れを紹介しながら詳しく解説をします。

 

へーベルハウスの一般的な流れ

 

へーベルハウスで建築請負契約をするまでの一般的な流れは次のとおりです。

  1. へーベルハウスに訪問:営業マンの決定
  2. 希望を相談し間取りを作成:パソコンを利用し外観などもイメージしやすく提案
  3. 土地の決定:土地にあったプランの提示
  4. 見積もりの提示:住宅ローンの仮審査
  5. ある程度間取りを固める:建築請負契約前の見積もりを提示
  6. 建築請負契約の締結:設計士が同席
  7. 着手金の入金

 

着手金を入金するまでは支払いがありません。間取りのプランや見積もりは、無料で作成をしてくれます。建築請負契約を締結し着手金を入金したら、設備などの詳細な打ち合わせをしていきます。営業マンにもよりますが、土地が決まる前でも間取りの作成が可能です。評判では、「契約前なのに何度も間取りを作成してくれた」といった口コミも見られました。柔軟な対応がポイントです。

 

土地が決まった後は、形状や状況に沿った間取りを提案してくれます。そして、間取りに沿った見積もりを提案する流れです。ただし、建築請負契約後の間取り作成は着手金を支払うので有料です。最終的にへーベルハウスで建てなかった場合でも、着手金から費用を引かれて返金がされます。

 

へーベルハウスの一般的な着手金

 

口コミを見ると、着手金は契約者によって異なるようです。

口コミ

  • 着手金は50万円だった
  • 一般的な金額である100万円を支払った
  • 契約価格の5%程度

 

口コミでは、着手金に100万円を支払うのが一般的です。ただしへーベルハウスは、状況に応じて柔軟に対応をしてくます。50万円で済んだといった口コミも見られました。「100万円はちょっと難しい」と思われる人は営業マンに交渉をしましょう。

 

ヘーベルハウスに値引きはあるの?

 

へーベルハウスで建てた人の口コミを見ると、実際に値引きが行われていることがわかります。しかし「営業マンに値引きを相談したら断られた」といった口コミも見られました。値引きを相談したタイミングが問題なのかもしれません。ただし「断られた」といった口コミよりも、「値引きが成功した」という口コミの方が多く見られます。

 

値引きに関する口コミは次のとおりです。

 

値引きに関する口コミ

  • 400万円以上の値引きに成功したので契約ができました
  • 最初は値引きができないと言われましたが、他社と悩んでいることを伝えたら値引きをしてくれました
  • 営業マンが上司に相談してくれて予算オーバー分を値引きしてもらいました
  • 詳しくは言えませんが、重大なミスを指摘したら大幅な値下げをしてくれました

 

口コミを総合すると、へーベルハウスの値引き率は4~7%程度です。中には10%以上の値引きが成功した人もいますが、5%程度が標準でした。あまり大きな値引きは期待してはいけません。

 

また値引きに関する項目は次のとおりです。

 

値引きポイント

  • グループ社員値引き
  • 出精値引き
  • オプション値引き

 

「出精値引きで300万円の値引きに成功!」といった口コミも見られました。実際に提示された見積もり画像を確認すると、間違いなく出精値引きで300万円が引かれています。一番多く見られた値引きがオプションです。「太陽光発電システムを無料で設置してくれた」といった口コミがありました。追加オプションに関する値引きを、成功させている事例が多く見られます。

 

値引きが断られた人は、契約前の可能性が高いです。へーベルハウスの値引きは、契約前の一度の交渉で引き出しましょう。初めから値引きの話を持ち出すのはおすすめできません。

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  • 希望するエリアの土地情報が手にいれる

 

ことができるのです。

自宅でゆっくり家づくりの妄想を膨らませることができます。

 

実はこの自宅でのあーだこーだが一番楽しい!!!
ローコス犬

 

タウンライフを利用することで手に入る情報を整理すると・・・

  1. 間取りプラン
  2. 見積もり(資金計画)
  3. 土地情報

 

この3つです。

 

試しに間取りプランを作ってもらう

 

間取りプランがもらえるサービスは日本でタウンライフだけ!

 

注文住宅の資料請求サイトは数多く存在します。

きっと皆さんも知っているあのサイトもそのうちの一つです。

数ある注文住宅に特化した請求サイトの中で、

間取りプランがもらえるサービスは日本でタウンライフだけです。

 

タウンライフと他のサイトを比較すると一目瞭然!

 

タウンライフがいかに凄いか一瞬でわかりますね。

得られる情報がこれだけ違うので、タウンライフ一択と言ってもいいでしょう。

無料ですし、リスクもないと思います!強いて言えば、間取りプランや見積書などが届くので

紙ゴミが増える程度...ですかね(笑)。

 

そして、タウンライフ家づくりは利用者アンケートの結果

注文住宅部門で堂々の3冠を達成しています。

 

 

※しっかりとした調査機関が調査しているので信憑性は高いです。

 

タウンライフ家づくりをチェックする

 

WEBで完結!スマホからでもOK

 

タウンライフ家づくりは

インターネットがつながったパソコン、スマートフォン、タブレットがあれば

日本全国どこにいても利用可能です。

 

タウンライフにアクセスしていただいて、

希望のエリアを選択すると入力画面に遷移します。

その入力画面で、以下の情報を入力します!

 

  1. あなたの情報
  2. 簡単なアンケート(希望の間取りや予算、エリアなど)
  3. 要望(ここ重要!!!!)

 

入力フォームページに飛ぶと正直「うわっ!入力大変!!」と思うでしょう。

私も同じ気持ちでした。

 

ただ、この入力フォームが非常に重要で、

ここで手を抜いてしまうとあなたの要望通りのプランが届かなかったり、

正確な費用が出なかったりとあなたにとってメリットがありません。

 

より確実な見積もりと要望にあったオリジナルの間取りプランを
手に入れるためにも頑張りましょう!特に要望は細かく記載しましょうね!

 

家づくりで失敗しない為に!という気持ちで頑張りましょう。

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-ヘーベルハウス, 見積もり公開

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