住友林業の見積もり大公開!実際の金額や見積り方法

住友林業 見積もり公開

住友林業の見積もり大公開!実際の金額や見積り方法

住友林業で実際に家を建てた方に聞いた!見積もり金額と実際に建てた金額の差や見積もり方法をご紹介していきます。

 

この記事を読めば以下のことを知ることができます!

 

  • 住友林業のみんなの見積もり金額が知れる
  • 見積もり金額と実際かかった金額の差が知れる
  • みんなの見積もり方法を知れる
  • 経験者からのアドバイスがもらえる

 

住友林業の口コミ・評判住友林業の坪単価も合わせてご確認ください。

 

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住友林業の見積もりのポイント

 

住友林業で実際に家を建てた方のコメントを見ると以下のようなポイントがわかりました。

  • 価格的には安い方ではない
  • オプション追加で費用があがることが多い
  • 見積もり金額はあがることが多い

 

希望予算内で理想の家を建てる方法でも紹介しておりますが、見積もりはできる限り同じ条件で複数の業者からもらうようにしましょう。

 

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住友林業の見積もりの注意点

 

住友林業に限らず、見慣れていない見積書は勘違いをすることもあります。見積書を見誤ると危険です。勘違いをしたまま話を続け、最後の最後で気がついたらどうなるでしょうか。内容によっては、費用が足りないといった結末を迎えるかもしれません。ここでは、住友林業の見積もりの注意点を解説します。

 

税抜き表示に注意

 

住友林業の見積もりは、項目によって税抜き表示がされています。厄介なのは、税込みで表示される項目もある点です。わかっていても高額な項目ばかりが並ぶ見積もりを見ていると、数字ばかりに目が行き税抜き表示を忘れることもあります。

 

店舗や工事の内容で若干の違いはありますが、工事費用の詳細別は次のとおりです。

 

工事費用の詳細

  • A建物工事費用:建物本体、環境設備機器工事、提案工事、太陽光発電など
  • B付帯工事費用:給排水工事、ガス工事、エネファーム工事、冷暖房工事、床暖房工事、仮設工事など
  • C設計/諸手続き料:設計料、工事監理費、申請料など
  • Dその他工事費用:変更申請料など
  • Eその他費用:インテリア工事、解体費用、小運搬費、外構、地鎮祭費用など
  • F諸費用:登記費用、火災保険料など
  • G土地取得費:仲介手数料、印紙登記費用、下水道負担金など

 

A~Dの項目が住友林業からの請求です。インテリア工事も住友林業が請け負う場合は、EではなくDに記載されるなど、状況に応じて項目は変更するので注意をしましょう。「その他工事費用」の請求がなければズレることもあります。

 

多くの場合、住友林業からの請求は最後に消費税をプラスします。A~Dの項目が記載されたあと「消費税(10%)」の項目があり、まとめて加算されるのが一般的です。しかし住友林業の請求ではない項目は、消費税がすでに加算されていることがあります。加算されている項目とされていない項目が混在していることから見誤るのです。

 

建築費用は高額なので、消費税も百万単位の金額になります。「消費税を見落としていた!」とならないよう注意をしましょう。

 

住友林業の特徴や費用を知りたい方はこちら
住友林業の坪単価や特徴を解説

 

見積もりはあくまでも見積もりなので注意

 

見積もりはあくまでも見積もりです。おおよその金額を提示しているので、大幅にズレることもあります。

 

例えば、住友林業以外からの請求が多々あると大幅にズレるかもしれません。他社が行う工事に対し、おおよその金額を載せておくこともあります。「見積もりでは外構工事が100万円と記載されていたが実際は250万円だった」といった口コミもありました。おおよそで算出している項目が多くなればなるほどズレが生じます。

 

「予算内に収まっている!」と喜んだが、実際そこから500万円ほど上がるかもしれません。見積もりを見て即決するのではなく、見積もりはあくまでも見積もりなので注意をしましょう。

 

迷っている設備は見積もりに入れておく

 

住友林業から見積もりを受け取るのは何度か相談をしたあとです。相談をするときに気になるのが、予算ではないでしょうか。「こんなに希望したら予算オーバーする」と、要望にブレーキがかかる人もいます。

 

しかし先ほども説明をしましたが、見積もりはあくまでも見積もりです。予算をどれだけオーバーしても、支払う金額が決まったわけではありません。相談をするときに、迷っている設備を諦める行動が失敗を招くこともあるので注意をしましょう。

