エースホームのandyのコンセプトは、住宅の性能を規定する新コンセプト「Mi'Like(ミライク)」の元に作られた、住まい作りの指針となる「頑丈(耐震性)」「暖かい(断熱性)」「省エネ(経済性・環境性)」「美しい(デザイン)」「長持ち(耐久性)」を搭載した超抑震・高断熱デザイン住宅です。
この記事では「エースホームのandy」の特徴や、価格帯について紹介していきます。
- エースホームのandyの特徴を知りたい方
- エースホームに興味を持っている方
- 価格帯や間取りを知りたい方
少しでも興味のある方は、参考にしてくださいね!
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エースホームのandy(アンディ)の特徴
andyの特徴として、家族のライフスタイルに合わせたインテリアと外観を3タイプの中から選択することが可能です。内装のデザインは「インダストリアル」「オーセンティック」「フレンチカントリー」の3種類から好みのテイストを選ぶことができます。
外観は、いつまでも色褪せることないデザインをコンセプトに、次世代まで長く愛される「美的耐久性」のある意匠を取り入れています。
ココがポイント
政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ゼロエネルギー住宅)」と同レベルの強化外皮仕様で複層ガラス樹脂サッシの組み合わせで、優れた断熱性能を実現しています。年間を通して温度差の少ない、快適で健康的で経済的な住まいになっています。
耐震性能も等級3と最高ランクを取得しています。また様々な税制で優遇を受けられる、長期優良住宅の認定も受けていて、andyはエースホームの主力商品でもあります。
エースホームのandy(アンディ)の価格、坪単価
andyの坪単価は40万円〜50万円です。平屋や二世帯住宅になると45万円〜55万円と少し高くなります。andyはローコスト住宅の中でもかなりコストパフォーマンスに優れた商品になっています。
坪単価40万円〜と低価格な商品ですが、耐震性や断熱性にも優れていて「CC断熱仕様」の住宅でもあります。
さらに詳しく
CCとはクールチョイスの略で、温暖化対策に資する製品を選ぶなど、賢い選択を促す新しい国民運動のことです。
比較的リーズナブルなのにも関わらず、耐震等級も最高ランクで長期優良住宅に認定されているので、初期費用が少し高くなっても長い目で見て、家計にも環境にも優しく安全な家を建てることができます。
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エースホームのandy(アンディ)の耐久性
エースホームでは耐震性能の最高ランクである耐震等級3の躯体と制振デバイスに、オリジナル耐震床や火事に強い省令準耐火構造を組み合わせた、独自の「超抑震」構造を開発しています。
制振システムはスリーエムジャパン株式会社の「3M FRダンパー」を採用し、地震の揺れを最大80%近くも低減しています。減振効果のある壁の仕様は、モノコック仕様のCUBEと高強度仕様のDELTAから選択でき、構造も堅牢なうえに、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした、長期優良住宅です。
工法は木造軸組工法で、基礎部分には強度を重視した「オリジナルベタ基礎」を採用しているので、万が一の災害の際も安心できる仕様になっています。
エースホームのandy(アンディ)のデザイン
屋根のデザインは寄棟、切妻、片流れから選択できるようになっています。好みや理想に合わせて選ぶことが可能で、屋根だけでも雰囲気がとても変わります。基本的な造りはオーソドックスでシンプルですが、エースホームの強みでもあるスタイリッシュでモダンなデザインもプラスされているので多くの方から好評価を得ています。
インダストリアルはクールでスタイリッシュな仕上がり、オーセンティックはモダンな仕上がりに、フレンチカントリーは柔らかく優しい仕上がりになります。
それぞれのテイストに合わせたインテリアアイテムが用意され、上質な空間をトータルで演出してくれるようなデザインです。いつまでも色褪せることないデザインというのをコンセプトにしているので、次世代まで長く愛され・大切にされるような美的耐久性にも優れたマイホームを建てることができます。
エースホームのandy(アンディ)の間取り
andyは2階建て住宅の他にも、平屋や二世帯住宅にも対応した家を建てることができます。基本的には自由設計の家なのでライフスタイルや希望に合わせて最適なプランを提案してくださいます。
ココに注意
しかしながら完全自由設計ではないので、部屋の配置や数などに強いこだわりがある場合は実現が難しくなってきます。
平屋に関しては、平屋ならではの一体感を感じることができ、お子様がいる家庭でもいつも視界にお子様が入り、安心感が持てる家になります。1階ですべて完結するので、お年寄りにも安心して暮らしていただける間取りになります。
一方で二世帯住宅にしても、世代を超えて家族が仲良く安心して暮らしていくことができる夢のマイホームを実現するような間取りを提案していただけます。2階リビング続きの広々インナーバルコニーを、陽や風を感じるゆとりあるアウトドアリビングとして1つの部屋のように考え、のんびりとした寛ぎのひと時を感じることも可能です。
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