注文住宅の資料請求サイトを徹底比較！おすすめのカタログ一括請求サイト

「注文住宅を建てたいけど右も左もわからない」、「せっかくのマイホーム、絶対に失敗したくない」などと思っている人はいませんか？高額なお金を支払い疲れた体を休ませるマイホームを手に入れるのですから、「後悔だけは絶対にしたくない」と思われるのは当然です。

家づくりで失敗をしたくない人には「注文住宅の資料請求サイト」をおすすめします。しかし「サイトが多すぎてどこを利用すればいいかわからない」と悩む人が多くいるのも事実です。悩んでいる人は、今回解説をする「注文住宅資料請求サイトの徹底比較」を確認しましょう。おすすめのカタログ一括請求サイトと合わせて参考にしてください。

注文住宅の資料請求サイトとは？

注文住宅の資料請求サイトとは、オンライン登録をするだけでハウスメーカーや工務店から多くの資料をまとめて請求できるサイトのことです。サービス内容はサイトによって異なります。利用するときは、サイトのサービス内容や規模などを、徹底比較しておくことが大切です。

一括サイトは安全で便利なサイト

一括サイトは、注文住宅に限ったサービスではありません。多くの業界で採用されています。多くの業界で採用される理由は、便利なサービスだからです。一括サイトは次の業界でも活躍をしています。

無料なサービスなだけに「なんだか怪しい」と敬遠される人もいますが、サイトの運営と業者の利害が一致したサービスです。だからこそ多くの業界でサービスが提供されています。

一括サイトは、インターネットや広告などを活用して集客を行うサイトです。ネットを通じてサービスの提供を請求したお客様を提携業者に紹介します。紹介することで提携業者から利益を得るサイトです。利用者は、お金の負担がなく選択した業者から資料が得られます。
一括サイトは、個人情報が厳格に扱われている安全なサイトです。今の時代、間違いがあればSNSなどで一瞬にして拡散されます。間違いがあれば提携業者が離れるかもしれません。信頼を大切にしながら運営をしています。

一括サイトを不安に思い利用をためらうのはもったいないです。いろいろな業界で提供されているサービスなので、安心して利用を検討しましょう。

注文住宅の資料請求サイトのメリット

注文住宅の資料請求サイトのメリットは次のとおりです。

サービス内容はサイトによって異なりますが、無料で提供されているのが一括サイトのメリットです。無料にも関わらず、家にいながら簡単に効率よく情報やカタログが取り寄せられます。

いろいろな業者から資料を請求してカタログを見れば、初めて注文住宅に携わる人でも知識が深まることでしょう。知識が深まることで、希望が増える人もいます。カタログがイメージを持ちやすくしてくれるのです。

注文住宅の資料請求サイトのデメリット

注文住宅の資料請求サイトのデメリットは次のとおりです。

一括請求なので、一斉に連絡が来ることもあります。「営業マンからの電話は嫌だな」と思う人は、メール返信を希望に追加しましょう。メールの内容を見て、気になればこちらから連絡をする方法がおすすめです。希望欄に「電話連絡NG」などのコメントを追加してください。
また、情報過多や希望が増えることで混乱する人もいます。カタログを見てワクワクする気持ちも理解できますが、「あれもこれも」とならないように注意をしましょう。情報はまとめておくなど、整理整頓することが大切です。

デメリットは事前に知っておくことで避けられる内容ばかり、メリットの方が勝ります。あとはどのサイトを利用するかです。徹底比較をすることで、自分に適したサイトを見つけましょう。

注文住宅の資料請求サイトを徹底比較するために必要な情報

注文住宅の資料請求サイトを徹底比較するために必要な情報は次のとおりです。

上記の内容を徹底比較することで、より良い注文住宅の資料請求サイトを見つけましょう。相談できる場とは、サイト運営に相談することです。注文住宅業者を平等に比較できる運営からの助言をもらえます。無料で利用できるサイトならば試してみるべきです。

注文住宅の資料請求サイトを徹底比較

知名度が高く利用者の多い注文住宅の資料請求サイトを徹底比較した結果は次のとおりです。

サービス名	もらえる物	おすすめ度
タウンライフ	間取りプラン 見積もり 土地探し情報 資金計画書
HOME’S	最新カタログ 間取り実例プラン 見積もり 家づくりノート
HOME4U	オンライン相談サービス 予算シミュレーション 土地相場検索