 

営業マンに「予算より500万もオーバーしている」と言い「こちらの話が通じていない」と怒る人もいますが間違いです。住まいの希望を金額に換算した結果が見積もりなので、オーバーしている金額を提示する営業マンの方が信頼できます。予算に近づけるため、営業マンが勝手に希望した項目を削っていたらどうなるでしょうか。お互いに勘違いが生じることもあります。想像してみてください。依頼者が「希望がすべてとおった見積もりだ」と思っていたら、実は希望した設備や機能がいくつか削れていたのです。お互いのズレに気がつくのはいつになるでしょうか。

 

見積もりの段階で「迷っている設備を外す」や「予算を守ってください」と伝えるのはおすすめできません。それよりも、自分の要望に必要なリアル見積もりを受取る方が、成功をします。「見積もりを見て余裕があったら追加をしよう」という考え方は危険です。見積もりを見て予算オーバーをしていたら、そこから削除する方法をおすすめします。安く調達できそうな項目があれば、施主支給を考えましょう。見積もりの時点で余裕を持たせようといった考え方に注意が必要です。

 

値引き制度の伝え忘れに注意

 

もし何かしらの値引き制度を利用しているのならば、見積もりで項目に反映されているかを確認しておきましょう。

 

値引き制度

  1. 紹介制度
  2. 展示場オープンキャンペーン

 

上記のような値引き制度を営業マンに伝えていたのに反映されていないこともあります。せっかくの値引きです。紹介制度を利用したのならば、確認漏れに注意をしてください。

 

地盤補強工事が含まれていないケースに注意

 

見積もりに地盤補強工事費用が含まれていないケースがほとんどです。地盤補強工事の欄に「調査後確定」の文字を見つけたら注意をしましょう。結果により数百万円の追加が生じることもあります。また、他の記載されていない項目にも注意が必要です。

 

ココに注意

  • 別途
  • 別途日割り生産
  • 要調査

 

金額を記載する欄に上記のような文字が書かれている場合は、まだ金額が定まっていない項目です。見積もりが変わるので注意をしましょう。「〇〇工事サービス」といった請求を受けない記載方法もあるので見分けることも必要です。先ほど説明をした外構工事費用が、上記のような言葉で記載されているケースもあります。見積もりが大幅にズレる可能性が高いので十分に注意をしてください。

 

火災保険の加入年数に注意

 

火災保険は加入年数で金額がだいぶ変わります。「20年契約したつもりだった」といった間違いに注意が必要です。1年契約と20年契約では金額に大きな差が生じます。地震保険にも加入をしていたら誤差は数十万円です。

 

見積もりに加入年数が記載されています。自分の望んだ加入年数かの確認が必要です。

 

補助金に注意

 

見積もりの補助金に注意をしましょう。補助金による見積もりのマイナスは仮の状況です。補助金は住友林業ではなく、国や自治体からでます。必ず出ると決まっているわけではありません。

 

補助金

  • ZEHの補助金
  • 浄化槽の補助金
  • 上下水道の補助金

 

上記のような補助金でマイナスがある場合は、確定するまであてにしてはいけません。もしOKが出なかったら追加になります。注意が必要です。

 

▼資料請求や展示場見学前にすべきこと▼

住友林業の見積もりは有料?

 

住友林業の見積もりは有料ではありません。ただ住友林業には有名な「申込制度」があります。5万円を支払う申込制度です。5万円を支払うことで次の作業にすすみます。

 

  1. 敷地調査
  2. 間取り作成
  3. 見積もり作成

 

5万円の支払いは「地盤調査」のためです。ただ、支払い後に見積もりを作成する流れが一般的なので有料と受け取る人もいます。

 

住友林業に値引きはあるの?

