注文住宅で家を建てようと思ったとき、予算はどの位必要なのでしょうか。注文住宅を建てようと考え始めたばかりの人は、一から作り上げる注文住宅にどの位の予算が必要なのか、どの位の予算なら家族が希望する家が建てられるのかなどを、イメージすることは難しいと思います。
住みたい家の希望が十人十色なように、住宅にかけられる予算もさまざま。「予算はできるだけ安く抑えたいけど、“安かろう悪かろう”の家は困る」と考える人は少なくないと思います。やはり、「希望のデザイン、性能、間取り、設備、住みやすさなども妥協しないで、予算内で、できるだけ希望に合ったコスパのいい家を建てたい」と思う人は多いでしょう。
家づくりは、人生で最大ともいえる大きなお金が動きます。せっかく思いを形にする注文住宅を建てるのなら、価格だけにとらわれず、各方面から比較検討して納得のいく住まいを建てたいですね。そこで、今回は希望と予算に合って、コスパがいい家を建てるにはどうするか、見積もりまでの流れや、正しい見積もり方法をご紹介していきます。
この記事でわかること↓↓
- 希望と予算に合って、コスパがいい家を建てる方法
- 見積もりの取り方、効率よく見積もりをもらう方法
- 見積もりまでの正しい流れ
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目次
見積もりを効率よく複数社からもらう方法
結論、注文住宅の見積もりのコツは一括比較サービスを利用することです。その名の通り一括で複数のハウスメーカーや工務店から見積もりや資料を請求できるサービスです。サービスによって特徴が異なりますが、以下のような特徴があります。
ポイント
- 一括比較サービスは無料で利用ができる
- 条件を入力→条件にマッチした業者がピックアップされる
- 1回の資料請求で複数から見積もりを受信できる
- 間取りプランや資金計画なども行ってもらえる
一括見積もりサービスの大まかな流れは以下の通りです。
一括サービスにアクセスして、あなたの条件や要望を選択していきます。スマートフォンでも簡単です。条件や要望を入力することで、あなたの条件に合致しないハウスメーカーや工務店を除外できます。つまり
- 予算に合わない提案
- 気に入らない間取り提案
- 好みじゃない外観デザイン
- 無駄な打ち合わせ
などのリスクをこの段階で消すことができます。

あなたの条件や要望を実現できるハウスメーカー・工務店が何社かピックアップされます。
ポイント
- 条件にマッチしない業者はピックアップされない
- 各業者のホームページに行って情報入力する必要なし
条件にあった業者から気に入った業者を選択して、見積もり・資料請求行いましょう。ここで重要なことは1社に絞らず複数の業者の見積もりを請求することです。複数の業者を比較することで、あなたの条件に一番近い家を建ててくれる業者が見つかる可能性が上がりますし、特に価格を比較することで値引きの交渉や適正な金額の把握ができるのです。
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まずは我が家の予算を決める
注文住宅を建てるときにまず何から始めたらいいのでしょうか。まずは「どんな家を建てたいか」という理想の家のイメージをかためることと、予算の目安を決めることです。
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注文住宅にかかる費用の内訳
注文住宅にかかるトータルな費用の内訳は、大きく分けて、建物の建築費用(本体工事費+付帯工事費用)、諸費用(契約に伴う手数料、住宅ローンに関わる手続き費用、不動産に関わる税金など)、土地がない場合は土地の購入費、建替えの場合は古い家を取り壊す解体工事費用がかかります。ここでは、注文住宅の総費用の75%~80%を占める建物の建築費用について解説します。
注文住宅の相場と地域差
まずは、「注文住宅はどのくらい費用がかかるのか相場を知りたい」という方のために、昨今の建築費用の平均額を見ていきましょう。
国土交通省の住宅市場動向調査によると、平成30年度の注文住宅の建築費(首都圏)は3,558万円で、坪単価は30.4万円、最近5年間では建築費が3,149.46万円、坪単価は26.46万円です(※1)。三大都市圏の平均額は3,431万円、最近5年間は3204.4万円、全国平均額は、3,205万円、最近5年間の平均が3073.2万円になります(※2)。
このように建築費用の相場は、建てる地域によって差があることがわかりますね。住宅金融支援機構の注文住宅の都道府県別建設費によると(※3、2018年度)、最も高い東京都が3,970.9万円で、最安の鳥取県が2,787.7万円と1,100万円以上の差があるので、自分が住む都道府県の相場を把握しておくといいでしょう。
参考資料