上記の情報は2023年1月現在です。どのサイトもサービス内容の改善や、提携注文住宅業者の増加に力を注いでいます。サービスの向上が目まぐるしい業界です。
徹底比較をすると「タウンライフ家づくり」が一歩リードしているように見えます。

先ほど説明をしたデメリットに気を付けながら、複数のサイトを利用しましょう。上記で徹底比較をしたサイトを詳しく紹介します。

おすすめカタログのカタログ一括請求サイト

サイトの特徴を知り、自分に合ったサイトを利用するべきです。詳しく紹介をするので参考にしてください。

1位：タウンライフ家づくり

「タウンライフ家づくり」は、株式会社リンクアンドパートナーズが調査した結果、注文住宅部門で3冠を達成したサイトです。

今回の記事で「タウンライフ家づくり」を1位にした理由は、アンケートモニター結果からも分かるのではないでしょうか。多くの人に利用され、満足されてきたことがわかります。アンケートで良い結果が得られた主な理由は次のとおりです。

他の一括資料請求サイトにはないサービスが「タウンライフ家づくり」にはあります。

ローコス犬

それが間取りプランの提案と見積もりです。

「タウンライフ家づくり」で登録をしたあとは、直接ハウスメーカーから連絡がきます。詳しく入力をすることで、ハウスメーカーで働くプロが希望にもとづいた間取りプランを作成、家族との相談にも役立つ資料です。さらに、注文住宅費用の資金計画書も作成をしてくれます。総費用の目安が事前に把握できるのです。土地探しから始める人は、希望を入力することで合わせて提案をしてくれます。至れり尽くせりのサービス内容です。

紹介したサービス内容は、カタログを見ただけでは得られません。「タウンライフ家づくり」は、カタログ以上の情報を提供してくれるサービスです。注文住宅の資料請求のポイントは、より優れた情報収集をすること、カタログ以上の情報量は成功への近道とも言えます。

GMOリサーチが実施した調査では、次の3部門でナンバーワンを取得しています。

無料利用できるサービスが多いことから評判も上々です。またタウンライフ家づくりでは、「タウンライフ注文住宅相談センター」の運営も行っています。注文住宅に関する悩みを無料の電話相談でアドバイスしてくれるサービスです。

さらにタウンライフ家づくりから資料請求を行うと特典として、「成功する家づくり7つの法則」が漏れなくもらえます。PDFで作成された家づくりに役立つ情報が満載の49ページです。登録方法も簡単なので、ネットに不慣れな人でもすぐに請求ができます。

地域に根強い工務店も参加

しかも「タウンライフ家づくり」に登録をしている注文住宅会社は、大手ハウスメーカーだけではありません。地域に根強い工務店も参加をしています。より多くの情報が集められるのもポイントです。情報が送られてくることで、新たな気づきが得られます。

また、「タウンライフ家づくり」を利用するときは、詳細な情報を入力するようにしましょう。たまに口コミで「情報が来ない」など、良い評価をしていない内容も見られます。送られてこないのは、詳細な情報がなかったことが原因です。他の一括資料請求サイトとは違い、間取りや見積もりの情報も提供をします。詳細な情報がなければ作る側も難しいと思うのは当然です。営業マンも人間、本気度が伝わってこない問い合わせを優先するでしょうか。より熱心に考えていると悟れる問い合わせを優先する気持ちも理解できます。より良い情報を得るためには、詳細な情報入力を心がけましょう。

多くの魅力が詰まった「タウンライフ家づくり」は、すべて無料で利用のできるサイトです。より良い家族との打ち合わせをするためにも、まずは「タウンライフ家づくり」で資料請求することをおすすめします。

≫タウンライフ家づくりを見る

2位：LIFULL HOME'S注文住宅

1997年に設立した株式会社LIFULLが運営をするサイトです。日本だけにとどまらず、タイや中国、オーストラリアやドイツなど世界各地で住宅情報サイトを運営しています。ホームズが運営する賃貸サイトも有名です。

LIFULL HOME'S注文住宅は、一括カタログ請求に特化しています。間取りや見積書の作成は行っていません。次の3つの方法でカタログの請求先を選択できます。

人気のテーマは「ローコスト」や「ZEH」、「輸入住宅」など希望に沿った条件を提示してくれます。土地が狭く狭小住宅で悩まれている人は、テーマから選択をしましょう。特にテーマが決まっていない場合は、予算からなどを選択します。