 

住友林業に値引きはあります。値引きの言い方や項目は店舗や営業マンによって異なりますが、次のような名称が使われていました。

 

建物工事費用

  • モニターキャンペーン
  • 設備のグレードアップ分
  • ご紹介価格対応
  • 特別割引
  • 出精割引
  • 端数調整
  • 坪当たり〇%お値引き
  • 契約足品日
  • オンライン打ち合わせ割引

 

付帯工事費用

  • 決算完工ご協力値引き
  • 端数値引き
  • ZEHサポート
  • 本社支援費
  • エネファーム採用サービス工事

 

その他費用

  • 外構工事費の割引

 

項目を見ると、何かしらに紐づけて値引きしていることがわかります。項目から見ても値引きできる可能性は高いです。最初にもらった見積もりですぐに判断をしてはいけません。そこから営業マンと相談を重ね、最後に値引き交渉をするのが鉄則です。最終見積もりで、多くの値引きを獲得しましょう。

 

 

住友林業の見積もりと実際の金額は?差額もチェック

金額が上がりました

商品名:GRAND LIFE|坪数:42坪

建てた場所:愛知県長久手市

見積もりをとるときは含まれている建具な家具などが最低ラインのものしか含まれていませんでした。しかし、実際に契約後に具体的な話を詰めていくと、欲しいものが増えたり、すでに含まれている家具に関してもより良いものを紹介されて、より高価な高品質なものに変えたくなります。私の体験で言うと、洗面台が契約当初は最低ラインの洗面台が含まれていましたが、モデルルームでより良いものを見せられた時に、「せっかく家を建てるなら」とか、「家を建てるのは一回きりだし」などと思って良いものにグレードアップしてしまいました。

そう言うことを繰り返していくうちに金額が上がりました。だから、見積もりの時点で、家だけでなく、含まれている装備にも気をつけると良いと思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,700万円
実際にかかった金額約3,900万円
(実際の金額-見積もり)約+200万円
相見積もり社数1社

オプションなどでどんどん値上がりしていきます

商品名:不明

建てた場所:大阪府泉佐野市

ハウスメーカーや工務店など、どこの営業の方もそうですが、やはり出来るだけ高い家を売りたいので予算を最初に示してもオプションなどでどんどん値上がりしていきます。見積もりは最初の入口なので仕様も最低限のものが入っていたり、外構などは含まれません。家を建てても外構が全く手付かずでは車を停めることもできないのでその辺りも含めてメーカーに頼むのか、外構は別の工務店に頼むのかなど最低限のことを決めておくと予算と大きく違うということは免がれると思います。

大きな買い物なのであれもこれも希望のものに変更していくとあっという間に予算を超えてしまいます。これだけは譲れない、これだけはこだわりたいというものは最初から決めておくといいと思います。素敵なお家ができますよう応援しています。

坪数60坪
見積もりサイト使用せず
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)0万円
相見積もり社数1社

相見積もりを取ることはしませんでした

商品名:不明|間取り:4LDK

建てた場所:兵庫県宝塚市

私は、家を建てる時は祖父母の代からお世話になっている業者さんにお願いすると最初から決めていたため、相見積もりを取ることはしませんでした。先方も、長いお付き合いなので下手な仕事はできないという感じでしたが、贔屓の業者さんがいない場合などは、複数の業者さんから相見積もりを取る方が安全だとは思います。

相場が分からないと騙される可能性もあるので、一括見積もりサイトなどを利用するのが良いかと思います。ただ、信頼できるのはやはり知り合いの業者さんだと思いますので、親族や友人などが家を建てた時の業者さんを紹介してもらうのが安心だとは思います。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,500万円
実際にかかった金額約3,250万円
(実際の金額-見積もり)約-250万円
相見積もり社数0社

注文住宅の見積もりや間取りプラン請求をご検討の方
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大きなお金が動くので途中で金銭感覚が狂ってしまうので注意

商品名:BF-si|間取り:3LDK

建てた場所:兵庫県明石市

いろいろな会社が細かいところを比較して説明しています。実際は、各社大手であればそれほど差はないので、デザインや直感的に気に入ったメーカーに絞って交渉しました。営業さんや設計士さんとの相性もすごく大事だと思います。見積もりに関しては、値引きに関してはもあ信じるしかないので信じて坪単価で考えてまぁ問題ないかなという感じで決定しました。

ただ、オプションはどれを入れるか予算との兼ね合いもあったので取捨選択に悩みながら進めました。一旦は全部つけたいものはつけて金額を見てから外すという手法をとりました。大きなお金が動くので途中で金銭感覚が狂ってしまうので注意が必要です。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,300万円
実際にかかった金額約4,500万円
(実際の金額-見積もり)約+1,200万円
相見積もり社数1社

 

