アキュラホームの見積もり大公開！実際の金額や見積り方法

アキュラホームで実際に家を建てた方に聞いた！見積もり金額と実際に建てた金額の差や見積もり方法をご紹介していきます。

この記事を読めば以下のことを知ることができます！

注文住宅の相見積もりサイトまとめ

アキュラホームの見積もりと実際の金額は？差額もチェック

見積もりを比較し、納得のいくまで業者とは話し合った方が無難

商品名：高断熱・エコな家｜坪数：30坪

建てた場所：埼玉県さいたま市

ホームページを見て最初からこの業者一択と決めていたので、他社との見積もりは取りませんでした。特に急いでいないのなら、きちんと他社と比べた方がいいかもしれません。見積もりを比較し、納得のいくまで業者とは話し合った方が無難です。我が家はそれがありませんでした。しかし、思っていたよりも費用を安く抑えることができたので満足しています。

デッドスペースなど、工夫をすることで広い家づくりができるので、活用できるものはどんどん活用した方がいいと思います。少しでも不安を感じる点がある場合には、後で言うよりもその場で言って直してもらいましょう。

見積もり方法	不明
見積もり金額	約2,500万円
実際にかかった金額	約2,800万円
(実際の金額-見積もり)	約300万円
相見積もり社数	なし

3社のハウスメーカーから見積もり

商品名：アキュラスタイル｜坪数：40坪

建てた場所：神奈川県横浜市青葉区

見積もりの注意点やアドバイスは、ハウスメーカーとのコミュニケーションと契約内容の確認です。ハウスメーカーとのコミュニケーションは、自分の希望や予算に合ったプランを提案してもらうために重要です。契約内容の確認は、見積もり金額と実際にかかる金額に差が出ないようにするために必要です。

私の場合は、スーモで見積もりサイトを利用して、3社のハウスメーカーから見積もりを取りました。その中で、アキュラホームが一番自分の希望に近いプランを提案してくれたので、契約しました。しかし、契約後に追加工事やオプションなどで費用が上がることがありました。そのたびに、ハウスメーカーと相談して、必要なものと不要なものを見極めて決めました。

見積もり方法	スーモ
見積もり金額	約3,000万円
実際にかかった金額	約3,200万円
(実際の金額-見積もり)	約200万円
相見積もり社数	3社

相見積もりをすることで、値引き交渉の余地が出る

商品名：スマートコンパクト｜坪数：30坪

建てた場所：兵庫県神戸市西区

見積もりは細かく確認することが大切です。 見積もりには含まれていない費用やオプションが多くあります。 私の場合、見積もりには含まれていなかった費用として、外構工事費やカーテン代、エアコン工事費などがありました。また、オプションとして、キッチンの食洗機や浴室の浴室乾燥機などを追加しました。 見積もりは細かく確認することが大切です。見積もりと実際にかかる費用には差が出る可能性が高いので、予算に余裕を持って計画することをおすすめします。相見積もりをする際には、同じ条件で比較できるように注意してください。

ハウスメーカーによって、見積もりの内訳や単価が異なる場合があります。また、相見積もりをすることで、値引き交渉の余地が出る場合もあります。

見積もり方法	展示場で依頼
見積もり金額	約2,500万円
実際にかかった金額	約2,700万円
(実際の金額-見積もり)	約200万円
相見積もり社数	3社

具体的な要望を伝えて正確な見積もりを得る

商品名：超空間の平屋｜坪数：26坪

建てた場所：静岡県焼津市

複数の建築業者から見積もりを取り、価格だけでなく信頼性や実績も考慮しましょう。具体的な要望を伝えて正確な見積もりを得ること、追加費用や隠れたコストを確認して予算オーバーを避けること、建築業者の信頼性を調査しアフターサポートも重視することが大切です。材料の品質と耐久性にも注意し、契約内容や保証を理解することでトラブルを避けましょう。予算に余裕を持ち、地元の法規制を遵守することも忘れずに行いましょう。これらのポイントを押さえることで、満足のいく家づくりが可能となります。知人に家を建てた人がいるなら聞くのもありだと思います。