またLIFULL HOME'S注文住宅からの問い合わせ特典では、「はじめての家づくりノート！」が用意されているので活用をしましょう。家づくりのために知っておきたい情報がまとめられた一冊です。世界中でサイトの運営をしている株式会社LIFULLが作成しました。初めて注文住宅を建てるのならば、ぜひ取得をしておきたい情報です。

3つの請求方法が用意されているので、自分の好みに合わせてカタログ請求の方法が選択できます。探し方に選択肢があるのはポイントが高いです。

また、サイトを利用してみると参画をしているハウスメーカーや工務店の数が多いことがわかります。他のサイトよりも多くのカタログ請求ができるのもポイントです。
ライフルホームズの利用は、カタログだけでいいから多くのハウスメーカーからもらいたいと考えている人におすすめします。

≫HOME'Sを見る

3位：HOME4U「家づくりのとびら」

「家づくりのとびら」は、株式会社NTTデータ・スマートソーシングが運営をするサイトです。NTTデータグループが運営しているので安心感があります。個人情報の管理に関しても問題はありません。

HOME4U家づくりのとびらの特徴は、無料サービスが豊富な点です。タウンライフ家づくりと同様のサービスを提供しています。ただ提携業者数は若干ですが少なめです。
しかしHOME4U家づくりのとびらには、オンライン相談が用意されています。家づくり専門のアドバイザーに、自宅にいながら相談できるサービスです。小さいお子さんがいる家庭でも気軽に相談ができます。

また、HOME4U家づくりのとびらを利用し紹介された注文住宅メーカーで家を建てれば、Amazonギフト券5万円分がもらえる特典付きです。住み始めてからのちょっとした設備の追加に役立ちます。

他にもHOME4U家づくりのとびらでは、注文住宅予算シミュレーションが用意されているので活用しましょう。住みたいエリアの土地相場や借入額から、必要な予算がシミュレーションできるサービスです。

≫HOME4U「家づくりのとびら」

ハウジングバザール

「ハウジングバザール」は、2009年に設立したG/REX JapaN株式会社が運営をしているサイトです。住宅メーカーの営業担当として優れた実績を残された方が、代表取締役を務めています。

ハウジングバザールは、工務店にこだわりを持つ注文住宅の資料請求サイトです。すでに大手で相談をしており「ちょっとしっくりこない」と悩まれている人はいませんか？ハウジングバザールでは、多くの優良工務店と提携しています。

他にもサイトを利用して見積もりを取得した業者に対し、次のサービスを提供しているのが特徴です。

業者から見積もりを取得した後、断るのに抵抗がある人はいませんか？価格交渉を苦手とする人もいることでしょう。担当者を変えてほしいなど、言いにくい要望もあります。そのような伝えづらいことをハウジングバザールは代行してくれるのです。

また、ハウジングバザールを経由した建築会社で成約したときは、新築祝い金をプレゼントしてくれます。ちょっとした追加収入を利用して、新築を家族みんなでお祝いしましょう。

持ち家計画

「持ち家計画」は、2005年に設立した株式会社セレスが運営するサイトです。持ち家計画で問い合わせるとカタログ請求や、注文住宅メーカーとの相談見学などが行えます。間取りや見積もりの作成は不可です。直接相談したあと作成をしてくれます。

「まだ相談の段階ではない」と思われる人は、カタログ請求だけでも可能です。条件を入力すると最後に会社の選択画面が表示されます。「まとめてカタログ請求する」をチェックすれば完了です。
ただし、希望条件をかなえる業者がカタログ請求の受付をしていない場合もあるので注意をしましょう。カタログ請求をする業者がない場合は、「まとめてカタログ請求する」の項目が表示されません。

また、持ち家計画を通じて相談見学をすると2,000円分のAmazonギフトコードまたはApp Store&iTunesギフトコードが受け取れます。日数に条件がありますが、1度だけではありません。複数社と相談見学をすれば、その回数分のプレゼントがもらえるキャンペーンです。