住友林業の口コミ・評判まとめ
住友林業の評判は?実際に家を建てた人の口コミと感想

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土地探しは運にも左右されます

商品名:The Forest BF|間取り:3LDK

建てた場所:北海道札幌市

住友林業等財閥系HMは若干強気なイメージがあるかと思いますが、担当者によって左右されると言っても過言ではないかと思います。私達は他のHMで着工合意直前まで進めましたが、営業担当者の度重なる無礼や連絡の不手際が目立ち、結局違う会社で検討することになりました。その時妥協していたら、きっと後悔しか残らなかったと思います。土地探しは運にも左右されますし、時には分譲MSへ浮気したくなる事もありました。

しかし、時には小さな夫婦喧嘩もしながら、時には希望の土地が見つかり一喜一憂を経験し今に至ります。一生付き合う自宅なので、妥協せず素敵なマイホームを建てて下さい

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約3,300万円
(実際の金額-見積もり)約+500万円
相見積もり社数1社

さすが林業と思わせてくれる

商品名:The Forest BF|間取り:4LDK

建てた場所:大阪府茨木市

三井住友林業のThe Forest BFは、こちらの好みに合わせた室内空間を設計してくれたので、とても住みやすいと感じています。しかも、屋根の傾斜を利用している勾配天井にしているため、天井が高いのでとても部屋に開放感があります。

天井が高いと断熱性が高くないと言われていますが、一年過ごしてみましたが、夏は2階も暑くなく、冬は寒くなくといった感じなので、とても住みやすいです。さすが林業と思わせてくれるほどの木造をふんだんに活かしている家だと思います。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,600万円
(実際の金額-見積もり)約+600万円
相見積もり社数1社

同じ条件・予算内でハウスメーカーをしっかり比較

商品名:The ForestBF|間取り:3LDK

建てた場所:奈良県生駒市

これから家を建てる方へのアドバイスとしては、家づくりで一番大切なのがこの業者選びです。この業者選びを間違えると、間取りが気に入らない、費用が高くついた、外観デザインが気に入らない...などの後悔が残ってしまいます。

特に費用での失敗例で多いのが、他の業者に依頼すればもっと安く家を建てれたという、何とも残念な失敗です。このような失敗をしないためにも、「同じ条件・予算内でハウスメーカーをしっかり比較すること」が大事です。

見積もり方法一括相見積もりサイト
見積もり金額約2,000万円
実際にかかった金額約2,500万円
(実際の金額-見積もり)約+500万円
相見積もり社数3社

注文性が高い分、オプションが多くなり割高

商品名:不明|間取り:5LDK

建てた場所:茨城県日立市

注文住宅なので、申し込み後にプランを決めていくため見積り時よりもお金がかかります。間取りや使用する資材など自由度は高く、インテリア関しても色々相談乗ってくれて提案もしてくれました。こちらの要望に忠実答えて貰える分、打ち合わせの回数、時間はおおくなります。

注文性が高い分、オプションが多くなり割高になります。見積り通りの予算に抑えるためには、既成のおすすめ住宅の中で自分の理想にちかいものを選んだ上で相 見積り取り、最低限の変更で済ませる事がコツだと思います。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約7,000万円
実際にかかった金額約12,000万円
(実際の金額-見積もり)約+5000万円
相見積もり社数2社

契約前から設計士が同席してプランを練ってくれた

商品名:BF-Si|間取り:4LDK、WIC、納戸

建てた場所:茨城県取手市

3社(積水ハウス、ヘーベルハウス、住友不動産)にて相見積もり。

価格的には安い方ではなかったが、契約前から設計士が同席してプランを練ってくれたのは、住友林業だけだった。H社などは押しが強く、キャンペーンの期限が迫っていると契約を迫られたが、焦らず相見積もりを取って本当に良かったと思う。年度末を狙って数社回ったからか、値引きについては各社結構頑張ってもらえたと思う。契約後は細かい仕様など、設計士からわざわざ提案されない事も多いので、自分で調べて情報を集めて希望を伝えることが大切だと思う。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,200万円
実際にかかった金額約3,400万円
(実際の金額-見積もり)約+200万円
相見積もり社数3社