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ローコスト住宅とハイグレード住宅
住宅の建築費の相場は幅がありますが、一般的には1000万円台(1,000万円~2,000万円未満)からが目安で、いわゆる「ローコスト住宅」です。ローコストに抑えるために、大きさがコンパクト、シンプルな構造や間取り、一から設計図を引くのではなくパッケージプラン(企画型住宅)から選んでアレンジするプラン、最小限のベーシックな設備のみを備えているといった理由があります。また、建材や設備を大量発注で安く仕入れたり、豪華なモデルハウスを作らない、営業担当を置かない、広告費を抑えるなど、企業努力で経費を抑える工夫をしている場合もあり、会社により異なります。
一方、建築費が3,000万円以上の住宅は、広さ、希望を多く叶える個性的な設計やプラン、クオリティの高い建材や設備などを使用した「ハイグレード住宅」を建てられる可能性が高くなります。
建築費用は地域差がある他、依頼する会社、広さ(延べ床面積)、住宅の構造、間取り、建築材料や設備のグレードによって幅があります。費用の相場は目安としてとらえ、支払える予算の上限を決めておいて、ハウスメーカーに具体的な資金計画を相談してアドバイスをもらいながら予算を調整していくのが賢明でしょう。
依頼する建築会社の情報を集めよう
会社選びは情報収集が決め手
先にも述べた通り、例えば3,000万円台の家を建てたいと言っても、どんな家が建てられるかはハウスメーカーや工務店によって違います。注文住宅の成功・失敗は、どの会社に依頼するかで決まるといっても過言ではないくらい大切なので、広くアンテナを張って情報を集め、比較検討して慎重に選びたいですね。
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けれども、個性も様々なハウスメーカーを選ぶのは難しいことです。住宅雑誌やハウスメーカーのホームページを見て好みの建築会社を探す方法は、時間も手間もかかり効率的ではありません。また、たくさん見るほどわからなくなって迷ったり、検索するのに疲れてしまう方もいます。
また、いきなり住宅展示場に足を運んだり、完成見学会などのイベントに参加するのは初めての方には勇気がいること。ある程度の知識や情報を得て、候補を数社にしぼって訪ねるのがいいでしょう。
ハウスメーカーのカタログをもらうのは難しい?
依頼する会社を検討する第一歩は、ハウスメーカーや工務店の住宅カタログを手に入れることです。会社の特徴や住宅性能、実例などが整理されていて、建てられる家のイメージがつかみやすく、家づくりのコツも学べます。家族でじっくり複数の会社のカタログを見比べてじっくり選ぶことができます。
けれども、住宅カタログを集めるのは簡単ではありません。住宅展示場に行って、住宅カタログだけをもらって帰ることは難しいです。連絡先や名前、アンケートを書いたり、モデルハウスを見学したり営業担当と話をすれば1時間、2時間はあっという間に過ぎてしまいます。
また会社によりますが、展示場を見学した後に接客してくれた営業担当から電話がきたり、割引やキャンペーンのDMが長期にわたって届くことがあります。私の経験談ですが、近くの住宅展示場を見に行ったその日に営業担当が自宅を訪ねてきて、ちょっと困ったことがありました。
展示場に行かなくてもホームページを検索して希望に合いそうな会社を見つけて、1社ずつカタログを請求する方法もあります。この場合は、資料請求フォームに、名前や連絡先、現在の住まいの形式、希望の予算などを記入して送りますが、複数社からカタログを取り寄せる手続きはかなり時間がかかります。さらに、請求した数社から、電話がきたり、自宅に訪ねてくるようなことがあったら、と思うと気軽にカタログを取り寄せることをためらってしまいますね。
複数社の住宅カタログをもらう
一括資料請求サービス
複数社の住宅カタログをまとめて請求するのは時間も手間もかかって大変です。そんなときは、ひとつの窓口か複数社のカタログを一括して取り寄せるサービスを利用するといいでしょう。例えば、このようなメリットがあります。
- 展示場などに行かなくてもカタログの取り寄せることができる。
- 連絡先などの個人情報を何度も入力する必要がない。
- 建築会社との会話やアンケートを記入する必要がない。
このように、1カ所の窓口で、1回の手続きだけで複数社の住宅カタログがまとめてもらえる一括資料請求サービスは、時間も手間もかからず、注文住宅の会社選びの入り口として大変有効です。
まとめてカタログをもらうならココがおすすめ
一括資料請求サービスを利用するなら、LIFULL HOMES(ライフルホームズ)のサイトが便利です。なぜなら、我が家の予算や建てたい家、建設地に合った会社のカタログを簡単にしぼりこめることです。