見積もり方法	タウンライフ家づくり
見積もり金額	約1,650万円
実際にかかった金額	約1,600万円
(実際の金額-見積もり)	約+50万円
相見積もり社数	2社

思ったよりも費用が高額になる可能性が高い

商品名：太陽光発電の家

建てた場所：埼玉県越谷市

相見積もりは必ず取った方が良いですが、見積もり業者は多くしすぎない方が良いと思います。2件での相見積もりでも十分戦わせて検討することができました。また、希望の室内設備を選んでいくと、当初の見積り額より高くなってしまうケースは多いと思うので、それも事前に想定して予算設定しておくことをおすすめします。さらに、注意すべきだと感じたのは、最初にモデルハウスを訪れた時に、モデルハウスに設置されている設備はオプションで費用がかかるものだと思っておいた方が良いということです。初めからモデルハウスの仕様を基準に理想プランを描いてしまうと、思ったよりも費用が高額になる可能性が高いので、頭に入れておいた方が良いと思います！

坪数	30坪
見積もりサイト	使用せず
見積もり金額	約2,500万円
実際にかかった金額	約2,600万円
(実際の金額-見積もり)	約+100万円
相見積もり社数	1社

経済的な家を建てることができました

商品名：なし｜間取り：4LDK

建てた場所：愛知県豊川市

これから家を建てるの人に見積もりに関するアドバイスをしたいと思います。まず1番大事な事は私の中ではたくさんのところに靉光を取ると言うことです2つ3つだと少ないのでとにかくあぁ私の場合は1番気をつけていることはその見積もりの中には実際はつけないであろうかかるお金などそういったものを全て問題になってきます。私はその方法で他の会社に上がるととても納得のいくそして経済的な家を建てることができました。それを怠るとあまりお得に家を建てることができないのでそこだけは絶対にしっかり出たほうがいいと私は思います。

見積もり方法	展示場で依頼
見積もり金額	約2,500万円
実際にかかった金額	約2,800万円
(実際の金額-見積もり)	約300万円
相見積もり社数	4社

アキュラホームの見積もりの注意点は？

アキュラホームの見積もりは「しあわせ家づくり計画書」と呼ばれています。まずは見積もりの注意点を確認しておきましょう。

見積もりの打ち分け内容と注意点

アキュラホームの見積もりは大きく分けて「請負金額」「その他費用」「土地購入費用(土地を購入する場合のみ)」の3つが記載されています。それぞれ中身と注意点を確認しておきましょう。

見積もり内訳①請負金額

見積もりで提示される「請負金額」は、「建物本体」と「付帯合計」から振り込み手数料を引いた金額です。

建物本体に含まれる本体基本工事費は、「本体基本工事費」+「面積増減費」から算出された価格です。アキュラホームの「本体基本工事費」は、100㎡で一括りされています。100㎡を超える広さは、面積増減費として足されるのが基本です。話し合いにより広さが変わることがあれば、面積増減費で金額が算出できるので、念のため確認をしておきましょう。

オプションは、標準設計工事費以外の費用です。増設や標準以外の設備追加で金額が増えていきます。打ち合わせ回数が増えると、いろいろな業者が入り人によっては「見積もりが複雑」と感じるかもしれません。オプション内容は注意深く確認をしましょう。もしかすると営業マンが見落とすこともあります。オプションの増減をメモしておくと便利です。

付帯工事費では、仮設水道工事や屋外給排水工事、工事の際に必要なガードマン費や作業トラックの駐車料金が提示されています。金額の説明を受けても比較対象がないとわかりません。他社からの見積もりと比較をし、あまりにも金額に大差があるときは営業マンに質問をして納得をしながら話し合いを続けましょう。
請負金額は「建物本体」と「付帯合計」の合計です。見積もりの7割程度を占めているので、詳細な内訳を活用し注意深く確認をしておきましょう。

見積もり内訳②その他費用

その他の費用は、地盤改良など工事を開始しなければ確定できない予算が提示されています。予算なので、実際の価格に大きな変動が生じるかもしれないので注意をしましょう。安くなることもあれば、想像以上に高くなることもあります。主な内容は次のとおりです。