細かいところでどんどん金額が増える

商品名:The Forest|間取り:4SSLDK

建てた場所:千葉県袖ケ浦市

大型の住宅展示場は家のサイズが大きいのでイメージしにくい部分もありました。実際の建てているお宅を見せてもらってサイズ感を確認しながら部屋の使い勝手や家族が増えるかどうかなどもしっかり確認した方がいいです。あと一番大事だなと思ったのはこちらの話をしっかり聞いているかどうか、です。他のメーカーの営業さんは前に話したことを次の打ち合わせで反映してくれないなどがあったので、無理だなと途中であきらめました。細かいところでどんどん金額が増えるのでちょっとしたことでも確認していった方がいいですね。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約3,200万円
(実際の金額-見積もり)約+400万円
相見積もり社数3社

家事導線や、コンセントの位置など細かい見積もりが大事

商品名:The forest BF|間取り:4LDK

建てた場所:千葉県市川市

セキスイハイム、大和ハウス、一条工務店、タマホーム、住友林業を相見積もりしました。家事導線や、コンセントの位置、住宅設備、収用、ウォークインクローゼット、玄関ポーチ、ワイドベランダ、隣のとの目の合わない窓の設計、24時間換気、浴室完走、ダンドリールーム、備え付けのエアコン、テレビのアンテナ、シューズクローゼット、日当たり、インナーバルコニー、トイレの自動洗浄液、人感感知照明、玄関アプローチの暗くなると周りを完治し、ライトアップ、キッチンのタッチレスで水がでる、浴室乾燥、吹き抜け。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,200万円
(実際の金額-見積もり)約+200万円
相見積もり社数5社

契約したら2%割引が適用されました

商品名:My Forest|間取り:5LDK

建てた場所:香川県高松市

先輩が建てた直後だったので、その先輩からの紹介ということにしてもらえ、契約したら2%割引が適用されました。大きな空間のリビングをつくりたかったので、相見積もりした会社以外に、展示場で複数の会社のモデルハウスを巡り、モデルハウスの大きな空間にしている工夫を訪ねたり、大きな空間のリビングの作り方を紹介してもらったりしました。その上で見積もり依頼する際に、こんな大空間のリビングにしたプランニングをしてくださいとお願いしました。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,600万円
実際にかかった金額約2,650万円
(実際の金額-見積もり)約+50万円
相見積もり社数1社

多少の金額の増額はある意味仕方ない

商品名:The Forest BF|間取り:3LDK

建てた場所:滋賀県大津市

見積もりは打ち合わせ中に選択する設備や仕様によって多少変わるため、メーカーを決める時に設備や仕様について詳しく聞いておいた方がいいと思います。またどんなに先に調べていたとしても、打ち合わせ中でないと分からない項目もあり、やはり多少の金額の増額はある意味仕方ないのだと思います。数多くのメーカーの中から、私たちは担当さんに対する信頼度で最終的にメーカーを決めました。多少見積もりが変わっても信頼している人からの相談は疑うことなく聞けたので、メーカーも決め方としてオススメします。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約2,800万円
実際にかかった金額約2,900万円
(実際の金額-見積もり)約+100万円
相見積もり社数2社

予算とどこまでの機能を家に求めるかを見極める

商品名:forest selection bf|間取り:4LDK

建てた場所:宮城県仙台市

なんだかんだで、住友林業に決めましたが、多分人それぞれの好みや営業の人にもよるので一概にこれがいいとは思いません。私の方はたまたまいいプランでいい営業の方だったので非常に良かったです。あと、見積もりをする際には、やっぱり他社と比較してやった方がいいとおもいます。それぞれのハウスメーカーの良さとかあるんですが、予算とどこまでの機能を家に求めるかを見極めることが必要だと思いました。いろいろと迷うとは思いますが、わからないことは質問して妥協なくやった方がいいと思います。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,200万円
実際にかかった金額約3,500万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数4社

注文者と工事請負者の両者でしっかり合意しておくことが大事

商品名:プラウディオ|間取り:5LDK

建てた場所:愛知県豊田市

注文建築で家を建てていく過程でよく起こるトラブルの1つに建築工事代金に関することがあります。注文住宅の工事費については、「思っていた以上に建設費が高くなった」「後から工務店に追加料金を請求された」「○○○が別途費用とは聞いていなかった」などといった大変多くのお金に関する悩みや不満を耳にします。

その原因は明確なものです。注文住宅の契約のなかに含まれる工事内容がどういったものであるのか、はっきりしていないから起こってしまうトラブルです。注文建築で家を建てるときには、注文者(発注者や施主と同じ)と工事請負者(工務店・ハウスメーカー等)の間で工事請負契約を結びますが、その工事請負契約書には、必ず、工事請負代金が記載されているはずです。

