アキュラホームに関する記事は以前にも紹介してきましたが、この記事ではアキュラホームの二世帯住宅「二世帯同居の家」の紹介をしていきます。
この記事では「アキュラホームの二世帯同居の家」の特徴や、価格帯について紹介していきます。
- アキュラホームが気になっている方
- 二世帯住宅を建てる予定の方
- 親と同居する予定の方
少しでも興味のある方は、参考にしてくださいね!
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二世帯同居の家の特徴
参照元:アキュラホーム公式ページ
アキュラホームの二世帯同居の家は、「いい関係を保っていても、生活時間やライフスタイルが異なる親世帯と子世帯。一緒に暮らすには、程よい距離感が大切です。」をコンセプトに、いつまでも仲良く、いたわりあって暮らせる工夫が詰まった二世帯住宅です。
ココがポイント
アキュラホームは「品質も価格も、あきらめない」を念頭に、「匠の心」を持ったプロ職人集団が住まいの品質・性能・デザインのクオリティを追及し、現場での創意工夫によるコスト削減を積み重ねながら、高品質で適正価格の家づくりを実践しています。
アキュラホームの家づくりは現場の作業効率を徹底的に見直すことで適正価格を実現しています。下請けや孫請け会社を排除することで中間マージンをカットし、部材の大量一括購入をはじめ物流面では配送センターを設置して合理化を図るなどのトータルなコストダウンにより、適正価格を追求した革新的な家づくりを実践しています。
二世帯同居の家の価格
アキュラホームの坪単価の目安としては40万円〜と言われていますが、二世帯同居の家の坪単価は45万円〜55万円とのことです。
少し高く感じるかもしれませんが、他の大手メーカーだと坪単価60万円は超えてくるので比較的ローコストにはなっています。あとは二世帯の家族がどのようなスタイルで1つ屋根の下に暮らすかによってオプション等が変動するので、完全分離を希望するのか、玄関は共有するのか、浴室やキッチンも共有するのか、完全にすべて共有するのかで価格も変わります。
アキュラホームはローコスト住宅とはいえども、自由設計の家なので要望に合ったマイホームを手に入れることができます。それぞれの家族の意見を取り入れた、品質にも価格にも優れた家を建てることができます。
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二世帯同居の家の耐震性
アキュラホームでは、柱・梁・筋交いなど木製の軸組で家の骨組みをつくる木造軸組工法を採用しています。
さらに詳しく
木造軸組工法は日本の気候風土に最適な工法で、耐久性・安全性にも優れていて地震や災害に強い家づくりが可能です。アキュラホームが東京大学と共同開発した高強度な耐力壁「ストロングウォール」で建物全体の強度を高め、木材の結合部分に金物を採用することで結合部の欠損を20%に抑える事が可能になり、構造材の強度も高めています。
基礎は、ベタ基礎や布基礎などを地盤調査を行ったうえで適したものを提案していただけます。アキュラホームは、住宅性能表示制度における最高ランク「耐震等級3」を超えたレベルに対応しています。
今後、予想される大地震の揺れを再現し住まいがどこまで耐えられるか耐震実験をおこなったところ、連続10回の実験においても、石膏ボードをはずして柱や筋交い、金物のゆるみなどを確認しましたが異常はなく、内装にも損傷がみられず、極めて高い耐震性能が実証されています。
二世帯同居の家の間取り
参照元:アキュラホーム公式ページ
アキュラホームは自由設計の注文住宅なので、それぞれの家庭の活動時間・仕事・子育て・趣味などのライフスタイルや要望に合わせて間取りを考えることが可能です。
またアキュラホームでは地震に強い家をつくる外周部分(スケルトン)と、暮らし方に合わせて自在に変更できる間取りや内装部分(インフィル)を区分して作るS&I(スケルトン&インフィル)の技術を標準設定しているので、設計の自由度を高め将来のライフスタイルの変化に対応する住まいを実現しています。
そして、大空間から個室、または個室から大空間へ、10年後・20年後・30年後と将来の間取り変更に柔軟に対応する間仕切り壁「ライフサイクルウォール」を活用することで間取りを固定せず、変化を楽しむこともできます。
さらに、尺貫法を基準にした「尺モジュール」と、メートル法を基準にした「メーターモジュール」の2通りから選ぶことができます。そして、収納やキッチン・洗面所・居室などの内部空間は、使い勝手に応じて1ミリ単位で設計することが可能です。
収納面もかなり魅力的で、家族の成長に合わせて「動く収納」で空間を仕切るという新発想の収納システムを採用し、リフォーム費用をかけず自分たちだけで簡単に空間をプラスできるような収納になっています。
ココがおすすめ
「生活スペースをより広く、収納スペースもより広く」をテーマに収納に必要な奥行きを1ミリ単位で設定し、ムダなく空間活用できる、ぴったりサイズの収納システムを採用することで、二世帯の家族の成長に応じて、簡単な工事で「収納から部屋へ」「部屋から収納へ」用途変更も自由自在です。
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二世帯同居の家の評判
二世帯住宅は子育てや、お金の面、介護の面を考えて検討されている方が多いようです。二世帯といっても住み方はそれぞれ工夫ができ、二世帯で住むことに抵抗がある方でも完全分離型にすることで基本的な生活スペースは1家族で暮らしているのと変わりがないですが、いざという時に安心できるという声もあります。
お互いのプライバシーを守りつつ、一緒に暮らせるというのも魅力的です。アキュラホームの二世帯同居の家はローコストで品質の良い家が建てられると高評価を得ています。
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