情報が豊富で新鮮なだけではなく、住まいを探すことに慣れていない人がスムーズに利用できるよう“情報の探しやすさ”にもこだわっています。しかも、不動産会社と連携して情報を精査するほか、専属の情報審査チームが掲載情報の調査を行うといった取り組みにより、情報の精度No.1を目指している会社なので、安心して利用できます。
まとめてカタログをもらう流れ
LIFULL HOME‘S(ライフルホームズ)のサイトからカタログを取り寄せる場合、以下の3つの方法と流れを見ていきます。
1.建物価格からカタログを取り寄せる。
簡単な流れ
- 希望の建物の価格帯(1,000万円台、2,000万円台前半、2,000万円台後半、3,000万円台前半、3,000万円台後半、4,000万円台以上)から選びます。ただし、このサイトの建物価格は延べ床面積40坪(約132m2)を想定した場合の価格です。広さによって建物価格は変わるので、併記されている坪単価(建物の本体価格を延床面積で割った数値、約3.3m2の建築費)もあわせて考えて選びます。
- 建築予定地の都道府県、市区町村を選択すると、条件に合う、建築が可能な会社や商品のカタログが表示されます。参考建物価格、坪単価、工法も表示されます。希望の会社にチェックを入れて、次に進みます。
- お客様情報を入力します。必須項目は・建築予定地(市区町村)・住所・氏名・メールアドレス・電話番号・建築予定時期・土地の有無です。そのほか、いくつかの質問がありますが、任意項目で、必ずしも入力する必要はありません。
建てたい家のテーマに合うカタログを寄せる。
注文住宅を建てる上で何を重視するか、家族のこだわりやテーマに合わせて会社やカタログを探すことができます。例えば、「今人気の平屋住宅を建てたい」「高気密、高断熱、ZEHなどにこだわって高性能な家を建てたい」「洋画や外国の雑誌で見るようなオシャレな輸入住宅に住みたい」「二世帯住宅を建てたい」といった希望をまず選びます。
あとの流れは、上記の「建物価格からカタログを取り寄せる」の〈2〉〈3〉と同じです。
建築予定地で対応可能な会社のカタログを取り寄せる
ハウスメーカー、工務店は、注文住宅を建てられる地域、対応できるエリアが決まっています。この会社に頼みたいと思っても、建てられない場合があるので、あらかじめ対応可能な会社から選ぶのが早道です。まずは建設予定地にチェックを入れて、表示された会社の参考建物価格、坪単価、工法を見て希望の会社にチェックを入れて、次に進みます。
あとは、上記の「建物価格からカタログを取り寄せる」の〈3〉と同じ流れです。
ハウスメーカーでも価格帯が違う商品やプランある。坪単価は目安にすぎません。まずはだいたいの予算、上限を決めて、そこからハウスメーカーをしぼりこみ、同一価格帯で、最良のプラン、見積もり、対応を提案してくれた相性が合う会社を選ぶのがベストです。
そのあとの流れは、上記の「建物価格からカタログを取り寄せる」の〈3〉と同じ流れで、す。
LIFULLHOME‘Sの一括資料請求サービスは、利用料無料。あとは、カタログが届くのを待つばかりです。
相見積もりが重要な理由
相見積もりとは
住宅カタログが届いたら、内容を比較検討して、建築会社の候補を数社にしぼり、希望するプランと条件を提示して見積もり概算を依頼します。複数の会社に、同じ要望や条件を伝えて見積もりを提出してもらい、比較検討することを「相見積もり(通称、あいみつ)」といいます。
建築会社は、工法、性能、価格設定、サービス、デザインテイスト、得意分野、不得意分野などが様々です。どんな内容、材料、デザイン、設備、プランの家をどのくらいの予算で建ててくれるかを書類にまとめてもらい、比較検討することができます。また、相見積もりを依頼することで、会社の対応、企業姿勢、家族との相性なども知ることができます。さらに、建築を依頼した際、予算上の相違が起きた場合の証拠書類にもなり、トラブルを防ぐことができます。

比較材料になる
相見積もりをとることで、金額の比較はもちろんですが、間取りプランや資金計画書の比較も可能です。ハウスメーカーや工務店によって強み弱みはハッキリしますので、相見積もりをすることで、その業者が何を得意とするのか?もわかると思います。何を得意とするかがわかれば、あなたの理想とする家を建ててくれそうな業者選定も楽になります。
ぼったくり被害が減る
1社に絞って家を建てるのはおすすめできません。専門用語を並べられたり、材料費や人件費の相場、設備代などの金額を見ても安いのか高いのか判断できないと思います。業者が出しているんだから間違いないと業者を信じすぎて、通常よりも高い金額で家を建ててしまうというケースも聞いた事があります。
営業マンは営業成績を上げる為に、少しでも高い契約を欲しています。相見積もりをすることで、業者が出している見積もりは適切なのか?を知ることができます。
家を建てる業者を絞れる
例えば、10社から見積もりをとったとします。そうすると、以下の表のようにそれぞれの業者のメリット・デメリットが見えてきて業者選びのヒントが得られます。