この代金のなかに含まれるものを注文者と工事請負者の両者でしっかり合意しておくことが、建築工事費に関するトラブルを防ぐための最も重要なポイントです。

見積もり方法業者に直接連絡
見積もり金額約3,000万円
実際にかかった金額約3,300万円
(実際の金額-見積もり)約+300万円
相見積もり社数3社

気になったところ3社に見積もり

商品名:The Forest|間取り:3LDK

建てた場所:静岡県沼津市

まずは、家族でどんな家に住みたいのか、場所、予算などある程度は決めてから行動したほうがいいと思います。メーカーが集まった展示場は一度に多くのメーカーをゆっくり見れて、質問などがあればメーカーの方にすぐ聞けるのですごく効率が良いです。

私は、その中から気になったところ3社に見積もりを頼みました。見積もりを作る前に、どうしてもゆずれないこだわりや希望を伝えておくと、より実際の金額に近づくのでなるべく伝えたほうが良いです。

見積もり方法展示場で依頼
見積もり金額約3,300万円
実際にかかった金額約3,000万円
(実際の金額-見積もり)約-300万円
相見積もり社数3社

 

住友林業予算オーバーの対処法を事例で解説

 

住友林業予算オーバーの対処法を事例で解説

 

口コミで見つけた「住友林業で実際に建てた人が行った予算オーバーしたときの対処法」を紹介します。現在住友林業で相談をしているが、予算オーバーをしたと悩んでいる人はいませんか?予算オーバーしている人は参考にしてください。

 

対処法①家の延べ床面積を見直しシンプルにする

 

住友林業で予算オーバーをしたので、家の間取りを見直したといった口コミがありました。家の延べ床面積とカタチを見直すことで、建物本体の価格を下げる方法です。希望がかなう家からは外れますが、「どうしても住友林業で建てたい!」という人におすすめします。

 

口コミ内容

展示場の見学でどうしても住友林業で家を建てたいと思い相談をしました。しかし見積もりを確認すると300万円の予算オーバーです。どうにかする方法はないかとネットで調べたらシンプルなカタチにすると本体価格が抑えられることがわかりました。そこで「予算が厳しいので」と相談をすると、快く間取りの直しを行ってくれたのです。延べ床面積と間取りを見直したら予算オーバーが解消され無事に住まいが建てられました。

 

延べ床面積を小さくすれば、それだけ部材の量が減るのです。また、上から見た住まいの形をシンプルな正方形にすれば、さらに量が減ります。他にも主に次の理由で費用を抑えられるのがポイントです。

 

ポイント

  • 角の数が減るので接合部にかかる費用が抑えられる
  • シンプルな形状なので工事期間が短縮される
  • 木材加工の手間が少なくなる

 

予算オーバーをしたが、どうしても住友林業で建てたい人は再度間取りの検討をしましょう。大幅な予算オーバーにも対処できる方法です。

 

間取りの決め方で悩んだ方はこちらで解決

≫注文住宅の間取りプラン請求方法と決め方

 

対処法②追加料金の高額なオプションを見直した

 

オプションをどんどん追加したことで予算オーバーをした人も居るようです。オプション仕様は知らぬ間に価格を上昇させます。「これもいい、あれもいい」と追加していけば、予算オーバーを起こしても不思議ではありません。

 

口コミ内容

 

住友林業側から契約時にいただいた見積もりには余裕があると聞いていたので、安心してついついオプションを追加しました。結果、予算は220万円ほどオーバーしたのです。これはまずいと思い夫婦で我慢できるオプションは削除をしました。価格を意識しだしてからは冷静になれたと思います。「理想の住まいの実現」を思いすぎ、「現実の予算」を忘れていました。オプションには注意が必要です。

 

予算オーバーする理由にオプション仕様の話はよく見かけます。選んだオプションを取りやめるのは覚悟がいる行動です。しかし予算オーバーしたまま無理をして建てても、返済が厳しくなり後悔をする可能性が高まります

 

ポイント

  • 本当に必要なオプションか見直す
  • 住み始めてから自分で実行できそうなオプションは全て省く
  • 希望に優先順位をつけておく

 

上記の「オプションを見直すときのコツ」を参考に、本体価格を下げましょう。本当に必要なのかをイメージしてみることが大切です。

 

対処法③モニターキャンペーンの提案に賛同

 