ハウスメーカーのカタログ一括請求のメリット

注文住宅の資料請求で失敗はしたくありません。「タウンライフ家づくり」を活用する前に、メリットを確認しておきましょう。

デメリットを回避できる

カタログ請求で失敗をしないためには、デメリットの回避が重要です。一括資料請求サイトを利用することで発生するデメリットは電話番号を伝えること、営業がはじまります。

マナーの良い営業を心がけているハウスメーカーばかりではありません。営業マンによってはゴリゴリの営業をしてくる場合もあります。いまだに「嫌われてから営業が始まる」と思い込んでいる営業マンもいるのです。お客が無関心では営業ができません。営業マンは、まず会うことが必要です。電話を何度もすることで、相手に関心を抱かせ何度も電話した謝罪をするためのアポを取ります。会った際に誠心誠意謝ることで、第一印象の違いから共感を得る方法です。携帯の普及で実践をする営業マンもだいぶ減りましたが、自宅の電話番号を入力するとたまに見かけるので注意をしましょう。

回避方法は、「電話NG」を伝えておくことです。資料請求のサイトには、コメント欄があります。必ず「電話NG」と記載をしておきましょう。「NG」なのに電話をしてくるハウスメーカーとは取引できません。見落とすようなハウスメーカーは、またミスをします。契約先に選ぶことはできません。

一括資料請求サイトのデメリットは、電話による営業開始です。コメントに「NG」を入力しておくことで回避ができます。基本的なやり取りはメールにしましょう。専用の無料メールアドレスを作成しておくと便利です。

カタログを有効活用できる

資料請求により集めたカタログは有効活用しましょう。たまに、集めるだけで満足する人もいますがゴールは違います。情報収集をして後悔しない家づくりをするために、多くのハウスメーカーからカタログを集めました。内容を確認し、必要な箇所には印をつけておきましょう。

カタログを見ながら家族で要望の話合いをするのがポイントです。カタログによって要望が具現化しやすくなります。希望を上げていきながら訪問するハウスメーカーを選びましょう。もうひとつのポイントは消去法です。カタログを何度も見ながら希望を整理し、そぐわないハウスメーカーは検討から除外します。

ハウスメーカーを数社に絞ったら、カタログで得た情報を基に営業マンへ相談をしましょう。営業マンに「詳しい」と思わせることで、より良い打ち合わせができるようになります。

無料で住宅トレンド情報が手に入る

注文住宅のカタログはどのハウスメーカーも無料で提供しています。スーモ出している住宅雑誌で有料のものもありますが、基本的には無料で手に入るものと考えて大丈夫です。

注文住宅のカタログは、携帯業者が出して入るパンフレットに似てる気がします。携帯電話ほどサイクルは早くありませんが、今最も推して入る商品のデザイン、外観、設備、耐震性、保証内容など..各業者によって打ち出す内容も様々です。

複数のハウスメーカーのカタログが手に入れば

何となく自分が建てたい家のイメージが湧くと思います。想像で家のイメージを作るよりも、カタログを請求して最新の住宅トレンドを知ることで自分が建てたい家のイメージ像がより具体化するはずです。カタログを貰う＝家を建てなければいけないという話ではありませんので、気軽にカタログ請求をしてみるといいでしょう。

各住宅メーカーのパンフレット・カタログ請求はこちら

自分もカタログ請求しようと色々調べたのですが、どのハウスメーカーもカタログが充実していて、かなりお金をかけている様子でした。カタログはカタログでも、

など、ハウスメーカーによって推している内容が様々で、色んな角度から自分の理想とする家を想像できるの点がカタログ請求のメリットなのかなと考えてます。

注文住宅のカタログは最新のものを

ハウスメーカーや工務店からもらったカタログは最新の物ですか？先述した通り、携帯電話会社が出すパンフレットと似ていて、カタログは新しい商品が出たタイミングでアップグレードされます。できる限り最新のカタログを請求するようにしましょう。

注文住宅はその年によってトレンドが変わったり、人気の外観デザインの流行が変わったりします。ファッションに似てます。前回もらったカタログが１年経過しているようなら、再度カタログ取り寄せをしてみてもいいかもしれません。

≫無料カタログ請求はこちら

注文住宅の資料請求サイトを徹底比較！まとめ

注文住宅の資料請求サイトの徹底比較について解説をしました。資料請求サイトに対し次のような不安を抱く人もいます。

資料請求サイトは比較的新しいサービスなので不安を抱く気持ちもわかります。しかし時代とともにネットへの抵抗が薄れてきました。最近はネットにクレジットカード情報を入力する機会も増えています。

ひどいサイトはSNSの拡散により運営ができなくなるので安心しましょう。今回紹介したおすすめ一括カタログ請求サイトは、実績の高いサイトばかりです。特徴を踏まえ、自分が求めているサービスの提供がされているサイトを選びましょう。