確認をすると、上記の項目名称に予算という文字がプラスして記載される内容もあります。予算は変動の可能性があるので注意をしましょう。地盤改良工事費は、予算とも書かれず「調査結果による」と記載される可能性もあります。数百万円単位で増えることもあるので注意が必要です。

その他費用に関しても、金額を見ただけでは高いか安いかがわかりません。他社との見積もり比較で検討することが必要です。

見積もり内訳③土地購入費用

土地を購入する場合に提示される費用です。購入する場合は、主に次の項目が記載されています。

土地を購入する場合は、手付金の用意が必要です。100万円程度が相場なので注意をしましょう。

契約後の見積額アップに注意

アキュラホームは、契約前の見積もりと最終見積もりでの差額が高いといった口コミが多く見られます。見積額アップは、アキュラホームに限ったことではありません。他のハウスメーカーでもよく見られる口コミなだけに十分注意をしましょう。
口コミでは標準仕様の設備に物足りなさを感じ、オプションを追加する人が多く見られました。キッチンに関する口コミが多く、中には80万円以上のオプション追加を行った人もいるようです。

見積額がアップし予算オーバーを起こすと何かしらを削らなければいけません。ただアキュラホームは「施主支給は断られる」といった口コミが多く見られます。施主支給は、期待できないかもしれません。

どうしても施主支給がしたい場合は、引き渡し後に自分で付けるといった相談方法が有効です。また、トイレやお風呂の設備を減らしても、アキュラホームはまとめてメーカー購入をしているので、減額対象にならないので注意をしましょう。
見積額が予算をオーバーした時は、次の内容での減額がおすすめです。

契約前の見積もりで予算がギリギリの人は注意しましょう。予算オーバーしたときは、何かしらの工夫が必要です。

アキュラホームの見積もりは有料？

アキュラホームは見積もりを無料で作成するハウスメーカーです。有料や、条件を満たしたあとに発行するハウスメーカーもあります。アキュラホームは比較的早めにプランや見積もりを提示してくれるのが特徴です。

提示されたプランと見積もりで契約を検討します。契約をする場合は、手付金に100万円程度が必要です。土地も購入する場合、少なくとも200万円の現金を用意しておかなければいけません。住宅ローンでは賄えないので注意をしましょう。
アキュラホームは、契約を済ませた後の間取りに関しては建築士と検討をします。契約後も営業マンのみで対応するハウスメーカーもありますが、アキュラホームは建築士と直接相談できるのが特徴です。

インテリアコーディネーターとも1回のみですが相談ができます。事前に確認をしておき、有意義な相談にしましょう。
契約前の見積もり作成は無料です。ただし契約後は相談する担当者が増えます。設計士と相談し間取りが決定した後は工事請負契約です。工事請負契約後の間取り変更は有料になるので注意をしましょう。

アキュラホームに値引きはあるの？

アキュラホームは値引きが難しいハウスメーカーです。営業マンは事前に「適正価格で建てるので、大きな値引きは一切できません」と説明をします。適正価格を掲げるほとんどのハウスメーカーで、値引きは難しいです。値引きができないからこそ適正価格と言えます。
ただし絶対に不可能とは言い切れません。アキュラホームで値引きが成功をしたという口コミも見られます。主な値引き内容は次のとおりです。

契約をする前に「全館空調を特別価格で設置」「宅配BOX」「スマートリモコン」などの無料設置提案をしてくれたといった口コミが見られました。契約を勝ち取るための武器かもしれません。最後まで悩む素振りを見せるとオプション値引きが期待できます。
また、抽選会の参加もおすすめです。中には太陽光発電が当選したといった口コミも見られました。値引きとは違うかもしれませんが、太陽光発電が無料で設置できればありがたいです。抽選会などの情報も担当者から聞き出しましょう。

ベネフィットステーションは、業界最大の福利厚生サービスです。努めている会社の福利厚生として利用できる場合は確認をしておきましょう。3％程度の値引きが受けられるかもしれません。