予算オーバーをしていたが、住友林業からモニターキャンペーンの提案を受けたことで予算内にできたという口コミもありました。住友林業のモニターキャンペーンとは、内覧会を行うことで受けられる値引きです。

 

口コミ内容

 

住友林業が提示する見積もりを見て驚きました。伝えていた予算より400万円もオーバーしていたのです。「これじゃ無理だ」と伝えると、担当の方からモニターキャンペーンのチラシを渡され「利用してみませんか」と提案を受けました。大きな値下げ金額を聞いてビックリ、予算に収まります。「人気のキャンペーンなので長くは待てません」と言われましたがその場で即決をしました。

 

モニターキャンペーンは常時開催しているキャンペーンではありません。住友林業のホームページで確認をして相談するのが一般的です。ただ運が良いと上記のような対処法が舞い込んでくるかもしれません。

 

対処法④値引き交渉に挑戦して成功

 

最終見積もりで値引き交渉をし、予算オーバーを解消したという口コミも見られました。住友林業は比較的、値引き交渉に前向きなハウスメーカーです。苦手な人でも交渉は試みましょう。

 

口コミ内容

 

諸事情で現金が必要になり、用意していた予算を100万円ほど下げなければいけなくなりました。でも請負契約目前まで話が進んだのですから、途中で諦めたくはありません。申込金も無駄になるので思い切って値引き交渉をしました。正直に予算が厳しいと説明をすると、「厳しいスケジュールになりますが3月までに完工できるよう協力をいただければ値引きが相談できます」とお話をいただきました。もちろん二つ返事でOKを伝え無事に契約することができました。

 

完成時期の協力は、多くの人が成功する値引き項目です。口コミを見ると住友林業には他にもいくつかの値引き項目があります。予算オーバーをした人は、値引き交渉を行いましょう。タイミングもありますが、駆け引きではなく正直に説明する方法も良いかもしれません。

 

対処法⑤火災保険を見直した

 

火災保険を見直すことで3万円ほど下げることに成功したといった口コミもありました。大きな値引きで予算オーバー分をいっぺんに確保できればいいですが、うまくいかないこともあります。大幅な値下げが成功したにも関わらず足りないときは、火災保険の見直しで少しでも価格を下げましょう。

 

口コミ内容

 

住友林業の火災保険を提案されましたが、内容をみて少々高いと思い友人に相談をしました。友人の勤めている保険会社で見積もりを確認したら、3万円ほど安くなるようです。住友林業の火災保険は住宅購入割引が適用されると書いてありますが、一番安いわけではありません。数万円ですが値引きに成功しました。

 

惰性的にそのまま住友林業が用意した火災保険に加入する人がほとんどのはずです。しかし別の保険会社を選択することで価格が抑えられる場合もあります。他社と相談する手間が発生しますが、面倒と感じない人は試してみましょう。

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タウンライフがいかに凄いか一瞬でわかりますね。

得られる情報がこれだけ違うので、タウンライフ一択と言ってもいいでしょう。

無料ですし、リスクもないと思います!強いて言えば、間取りプランや見積書などが届くので

紙ゴミが増える程度...ですかね(笑)。

 

そして、タウンライフ家づくりは利用者アンケートの結果

注文住宅部門で堂々の3冠を達成しています。

 

 

※しっかりとした調査機関が調査しているので信憑性は高いです。

 

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WEBで完結!スマホからでもOK

 

タウンライフ家づくりは

インターネットがつながったパソコン、スマートフォン、タブレットがあれば

日本全国どこにいても利用可能です。

 

タウンライフにアクセスしていただいて、

希望のエリアを選択すると入力画面に遷移します。

その入力画面で、以下の情報を入力します!

 

  1. あなたの情報
  2. 簡単なアンケート(希望の間取りや予算、エリアなど)
  3. 要望(ここ重要!!!!)

 

入力フォームページに飛ぶと正直「うわっ!入力大変!!」と思うでしょう。

私も同じ気持ちでした。

 

ただ、この入力フォームが非常に重要で、

ここで手を抜いてしまうとあなたの要望通りのプランが届かなかったり、

正確な費用が出なかったりとあなたにとってメリットがありません。

 

より確実な見積もりと要望にあったオリジナルの間取りプランを
手に入れるためにも頑張りましょう!特に要望は細かく記載しましょうね!

 

家づくりで失敗しない為に!という気持ちで頑張りましょう。

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