A社 | 建築費用の割に間取りが微妙。資金計画の資料が分かりにくく担当営業も微妙。 |
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B社 | 建築費用は予算内だし、料金の割に設備のグレードが高い。担当営業が素晴らしい。 |
C社 | 建築費用が高すぎる。 |
D社 | 担当営業のレスが早くスムーズ。建築費用が予算内。 |
まず、相見積もりで業者を絞る場合は金額だけで業者選定をすべきではありません。家づくりにおいて費用は重要ですが、担当者の対応や間取り、資金計画、外観デザインなどもっと重視すべき点がたくさんあります。
費用を200万近く安い金額で抑えることができても、生活しにくい間取りになってしまったり、担当者の対応が酷かったりすると、後悔してしまいます。しかも、それらの失敗は一生付き纏うようなものになるので慎重に業者選びすべきなのです。


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相見積もりを取るコツや注意点
相見積もりを取るコツ
注文住宅の見積もりの取り方のポイントは4つあります。
〈1〉住宅建築にかけられる予算をはっきり伝えます。
お金のことは言いにくいからと遠慮したり、謙遜したり、見栄を張る必要はありません。上限は○○万円まで、目安は○○万円台だが、譲れない希望を叶えるためには○○万円までは検討できる、価格は安ければ安いほどいい、といったお金に関する温度感も伝えます。
〈2〉各社に伝える条件、プランは統一しましょう。
同じ条件で比較検討しないと意味がありません。リビング・ダイニングの広さ、キッチンのスタイル、個室は何部屋ほしい、収納は玄関にシューズクロークとウォークインクローゼットがほしい、外観のデザイン、内装のテイスト、など、イメージが正確に伝わるようできるだけ具体的に、箇条書きにして伝えるといいでしょう。
〈3〉各社に相見積もりをとっていることを伝えましょう。
相見積もりを取っていると伝えることで競争意識が高まり、よりよいプラン、適正な見積もりを提示してくれる可能性が高まります。
〈4〉見積もりを提出してほしい期限を伝えます。
見積もりができるまでは、1週間~1ヵ月ほど時間がかかる場合があります。建築したい時期から逆算して、いつごろまで出してほしいかを伝えましょう。
相見積もりを取る際の注意点
注文住宅を建てる側は、一般的に住宅建築に関する素人です。相見積もりを取る際はわからないことがたくさんあると思いますので、基本ルールを説明します。
価格に含まれる内容を確認
見積もりの形式はさまざまです。材料、経費、工賃などをどの項目に組み込むか、一定のルールがありません。項目ごとに金額を細かく表示している場合もあれば、「工事一式」としてまとめて表示する場合もあります。そして、この段階の見積書は概算になります。価格に何が含まれ、何が含まれていないか、他に追加工事などでかかる費用はあるか、後々のトラブルにならないためにも確認しましょう。
価格だけで比較できない
トータルな金額の安い、高いで判断はできません。プランの内容、設備の内容、資材の質、サービス、企業姿勢など、トータルで考えて比較検討したいもの。例えば、「○○万円以内の予算で、お客様が希望する○○は難しいですが、○○をあきらめると可能です。○○は将来追加することもできますよ」といった代替え案や減額案を提案してくれる会社は誠実さ、熱心さが感じられるでしょう。
相見積もりを依頼する会社は多くても6社
相見積もりを依頼したい会社がいくつもある場合も、やみくもに依頼しても選びにくくなります。また、見積もりができたら、依頼した会社とそれぞれ打ち合わせを行いますが、1日に打ち合わせができるのはせいぜい2社が限度ですし、やり取りが増えて手間がかかります。第一段階では3、4社がベスト、多くても5社以内にするといいでしょう。
各社の対応もチェック
相見積もりを取ると、会社の対応がよくわかります。依頼した際の対応、確認方法、見積もりができるまでのスピード感、説明のわかりやすさと正確さ、親身に対応してくれる会社かどうかなど、建築を依頼する際の目安となります。見積もりを通して、信頼できる会社かどうか、見極めましょう。
まとめ
注文住宅を建てる最初の段階で何をしたらいいか、説明してきました。まずは建てたい家のイメージと予算を決めて、情報を収集し、依頼する会社の候補をしぼり、合い見積もりを依頼して依頼先を選定していきます。依頼先を決める場合は、予算、各社の特徴、得意分野、企業姿勢などを比較検討して選びましょう。その中で肝になるのが、条件に合うカタログを効率的に集めること。「LIFULL HOME‘S」のサイトにアクセスして、気軽に簡単にカタログを一括して請求しましょう。ぜひ、家族にぴったりのハウスメーカー、工務店を見つけて、理想の注文住宅を実現してください。